TVゲームは、贅沢な「技術の無駄遣い」
ゲームの売上が前年比10%減だとか。不況とはいえ、あれだけDSやWiiが売れたにも関わらず、その後に繋がっていない印象。ライトなゲーム、ゲームらしくないゲームは増えたかもしれないけど、ライトな人はライトに離れていってしまうわけで・・・。PS3は、せっかくの性能を生かしたゲームを、とりわけ国内メーカーは作り切れていないし、少し寂しい印象です。GTAほどやらかせと言いたい訳ではないけれど、かつてSCEやセガが見せてくれた贅沢な「技術の無駄遣い」的作品も、てっきり少なくなったと残念に思う今日この頃。ゲーム機はそもそもコンパクトでリーズナブルな箱に詰めた最新技術の結晶。プログラミングの技術もそう。もちろんDSやWiiのプレイスタイルも否定するものではないけれど、ゲームには「技術の無駄遣い」的発想は重要だと思うのですが・・・。
個人的にはちょうど旅行の時期と重なって、すっかり忘れていたゲームショウも久々の入場者減だったとか。結局「FF XIII」のみが頼りというのは、ちょっと情けない。
そんななか、レポート記事を読んでいて、気になった作品もいくつかありました。海外メーカー作品が相変わらず熱い。PS3のサイコサスペンスADV「Heavy Rain」は、フランス製。久々に世界観といい個人的に気になるオリジナル作品。PS3初期の隠れた名作の続編、「アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団」も見逃せません。
国内メーカーでは、いよいよ「人喰いの大鷲トリコ」(SCE)が姿を現してきましたね。「ICO」「ワンダの巨像」で知られる上田文人ディレクトの最新作。相棒(?)の大鷲との冒険物語。これまでの作風も受け継いでいて、またあの不思議な世界観を味わえると思うと非常に楽しみ。あと、PSPの「シャドウ・オブ・メモリーズ」なんかもPS2からの移植ですが、懐かしいですね。もちろん「FINAL FANTASY XIII」も楽しみです。・・・別にSCEに肩入れするつもりはないものの、PS3ばかりで恐縮です(汗)。ゲームは日本の文化、国内ゲームメーカーにもここらで挽回して頑張って欲しいところです。
http://www.jp.playstation.com/scej/title/heavyrain/
http://www.jp.playstation.com/scej/title/uncharted2/
http://www.jp.playstation.com/scej/title/trico/
http://www.konami.jp/products/shadow_of_memorise_psp/
http://www.square-enix.co.jp/fabula/ff13/
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