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2012.03.10

イスラエルへ

ドバイとアンマンで2度乗り換え。ドバイではターミナル移動であたふた。アンマンでは、係員らしきアラブ人2人に声をかけられ何かと思いきや、「日本のカールは最高だ。」と言われる。なんでヨルダン人がお菓子のカールにそんなに感動しているんだ!?と混乱していると、「カールだよカール!三菱の4WDは最高。ヨルダンでも人気だ。ホンダ、BMWもイイね」。"r"の発音にクセがあり過ぎ。どうやらカー、クルマのことだったらしい。BMWはドイツだけどね・・・と丁重に突っ込むと、「それはすまない。ま、とにかくあれだ、ヨルダンは日本と友達ということだ」。

そんなこんなでほぼ丸1日かけ、20日のお昼前、イスラエルのベン・グリオン国際空港に到着。機を降りてボーディングブリッジを渡りエスカレータを昇ると、待ち構えていた若い係員に呼び止められる。いきなりの質問責め。目的は?どこへ行く?人と会う約束はあるか?イスラエルに友人はいるか?仕事は何だ?会社名は?社員証は持っていないか?等々・・・。社員証なんぞ持ってくるかなぁ、会社名聞いてどうするのんかなぁなどと疑問に思いつつも、ここで彼に下手に疑われたり嫌われでもしたらややこしいことになりかねないので誠実に一つ一つ回答します。時間にしたら数分だったとは思いますが、セキュリティの厳しさは噂には聞いていたものの、不意打ちに少し緊張してしまいました。

兄ちゃんの手厳しいウェルカムをどうにかクリアしたら、やっとイミグレーション。しかしこれがまた大行列・・・。30分以上はゆうに待ったかと。列に並びながら、別室に連れて行かれる人がちらほらいるのを見てまた少し緊張。自分は何も悪いことしていないのに(苦笑)。結局、待ったものの、審査自体は他国より少ーし厳しいくらいでスムーズに通過。ほっと一安心。

入国しただけでなぜか少し達成感が(笑)。万一の場合数時間かかることも覚悟していたことを考えれば、まずまずの滑り出しでしょう。

到着ロビーから外へ出たら、すぐにエルサレム行きのシャトルバス(シェルート)だが乗らないか?と声をかけられる。バンを一回り大きくしたくらいのミニバス。乗客がそこそこ集まったら出発。空港はロッドという街にあり、エルサレムまでは約1時間。56NIS、1300円程度(1NIS(シェケル)約23円)。

ずっと行きたかったイスラエルです。春にイランへ先制攻撃するかもとか、隣のエジプトも選挙が近くどうなるか分からないといったなか、行っておくなら今しかないと決断しました。今回は自由旅行の一人旅。車窓の向こうに広がるゴロゴロした石の多い荒野、そして「<-Jerusalem」の看板。いやが上にも胸が高鳴ります。

旧市街ダマスカス門の近くでバスを降り、予約を取っているオリーブの丘にあるホテルへ向かいます。地図を見たら1.5kmくらい、節約とのんびりと歩き出したものの、途中昇り坂が続いていて少し大変でした。でも坂から見渡せるユダヤ人墓地やケデロンの谷、そして旧市街の展望は、エルサレムに来たー!感でいっぱい。

チェックインし一休みして、まだ15時過ぎくらいだったので、散歩へ出てみます。この日は、ホテルから一番近い聖ステパノ門(ライオン門)から旧市街に入って、少しうろうろした程度。それでももうそこはイエスが十字架を背負ってゴルゴタの丘へ向かって歩いたというヴィア・ドロローサ(悲しみの道)の一端。石畳の道、ひしめくように並ぶ教会や建物、賑やかな商店街。2,000年前イエスが訪れた時にも既にかなりの街だったらしいですから、その頃と変わらない雰囲気も残っているのかな、とか想いに耽けつつ。明日から本格的にいろいろ見て回るのが楽しみです。

エリコ通りの坂から
▲オリーブの丘にあるホテルへ向かう途中、エリコ通りの坂から。眼下にはユダヤ人墓地やケデロンの谷が広がり、旧市街を一望。(エルサレム、オリーブの丘)

旧市街の風景
旧市街の風景
▲旧市街の風景。石畳の道、階段がどこまでも続く。(エルサレム旧市街)

お菓子やミネラルウォーター
▲お菓子やミネラルウォーター。食料品にはコシェルかノンコシェルか(ユダヤ教の食料規定に沿っているか否か)の記載があったりする。

新シェケル紙幣
▲新シェケル紙幣。

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