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2011.09.04

阿蘇

僕の祖父母は、母方父方ともに熊本に住んでいました。子供の頃は、よく夏休みや正月休みになると新幹線やブルートレインに乗って「帰省」したのを思い出します。しかし祖父母が次々に亡くなってからは、次第にそんな機会もなくなっていきました。

この夏、父方で十数年ぶりに偲ぶ会的な法事を行うということで、久しぶりに訪れることに。法事と言っても父方はプロテスタントなので、牧師さんを呼んで、賛美歌を歌ったり。翌日は日曜日だったので、日曜ミサにもお邪魔したり。ま、父は洗礼を受けておらずウチの家庭自体は信者ではないので、賛美歌も口パク(父は歌えるみたい)ですが、なんだか心が少し洗われたような。

初日の夜は、中国名菜 儷郷という中華料理店で親戚一同でお食事。この店小泉元首相や森元首相、道場六三郎なんかも訪れている名店なんだとか(サイン色紙も発見)。メニューはいたって普通の中華ですが、炒飯や小龍包、熊本ならではの太平燕(タイピーエン)などを頂きました。太平燕、春雨はあまり得意ではないのですが、揚げ卵が好き。

http://reikyo.food.officelive.com/

さて、法事で来たとは言え、それのみで東京に帰るのはもったいないというわけで、2日目午後には親戚のクルマで阿蘇へドライブ。

途中、南阿蘇、俵山峠で一休み。阿蘇山南西の展望ポイント。俵山には風力発電の大きな風車がいくつも回り、阿蘇もパラノマで一望できます。

俵山峠の展望所
▲俵山峠の展望所。阿蘇五岳が一望できる。(熊本県、阿蘇)

俵山周辺の風車
▲俵山周辺の風車。頑張れ自然エネルギー(笑)。(熊本県、阿蘇)

南側から中岳火口へ向け登って行きます。河口近くの公園道路は有料。やがてこれまでの緑豊かな風景から一変、荒涼とした砂千里ヶ浜、そしてまるで火星のクレーターのような中岳火口が見えてきます。駐車場にクルマを止め、火口まで歩きます。吹き付ける強い風に乗って漂ってくる硫黄臭。広大な山頂付近には火山弾等から身を守るための避難用シェルターがいくつか築かれていて、なんとも異様な光景。火口縁の外側を登り切ると見えてくるのは大きくぽっかりと口を開けた火口。第七まである火口のうち、現在活動しているのは第一火口。火口の中央にはエメラルドブルーの熱湯が煮立ち、ガスを噴出しています。火山国・日本ですが、こうして活火山の火口をまじまじと眺めることって、あまりないですよね。

中岳火口周辺の散策路
▲中岳火口周辺の散策路。遠くに見えるのは避難用シェルター。(熊本県、阿蘇)

阿蘇中岳の第一火口
▲阿蘇中岳の第一火口。この日は落ち着いてる方?(熊本県、阿蘇)

帰路。草千里ヶ浜でもちょっとクルマを降りて、散策。気持ちよく広がる草原。乗馬をしている人もいたりして、のどかな風景。しばらく気持ちいい風に当たって、いいリフレッシュになりました。

夜は親戚宅で、馬刺しやらカラシ蓮根やら熊本名物を織り交ぜた夕食で、親戚一同団欒。思い起こせば幼少の頃こそ熊本はよく訪れたものの、阿蘇に訪れたのは、もしかしたら高校の修学旅行以来かも。その時は確か霧が酷くて火口が見えないか、キャンセルになったような覚えが。懐かしいなぁ。

草千里ヶ浜
▲草千里ヶ浜。広がる草原が気持ちいい。でも向こうのくぼ地は火口跡らしい。(熊本県、阿蘇)

米塚
▲米塚。これもプチ火山。盛った米の上をすくい取ったような形が名前の由来。なんか好き。(熊本県、阿蘇)

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コメント

阿蘇山といえば、高校の修学旅行で行ったねぇ。
その時は天気が悪くて、外に出れず、バスの中からの見学だったけど。
また、行きたいなぁ。

>アニキさん
やっぱそうだよね!そうかバスからも降りなかったか。修学旅行、あんまり覚えてないけど、長崎も時間なくてグラバー亭行き逃したり、いろいろあった気がする。

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