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2011.06.22

さや侍

「さや侍」、観て来ました。松本人志監督の3作目。

"30日の業"のネタ連発は監督の過去作に通ずる構成。相変わらず結構スベります。スベるのはともかく、中盤くだらないネタが延々続いて、ちょっとダラけるのも相変わらず。ある意味エンドロールが一番笑ったかも(見れば分かる)。

全体的には、話の筋は分かり易いし、娘のたえ役の子や板尾の演技も相まって、これまでで一番映画らしい映画にはなっています。しかし終盤は、"30日の業"の結末にしろ、エンディングの演出にしろ、唐突感は否めません。ま、これも「大日本人」なんかと同様で、松っちゃんらしいっちゃ松っちゃんらしいのですが。

とは言いつつも、ラストは、素直に感動しました。突飛で、一瞬「ほへっ!?」となることうけあいですが。松っちゃんも、結婚して、人の親になっていろいろ感じることがあったのかな。

http://www.sayazamurai.com/

2011.06.15

さいたま水族館

さいたま水族館に行ってきました。

・・・っていうか、埼玉県に水族館があったとは。内陸の海なし県なのに。羽生市にあり、海なし県らしく荒川に住む種を中心とした、"淡水"専門の水族館です。

アロワナやピラニアのようなアマゾンや熱帯の淡水魚もたくさん飼われています。金魚コーナーや、庭にはチョウザメを飼っている池まであります。なんでも埼玉県は全国3位(ちょい微妙)の金魚の生産地だそうです。

順路の最後は、水族館周辺が保護区になっているというムジナモという食虫植物で締めというのが何とも渋い(笑)。地味ながら、なかなかこれだけの淡水魚を一堂に集めた水族館も珍しいのではと思える充実の展示でした。

http://www.parks.or.jp/suizokukan/

2011.06.06

葛西臨海水族園

葛西臨海水族園
▲葛西臨海水族園。エントランスのドームも印象的。(江戸川区、葛西臨海公園)

葛西臨海水族園に行ってきました。

http://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/

マグロが泳ぐデッカい水槽もあったりして、なかなか楽しかったです。大きなシュモクザメなんて何分見てても飽きないです。

リーフィーシードラゴンも、ホントどっから見ても藻のようで、あらためてその不思議な姿形はずっと見つめてしまいます。いやぁ、自然って地球って凄い。

シュモクザメ
▲シュモクザメ。魅惑のハンマーヘッド。何度見ても摩訶不思議なお顔。(葛西臨海水族園)

マグロ水槽マグロ水槽
▲マグロ水槽。この水族館の目玉の一つ。(葛西臨海水族園)

リーフィーシードラゴン
▲これがリーフィーシードラゴン。身を守るカモフラージュとはいえ、こんな形の生物がいるなんて、自然の造形の驚異。(葛西臨海水族園)

その他、ペンギンや別棟の淡水水族園なんかも地味ながら結構楽しい。水族館はやっぱりイイなぁ。

水族園は葛西臨海公園の中にあります。水族園を堪能した後は、軽い運動がてら鳥獣園のほうも公園内をぐるっと散歩してから帰宅の途につきました。

ペンギン
▲ペンギン。雨の合間に日が差したからか、岩の上棒立ちで日向ぼっこ?(葛西臨海水族園)

Googleストリートビュー(たぶん)
▲Googleストリートビュー撮影(たぶん)の三輪車を激写。公園の遊歩道までご苦労なこと。(葛西臨海公園)

2011.06.02

手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-

アニメ映画「手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-」を観て来ました。
製作発表時は期待の一作でしたが、事前にあまり評判が宜しくなかったので、一抹の不安を胸に映画館へ。意外にも満員のお客さん。でも、どうやら協賛企業や仏教団体(立正佼成会とか!?)で大量にチケットを配布しているらしい。隣に座っていたオバちゃんなんて、終始興味なさそうだったもんなぁ。

実は3部作の予定で、その1作目だそう。本作はシッダールタが王家を出家するまで、王子として生まれ葛藤する姿を中心に描いています。つまりブッダにはまだなりません。

奴隷出身で貴族に成り上がろうとするチャプラのサイドストーリーも本作の肝の一つ(というかむしろこちらがメインかも)。

合戦シーンや格闘シーンは躍動感があり、なかなかの迫力。とはいえ、全体的には作画も手塚治虫っぽくないし、お世辞にも大作とは呼べない出来。古かったり、どこかの新興宗教団体のアニメ映画かと思うような演出も。仏陀の生涯自体、史実としてはっきりしていない部分も多く、そもそも原作はマンガですし、スーパーパワー的演出がいけないというわけではないのですけど。くさかったり、説明っぽかったりは頂けない。まだ悟りを開いていないわけですし、四苦というか、もっと人間シッダールタの苦悩、葛藤を真っ向から描いて欲しかったです。ま、題材が題材だし、仏教団体の眼も光ってるでしょうし、ある程度は仕方ないのかなぁ。でも、シッダールタを神々しく描くことが、仏教の本質ではないですよね。

あと凄く気になったのは、いくつかのキャラクターの声優の不自然さ、演技の下手さ。それで台無しになっているシーンも少なくない。特にシッダールタの父・シュッドーダナ王(観世清和)。なんなんすか、あれは。別にジブリとかでも、声優の人がやらなくちゃダメ!とかは思わないほうですが、なんで能楽の人?キャスティングは理解に苦しみます。アテレコしていて、誰も何も思わなかったのか疑問。

さらっと仏陀に興味があるとか、子供とかだったら、楽しめるかもしれません。でも、先にも書いたように、この後2作目、3作目と続くとして、それも劇場へ観に行くほどのオススメかと言うと・・・。ただでさえアニメ化、映画化が難しい作品だと思いますが、これでは手塚治虫も浮かばれまい。テコ入れを祈るばかりです。

蛇足ですが、監督の森下孝三って、実写映画「デビルマン」の企画をされた方なんですね・・・。ま、これ以上は書きませんけど。

http://wwws.warnerbros.co.jp/buddha/

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