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2010.11.20

縄文杉

デッキの階段を昇ると見えてくる縄文杉
▲デッキの階段を昇ると見えてくる縄文杉。(屋久島)

森を進むと、大勢の人の賑やかな声。現れる木製の大きなデッキ。階段を昇っていくと、一際太くゴツゴツした存在感のある屋久杉が見えてきます。

縄文杉についに到達。時間は午後1時前。早朝6時前に荒川登山口を出発したので、往路約7時間。登山客で混雑していたこともあり、だいぶ時間が掛かりました。でもそれが個人的には助かった部分もあります。というのも実は僕は数ヶ月前に病気で入院した病み上がりの身でした。正直今回のトレッキング自体何度も参加中止しようかと悩んでのチャレンジだっただけに、喜びもひとしお。

屋久島の深い森の奥にそびえる縄文杉。現在は保護のため、そばに寄って触れることはできませんが、手前のデッキから眺めてもその姿は他の屋久杉と一味違う圧倒的な存在感を持っています。上部には他の木々も着生していて、木の上にさらに小さな森があるとも言われるそうです。その不思議で幻想的な姿は、まさに屋久島の象徴と感じました。

縄文杉
▲縄文杉。現在は、根や周囲の土を踏み荒らさないよう、また触れられないよう、手前のデッキから眺めるのみとなっている。(屋久島)

デッキは縄文杉と写真を撮ろうという観光客で大混雑。でもその向こうには何か違う時間や空気が流れているような感じさえします。一緒に山を登った仲間たちと記念の集合写真を撮り、しばし縄文杉を眺め、展望デッキを後にします。

復路は往路と同じ道を戻ります。大株歩道入口までは下りの山道。階段などで足が笑います。大株歩道入口からは再び延々のトロッコ道。変化に乏しいトロッコ道の復路は精神的にちょっと辛い。トロッコ道終盤、河辺に降りれるところがあったので、少し降りて一休み。水が済んでいて、本当にきれい。

トロッコ道
▲トロッコ道の橋。なかには欄干のない橋も。(屋久島)

安房川の河辺
▲安房川の河辺から。澄んだ川面が美しい。(屋久島)

荒川登山口に戻ったのは夜6時過ぎ。復路に要した時間は約6時間、往復13時間。長丁場だけにさすがに疲れましたが、半分以上トロッコ道ですし山道も階段などが比較的整備されているので、登山としての厳しさはそれほどでもないとも言えます。単純に道の険しさからすれば、2週間前に予行演習で行った奥多摩大岳山のほうが正直厳しかったくらいかも。

民宿に戻り、夕食。屋久島最後の夕食は、茹でたアサヒガニやクロの塩焼き。アサヒガニは太いエビのような何とも不気味な格好。身を割ると真っ赤な卵が出てきて、ちょっぴりグロテスクでしたが、味はとても美味しかったです。クロはメジナの一種。臭みも少なくあっさりした味わい。

蒸したアサヒガニアサヒガニやクロ
▲この日の夕食は、茹でたアサヒガニやクロの塩焼き。アサヒガニはちょっと不気味で、食べ方も苦労。でも珍しく楽しい体験。(屋久島)

ルームメイトの友人は一緒にトレッキングした仲間と食事後再び合流し、ちょっとした打ち上げ(?)へ。僕は病み上がりということもあってだいぶ疲れてしまったので、ゆっくり部屋に戻って休ませてもらいました。

屋久島くらいならずっといつでも行けるしなんて思っていたけど、いざ病気をしてそうではないことをつくづく実感もしました。憧れの縄文杉を見ることが出来て本当によかったです。

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