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2010.05.28

ポルトガル料理、マヌエル渋谷店

マヌエルというポルトガル料理の渋谷店で会食。渋谷駅周辺から離れた松濤の少し静かなエリアにあるこじんまりしたお店。

ポルトガルは行ったことないし、ポルトガル料理なんて馴染みないと思っていましたが、同店のWebサイトにもあるように、確かに天ぷらもポルトガルがルーツなんて話聞いたことありますね。

ビールやポルトガルワインを飲みながらだったのですが、砂肝をトマトと煮たピピシュという料理や、バカリャウと呼ばれる干し鱈のコロッケがお酒に合って美味しかった。その他、豚とアサリのアレンテージョ風、トリッパと白いんげん豆のポルト風などなど。締めは、雑炊のようなポルトガル風タコご飯でごちそうさま。

魚介や豆をふんだんに使った料理が豊富で、やはりお隣のスパニッシュに近い気はしますが、味付けやスパイスは濃すぎず優しい印象がしました。

とにもかくにも、やはり外国料理のお店は楽しいですね。少しその国へ旅行したような気分にもなれるし。そういえば、今回のお店の近くにあるクレープリーも気になっています。ガレットが食べてみたいのですが、なんせ女性向な雰囲気で一人とかでは入りにくい(苦笑)。近々知り合いでも誘って、行ってみたいなぁ。

http://www.pjgroup.jp/manuel/

なんくるなくないさ

沖縄の基地問題、散々穿り返して、アメリカや官僚に太刀打ちできず結局現行案から脱却できなかった政府、首相、駄々漏れのリークを駄々漏れに流して騒ぎ立てたメディア、すべてお粗末だったのは言わずもがな。

「雲の上の話」と喩えて怒られた議員がいましたが、でも、沖縄県以外の日本国民の多くにとっては正直そういうところあるんじゃないのって言いたくなります。沖縄の基地負担軽減を本気で考えている国民がいったいどれだけいるんでしょうか。東京に住んでいて、海兵隊の駐留のことなんて正直そうそう考えることないですよね。

沖縄大変だなぁ、可哀相だなぁとは思うけど、結局、自分の家の近くに基地が出来て、屋根の上を戦闘機が飛んでいくのはみんな嫌でしょ。誰一人進んで代わってあげようなんて奇特な人はいないわけで。徳之島案がばれて猛反発が起きて、結果政府は引っ込めちゃったけど、では諸手を挙げて賛成というところが国内にあるのか。関空なんて話もありましたね(苦笑)。硫黄島のような離島や無人島とか?それでもアメリカは沖縄以外結局納得しないでしょうし。

悪く言えば内外に対して強権的なくらいでなければ、この種の問題は変革できるはずもない。いっそ自身で愚かな総理かもと言うのなら、愚直に大胆にやってしまえば良かった気がします。ま、そこは鳩山首相、ある意味お人好しなんでしょう。根回し下手で、官僚も思うように動かなかったというのもあるんでしょうけど、友愛の精神で、皆さんとお話して・・・勉強させて貰って・・・というのでは、県外、国外移設なんてはなから無理だったのでしょう。友愛のはずが、悲しいかなさらに亀裂を深めてしまったような形で。

外国人参政権の問題もそうですが、あまりこれまで国民的に議論してこなかった問題が、掘り起こされ注目されるのは悪いことではないと思います。ただ、政府や民主党がどれだけ本気で取り組もうと考えているかは少々眉唾物です。右寄りの熱い方々は、外国人参政権反対に躍起になっていましたが、正直小沢さんや鳩山さんが本気で法案通して成立させようという意気込みを持っているかというと甚だ疑問だと思います。

個人の心情としては地方参政権くらい在住し納税する人間に与えてもよいのではと感じる部分もありますが、一方で国籍や民族による摩擦、国政への影響といった懸念も確かに理解できます。法的にグレーというか憲法違反という見方も強いですし、元々困難な問題。

小沢さんは法案が通らないことを見通した上であのような姿勢を対外的には見せているなんて話をどこかで読みましたが、なるほどそうかもしれないなぁと。それぐらい強かななんじゃないかなぁ。そうであって欲しいなぁ。

とにもかくにも、基地移転問題も、参政権も、その行く末、結果は政治家の責任であり、国民の責任。普天間の県外移設が叶わないのは、鳩山首相のせいでも、アメリカのせいでもない。メディアは芸能人のくっついた別れたと同列に政治を扱って、国民も政治家を小馬鹿にしているばかりでは、この国は変わっていかないんだろうなって、そんな気はします。

2010.05.09

ベトナムに新幹線が走る日

僕がカンボジアからハノイを経由して日本へ帰った日、日本政府から前原国交相や国家戦略相がベトナムを訪問。新幹線を売り込もうということらしい。

昨今先進国による新興国への公共事業のトップセールスは盛んで、日本は出遅れているとか。中国はつい数年前日本の新幹線はじめ諸外国から取り入れた技術を吸収して、早速「中国製」高速鉄道の海外セールスに余念がない。同様に日本から原子力のノウハウを吸収したといわれる韓国も、原発をセールスしてまわっている。

カンボジアの復興支援、遺跡の修復にいち早く尽力した日本。しかし、急速に復興、発展するシェムリアップの町には、ハングルの看板が増え、今や韓国語人気は日本語を凌ぐと聞きました。韓国によって建てられたという教会や学校には、クメール語や英語よりも大きく、これ見よがしにハングルが掲げられていました。

支援を自国への権益に繋げるという発想は当然思惑としてはあるとしても、日本人の感覚からすると、それを表面に出したり、露骨に動きを見せることにはどこか抵抗感があると思います。しかしそうこう言っているうちに、世界の他国たちが、我先にとばかりどんどんおいしいところを持っていってしまっている感じ。

一方で、日本国内メディアを見ていると、二言目には歴史認識だのを持ち出す中朝韓の日本観があたかもアジア、世界全体の観方と錯覚しがちになりますが、実際はそんなことはありません。アジア諸国はじめ世界各国を訪れても、少なくとも、日本、日本人に対し、攻撃的な強い反感を示されることはごく稀。むしろ、親日的な国や人に多く出会うことに驚きさえ感じるほど。それは、経済的な影響力のみでは、絶対に築くことはできません。

新興国の市場、資源などを制することが重要な国家戦略であるのは、誰が見ても疑いの余地はありません。しかし、中国のようなイナゴのように押し寄せて掻っ攫う政策は、半ば新たな植民地化であり、長期的に見れば国の信頼度を下げるマイナスも大きいと思います。キレイごとだけでは置いてきぼりになりますが、時にキレイごとが力を発揮するタイミングが来る可能性もある。日本はどちらにどのように舵を切るのでしょう。やはり真ん中を上手く航行するのがいいのかな。

ま、大きな話はともかく、とりあえず東京からカンボジアへの直行便が欲しいです。

2010.05.02

カンボジア旅行index

■ホーチミン経由でカンボジア、シェムリアップへ
http://rurutia.cocolog-nifty.com/chronosphere/2010/04/post-2688.html
■アンコール・トム
http://rurutia.cocolog-nifty.com/chronosphere/2010/04/post-367f.html
■アンコール・ワット、プノン・バケンの夕陽、アプサラ・ダンス
http://rurutia.cocolog-nifty.com/chronosphere/2010/04/post-00aa.html
■アンコール・ワットの日の出、バンテアイ・スレイ
http://rurutia.cocolog-nifty.com/chronosphere/2010/04/post-b27e.html
■タ・プロームなどアンコール遺跡群めぐり、屋台でMAMAヌードル
http://rurutia.cocolog-nifty.com/chronosphere/2010/04/mama-21d6.html
■ラッキーモールでショッピング、トンレ・サップ湖クルーズ
http://rurutia.cocolog-nifty.com/chronosphere/2010/05/post-dc7d.html
■オールドマーケット、レッド・ピアノでランチ、ルーモーでショッピング巡り
http://rurutia.cocolog-nifty.com/chronosphere/2010/05/post-d40e.html

2010.05.01

オールドマーケット、レッド・ピアノでランチ、ルーモーでショッピング巡り

オールドマーケット周辺
▲オールドマーケット周辺。足のない車椅子の男性も。やはり地雷で失ったのだろうか!?(シェムリアップ)

トンレ・サップのクルーズからシェムリアップ市街に戻り、オールドマーケットでお買い物。洋品、貴金属から、野菜や魚などの生鮮食材まで、また食堂もあったりといろいろな店が所狭しと並んでいます。干物や魚醤の独特の臭いが漂う庶民の台所的なエリアと、観光客向けのお土産屋が並ぶエリアがあって、どちらの空気も楽しめます。

蓮や生姜、ジャスミンなど様々な茶葉がセットになったものを購入。1セット$10というのを2つで$15まで値切ったけど、後で他の人に聞いたら、もっと全然安く出来たみたい。女性陣には、シルクやコットンのスカーフが人気でした。複数枚買うからと、最終的にはコットンなら1枚$1とかまで値切り成功してました。やはり女性は値切るのが上手い。

オールドマーケット周辺
▲オールドマーケット周辺の商店が立ち並ぶ通り。(シェムリアップ)

オールドマーケットの野菜市場
▲オールドマーケットの野菜市場。魚介や肉など生鮮食品もたくさん売っている。(シェムリアップ)

市場そばのキャンドル店、アンコール・キャンドルズなどもウインドウ・ショッピング。こじんまりしているけど素敵なお店。オールドマーケット周辺には近年、雑貨、工芸品などのこうしたお洒落なお店がどんどん増えているようです。

http://www.angkorcandles.com/

ランチは、オールドマーケット北側周辺のレストランやカフェ、バーが集まるエリア、バー・ストリートにある人気店、レッド・ピアノへ。カレーやパスタなどのメニューの中から、店名を冠したスパゲッティ・レッド・ピアノを注文。ココナッツミルククリームの独特の甘さとまろやかさが特徴で、美味しかったです。また、アンジェリーナ・ジョリーが立ち寄った際に作られたというオリジナルカクテル、トゥームレイダーも飲みました。真昼間から。こちらはライム系の爽やかなお味。

店内にクーラーはなくシーリングファンのみですが、窓のないオープンな作りで充分涼しく、ゆっくり食事やお酒を楽しみました。ランチ後、さらにウェアハウスというカフェに入って、グリーンッココナッツのシャーベットなどをデザートに。オールドマーケット周辺には、こうしたカフェやバーも結構たくさんありました。

http://www.redpianocambodia.com/

レッド・ピアノレッド・ピアノスパゲッティ・レッド・ピアノとトゥーム・レイダー
▲レッド・ピアノ。スパゲッティ・レッド・ピアノは、ココナッツクリームと海老がたっぷり。(シェムリアップ)

ウェアハウスのグリーンココナッツシャーベット
▲オールド・マーケット近辺にあるウェアハウスという店で食したグリーンココナッツシャーベットとパパイヤ(だったと思う)のシェイク。

帰りの飛行機は夜発。ホテルに一旦戻りましたが、まだ夕方16時前。部屋はもう使えないし、ロビーにいても出発まで時間を持て余してしまうので、ツアーメンバーにまた声を掛け、1人の方と一緒にもうちょっとだけ最後の買い物に出てみることに。

それぞれのスポットが少し離れていたので、ルーモー(トゥクトゥク)をチャーターすることにします。優しそうなおじさんドライバーを狙って、周りたいところを告げ値段交渉。結局$6で即決。大サービスな気がしますが、ま、日本の感覚からしたらいずれにしろ安いし。時は金なり。

カンボジア初ルーモー。今回乗る機会はないかなぁとも思ってましたが、最後の最後に乗って良かった。ネパールの三輪タクシーやタイのトゥクトゥクを思い出して、懐かしかったです。ところで、ルーモーと並ぶシェムリアップの2大公共交通機関のもう1つといえばバイクタクシーですが、今回そちらは利用する機会がありませんでした。2輪バイクで2ケツはちょっと怖いですが、事実、事故も多いみたい。しかし、次に機会があれば、一度は利用してみるのもいいかな。

懸命に走るルーモーに揺られ、まず最初に向かったのは、アンコール・クッキー。日本人女性のマダム・サチコさんという方が6年前に開いたお店で、アンコール・ワットの中央祠堂を象ったアンコール・クッキーはいまやお土産の定番。その他、お茶やコーヒー、バナナチップスなどを販売しています。

お土産のクッキーでしょ・・・とかあまり期待しないで試食したら、しっかり手作りクッキーのテイストでなかなか美味しい。お土産に3袋のセットを購入。店員さんも日本語が通じ、応対も丁寧で、日本人社長ならではの細やかさが感じられるお店です。

併設されているカフェ・プカプカをのぞくと、美味しそうでトロピカルなシェイクやカキ氷がいろいろ。マンゴー、パイナップルといったおなじみのフルーツの中、「タマリンド」の文字に目が止まります。店員さんに聞いてみると、「酸っぱい。爽やか」とのこと(笑)なので、タマリンドシェイクにチャレンジ。うん、確かに甘酸っぱいのですが、この甘酸っぱさがたまリンド。とか言いたくなる美味しさ。ちょっと甘めの梅シェイクみたいな感じ?これ好きです。タマリンド、後で調べたら、なんだか枝豆みたいな不思議なフルーツ。東南アジアやインド、南米など世界では結構ポピュラーな食材だとか。知らなかった・・・。

http://www.angkorcookies.com/japanese/jp_shopangkor.html
http://www.angkorcookies.com/japanese/jp_cafepukapuka.html

ルーモー(トゥクトゥク)
▲ルーモー(トゥクトゥク)に乗った。このイカしたベストは役所認定の証だとか。(シェムリアップ)

アンコール・クッキー
▲マダム・サチコのアンコール・クッキー。クッキーも、カフェのシェイクも美味しい。(シェムリアップ)

次に向かうのは、アンコール・トレード・センター。急に降り出したスコールの中、タマリンドシェイク片手に、ルーモードライブ。楽しい~。

アンコール・トレード・センターは、昨晩行ったラッキー・モールに並ぶ大型ショッピング・モール。こちらも空きテナントがちらほらあるものの、本屋やドラッグストア、玩具店、飲食系はピザやアイスクリームなど、バラエティには富んでます。アイス食べたかったけど、お腹一杯タマリンドだったので断念。1階は、ラッキー・モール同様スーパーマーケットになっていますが、こちらのは少し規模が小さいかな。

その後、昨晩寄ったアンコール・マーケットにもう一度寄って、晴れてショッピング終了。ホテルへ帰還しました。チェックアウト済みなので、プール用のシャワーブースを借りて水で汗を流し、帰りのピックアップを待ちます。

帰りは、ハノイで乗り継ぎ。飛行機は、シェムリアップで30分、ハノイで1時間以上、遅延。ハノイを飛び立ったのは現地時間で深夜0時過ぎ。ハノイでの待ち時間、出発ロビーのお土産屋をウインドウショッピングして暇つぶし。あの笠(ノン)とか、買わないのに被ってみたり(笑)。っていうか誰が買うの!?絶対近いうちまたベトナムにも行くぞ!

帰路も往路同様のベトナム航空。ちょっと本でも読んで寝るかと、読書灯のボタンを押したら、なぜか1つ後ろの席の読書灯が点灯・・・なかなかジョークの効いた座席で。ま、深夜便なので、寝てたらあっという間に着いちゃいましたけど。

暑い中歩き回ってハードでしたが、憧れのアンコール遺跡を堪能し、久々の東南アジアを楽しんだ4日間。当初は1人旅の予定が、旅仲間で知り合った方2人が日程を合わせてくれたり、ツアーのメンバーもイイ方たちばかりでフリータイムも一緒に買い物や食事に行ってくれたりで、賑やかで充実した旅になりました。感謝。

アンコール・トレード・センターのゲームコーナー
▲アンコール・トレード・センターの上階にあったゲームコーナー。アーケードゲームに子供向けのメダルゲームなどもあって、日本のショッピングセンターさながら。(シェムリアップ)

シェムリアップ国際空港
▲シェムリアップ国際空港。出発ホール。(シェムリアップ)

ラッキーモールでショッピング、トンレ・サップ湖クルーズ

屋台での夕食からほろ酔いでホテルに帰りましたが、22時までオープンしていると聞いて、シェムリアップ屈指のショッピングセンターへ行ってみることにします。

地図から見てホテルのすぐ近くではないものの歩けそうな距離。でも用心でルーモー(トゥクトゥク)かなと考えていたところ、昨日今日と昼間ツアーで一緒だった方が付き合ってくださるというので、ではぜひとお願いし、二人ならと思い切って歩いてみることにしました。

店先にマネキンを置いたブティック、携帯ショップ(プリペイドがポピュラーらしい)など道路沿いのお店を眺めながら歩きます。シェムリアップの街には、なんだか床屋が多い気がしたのは気のせい?治安の悪さはそれほど感じなかったですが、やはり夜は細い脇道や暗がりは避けたほうが良さそう。ま、交通事故の危険もありますし、ルーモーなどで移動が無難でしょうね。$1、$2だし。

15分くらい歩いて、ラッキーモールに到着。2008年にオープンしたというシェムリアップ最新のショッピングセンター。それほど広くはないですが、3階建のキレイなビル。ラッキーバーガーというハンバーガーショップや喫茶店、洋品店などが入っていて、雰囲気はしっかり海外のショッピングモール。ただ、2階や3階には空きテナントも。まだまだ一般のニーズとずれがあるのか、あるいは不況の影響なんでしょうか。そこそこお客さんはいて賑わっていますが、ハンバーガーも$3とかですから、多くの人にとってはそうしょっちゅう食べれるものじゃないでしょうね。

1階はラッキーマーケットというスーパーマーケット。ドライマンゴーやバナナチップなどをお土産代わりに買いました。ブラックペッパーのバナナチップでしたが、青バナナは甘み抑え目で料理などにも使われているそうで、意外と違和感なく美味しかったです。

http://www.luckymarketgroup.com/

ラッキーモールラッキーマーケット
▲ラッキーモール。2年前にオープンした「最先端」。(シェムリアップ)

帰り道、近くにある別のスーパーマーケット、アンコール・マーケットへもハシゴ。ここではヤシワインなどを買いました。屋台に、夜の散歩に、スーパーめぐり。楽しい夜でした。

翌朝。カンボジア滞在最終日。午前中は東南アジア最大の湖、トンレ・サップへ。シェムリアップ市街から30分ほどのところにあるボート乗り場から、20人乗り程度のボートに乗って水路を上り、湖を目指します。いまは乾季の終わりということで、水量は最低の時期。水位も低く、水は泥で黄土色に濁り、ところどころではボートが浅瀬に乗り上げてしまう危険があるため、進路を選んでゆっくり徐行で進んだり、ショベルカーで川底を掘る作業をしている場所もありました。

しかし、トンレ・サップは通常3000平方km程度が、雨季には3倍の1万平方km以上にもなるというから驚き。水が押し寄せる地域の家々は高床式の造りで、満水時には、湖の周囲の木々も湖水に沈むそうです。スケールが大きい。

高床式の民家
▲高床式の民家。道路が通る高い土手に沿って建てられている。満水時はこの辺の水田や林が水に浸ることもあるという。(シェムリアップ)

魚を獲る人
▲魚を獲る人。淡水魚の宝庫で、カンボジアの人々の大事な食料庫。(トンレ・サップ)

ジュース売り
▲ボートに寄せてきたジュース売り。この後、子どもが飛び乗ってきて、みんなビックリ。(トンレ・サップ)

水路を行き、しばらくして開ける景色は、遥か水平線まで広がる広大な黄土色の湖。そこに浮かぶ水上生活の家々。浄水場や学校、教会などもあります。クルーズは出発して30分ほどで養魚場やお土産屋、食堂などを兼ねた水上小屋に到着、ここで休憩した後、折り返して戻ります。

小屋の屋上は展望テラスのようになっていて360度、湖を見渡せます。東南アジアの風を感じる、壮大な風景。また、下層には養殖しているワニも。シェムリアップには国営のワニ園などもあり、ワニ養殖は1つの産業になっているようです。

湖上の学校湖上で生活する人々
▲湖上で生活する人々。学校や民家。(トンレ・サップ)

養殖のワニトンレ・サップの眺め
▲クルーズボートが折り返しで休憩する小屋にて。養殖のワニと、屋上展望テラスからの眺め。(トンレ・サップ)

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