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2010.04.30

アンコール・ワットの日の出、バンテアイ・スレイ

夕食後、一旦ホテルに戻り、近所に24時間コンビニがあるというので、ちょっと行ってみます。ホテル前の通りは、シヴォタ通りなどメインストリートと比べると、地元の人向けの飲食店も多く、怪しげなクラブなんかもあって。クルマは狭い道路を結構飛ばしていて、歩道がなかったり、舗装もいい加減なところが少なくないので、歩く時には昼夜問わず注意が必要。シェムリアップは交通死亡事故が多いようで、現地ガイドさんも、昔は戦争、現在は交通事故で多くの人が亡くなっているなんて言ってました・・・。

コンビニは広い店内で、生鮮食品こそないもののお酒や加工食品など充実。しっかり飲料やお菓子を調達しました。レジはカラーディスプレイの最新式で、現地通貨のリエルとドル、ちゃんと両方で会計が表示されます。発展著しいシェムリアップ、侮れません。

参道で西塔門を振り返る
▲参道で西塔門を振り返る。南西にはまだ月が見える。(アンコール・ワット)

翌朝は4時30分起床、朝食前に、アンコール・ワットでの日の出鑑賞へ。まだ西の空に残る月もキレイ。薄暗い参道を歩き、聖池のほとりで夜明けを待ちます。

アンコール・ワットは正確に西を正面に建てられているので、春分秋分にはド真ん中の中央祠堂から昇る太陽を拝むことが出来るそうです。この日は4月末ですから、かなり北寄りから太陽は昇りました。聖池に映るオレンジの太陽とアンコール・ワットのシルエットは幻想的。僕らも含めて、たくさんの観光客が、夢中で写真を撮っていました。

バスに戻るまで少し時間があったので、足早に第一回廊へ。昨日訪れた時に見れなかった北側、「ラーマーヤナ」のレリーフなどを見学。人も少なく、混雑している昼間とは違った静けさが漂っていました。ちょっと怖いくらい。

そんななか途中の祠堂の仏像の前で突然線香を渡されました。勢いで持ってしまったが最後、雰囲気に呑まれる感じでノーとも断り切れず、三礼して結局$1お供えというか寄付というかお支払!?・・・これ、半分詐欺みたいに商売でやってるから無視してよい!ってどこかで読んだなぁ~と後で思い出したけど、後の祭り。ま、$1を何に使うのか知らないけど、こちらの心は清まったのでよしとしましょう・・・するしかないでしょう。

アンコール・ワットの日の出
▲アンコール・ワットの日の出。(アンコール・ワット)

一旦ホテルに戻り朝食と小休憩。9時前に再出発、今日は一日アンコール遺跡巡り。まずはシェムリアップから一番遠くにあるバンテアイ・スレイを目指します。町から北東に約40km、ジャングルを横切るデコボコ舗装の道をバスに揺られること約50分。

道中窓越しに時折見える家々は質素で、電気や水道もほとんど未整備だとか。道沿いの商店には、あれ?テレビも冷蔵庫らしきものもある!?と思いましたが、なんでも自動車のバッテリーや発電機を使って電気を起こしているのだとか。シェムリアップのような都市以外はインフラ整備なども厳しく、カンボジアの大半はまだまだ貧しいというのが現実のようです。

バンテアイ・スレイ。女の砦の意だそうです。建物も敷地も比較的こじんまりしているのですが、精巧なレリーフが全面に施された赤い砂岩の建造物は美しく魅力的。

時代はアンコール・ワットやバイヨンなどより古いのに、建物も彫刻もよく保存されています。ロープが張れていて中央の祠堂や経蔵には少し離れたところからしか見学できないのは残念ですが、それだけ貴重で保護にも力を入れているということでしょうか。レリーフは彫りが深く立体的で精緻。祠堂に彫られた「東洋のモナリザ」と評されるデバターは、線が柔らかく、より女性的な印象がしました。

バンテアイ・スレイ。経蔵や中央祠堂
▲バンテアイ・スレイ。経蔵や中央祠堂。

バンテアイ・スレイ
▲中央祠堂と南北の塔を西から。(バンテアイ・スレイ)

バンテアイ・スレイのデバター
▲デバター。(バンデアイ・スレイ)

バンテアイ・スレイ
▲環濠の南東、正面左から。森に囲まれこじんまりと佇む。(バンテアイ・スレイ)

草を食む水牛
▲草を食む水牛。(バンテアイ・スレイ付近)

昼食は再び50分かけてシェムリアップの町に戻り、バイヨンIというレストランでカンボジア料理。フライドライスや生春巻きなど。冷房が効いた店内でしたが、フルーツシェイクも美味しかった。

この旅でもインディカ米の味、独特の穀物臭さにだんだん慣れてきました。個人的には、嫌いじゃないかもと再認識したり。ま、何ヶ月もこれだとやはり日本の米が恋しくなるでしょうけど。この前グアムで食べたライスも明らかに日本のそれとは違っていたし、海外どこ行っても日本の米の美味しさとは異なりますよね。

バイヨンIでランチ
▲バイヨンIでランチ。山盛りフライドライスと生春巻き。(シェムリアップ)

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