contact

音楽

ゲーム

« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »

2010.03.28

小麦と酵母 満の惣菜パン、歌舞伎町バンタイのタイ料理、モスのとびきりハンバーグサンド「チーズ」

最近、小麦と酵母 満というパン屋さんの惣菜パンにハマってます。味付け卵が丸まま入った揚げパンや豚の角煮が入ったパンなんかもあります。シンプルな豆パンや玄米パンも穀物の香ばしさ全開で美味いです。

http://www.hamada-ya.jp/

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

新宿歌舞伎町にあるタイ料理店、バンタイで食事しました。なんだか入りにくい雑居ビルにあって、入口も店内が伺えない。しかし、重い木製の扉の向こうは、広い店内が大盛況。

3段階で辛さが表示されている親切メニュー。海鮮炒めやカパオ・ガイ・ラーッ・カオ、トムヤムクンなどの定番までいろいろ美味しく頂きました。トムヤムクンなど辛さ2つのメニューでも結構辛い。でも辛いけど美味すぃ~!

あ、ちなみに、雑居ビルの上のフロアには焼肉小倉優子が入ってるみたいです。最高級小倉優子カルビンコ、らしいです・・・。

http://www.ban-thai.jp/

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

モスバーガーのとびきりハンバーグサンド「チーズ」が美味い。ハンバーグ以外の具はチーズとオニオンくらいとシンプルなんですが、そのとろっとろチーズが美味~い!

http://www.mos.co.jp/

2010.03.23

シャーロック・ホームズ

映画「シャーロック・ホームズ」、観て来ました。なんだかんだ言っても、結構好きなんですよね。幼い頃は、キャラクターを犬に見立てたテレビアニメなんかも観てたし。スピルバーグ製作総指揮で、「ヤング・シャーロック ピラミッドの謎」なんて映画もあったなぁ。

僕の持つイギリスのイメージは、幼い頃に読んだ「ホームズ」の影響は多分にあると思います。本作でも、国会議事堂、ピカデリーサーカス、まだ建設中のタワーブリッジなど、おなじみのロケーションも多数登場し、19世紀末のロンドンが興味深く描かれていました。

今回の映画化は、コミックを基にしているとか。そんなこともあってか、英国紳士的な身なりで、いつもパイプを加えて・・・というのとは少々異なるキャラクターイメージ。ボクシングが強く、部屋の中で暇つぶしに拳銃ぶっ放す変人。・・・でも、これはこれでアーサー・コナン・ドイルの原作、特に初期のホームズ像に実は忠実だというよう意見もあるみたい。ロバート・ダウニー・Jr.は、アイアンマンに見えて仕方ないですけど。ワトソン君もジュード・ロウで、かなりのイケメンワトソンだし。

本作の敵は、モリアーティ教授・・・ではなく、黒魔術を操り英国と世界の支配を目論むブラックウッド卿。シャーロックというからには、もちろんトリックや謎解きもあって、それなりになるほど~という部分はあるのですが、ミステリーの緊張感や謎を解き明かした時の爽快感という点はいまひとつかなぁ。それ以上に、アクション要素のインパクトのほうが強いかも。

クセのあるセリフ回しやキャラクターも、人によっては分かりにくく感じるかもしれません。これがガイ・リッチー監督らしさ、なのかもしれませんが。マドンナの元夫というイメージが強くて、彼の作品はこれまであまりちゃんと見たことなかったりして(笑)。

ワトソンは婚約し、ホームズとの共同生活とも別れを告げ、距離を置こうとするのですが、ホームズはちょこちょこちょっかいを出してきます。相棒が離れていってしまう不安であったり、寂しさということなのでしょうが、ちょっと気持ち悪い(苦笑)感じもあります。実は製作当初は2人のホモセクシャルな関係を匂わす描写があったという噂があります。ドイルの子孫からクレームがあって、公開版の内容に落ち着いたとか。

あまりシャーロックの固定観念なく観れば、楽しめる作品です。日本でこそ注目度いまひとつな感がありますが、来年11年に次回作も公開される模様。モリアーティ教授とその一味もいよいよ登場するとか。ちょっと楽しみです。また観に行ってしまうかも。

http://wwws.warnerbros.co.jp/sherlock/

2010.03.21

D.P.R.K.

■マカオのバーで韓国人と同席し『私が金正男だ』と自己紹介
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100311-00000075-scn-kr

ジョンナムは、その風貌や話しっぷり、秋葉原や東京ディズニーリゾートが好きという噂などから、どことなく憎めない印象があります。

しかし、このニュースを読んだ時には、とても複雑な気持ち、いや正直怒りにも似た気持ちが湧きました。

彼は以前も、香港かシンガポールかどこかでテレビの取材を受け、「父は父。私はただここで静かに幸せに暮らしたいだけ」といったようなことを言っていました。後継者候補からは外れたとは言われているものの、父が独裁し、その当たり前のような「幸せ」を享受できずに多くの国民が苦しんでいる自国に何を思うのでしょうか。

「正男氏とみられる男性は、マカオのバーで韓国人と同席し、酒を飲みながら会話を楽しんだ」・・・一見するとちょっといい話ですが、僕は、2年前に北朝鮮へ旅行した時の現地ガイドたちの顔が浮かびました。

日本や韓国(彼らにとっての南朝鮮)の話に興味を示していたPさん。以前、妻が中国のホテルに出稼ぎに出ていた時期、自分も中国への旅行を申請したが許可が下りなかったとも語っていました。日本語、英語と語学も堪能で、旅行社勤務のエリートなのに、韓国にも中国にさえも一歩も出られない現実。

平壌順安国際空港での別れ際、「今度は皆さんと日本で会いたいですね」と言ったら、「それは・・・たぶん難しいと思います」と悲しげな表情をしたKさん。僕はあの瞬間を忘れないでしょう。将来、北朝鮮の金王朝、あるいは社会主義体制が崩れる時が来ても、あの切ない気持ちはずっと忘れてはならないと思っています。

その空港がある順安では、つい数日前にも、デノミ失敗の責任を問われ政府経済担当者が銃殺刑に処されたというニュースもありました。

日本人拉致被害者はもちろんですが、北朝鮮の国民もまた被害者であり、一刻も早く救わなければなりません。北朝鮮は日本のすぐ隣の国です。僕は友愛も親朝、親韓もその理想を否定はしません。しかし、本当に彼らのことを思うのであれば、やるべきことは在日朝鮮人の方々に日本の参政権を与えることでもなければ、朝鮮人学校を無償化対象にすることでもないでしょう。

鳩山首相もマカオでジョンナムと一杯交わしてみては?それともバー好きの麻生前首相にでも特使をお願いするか。

平壌駅前にて
▲平壌駅前にて。2008年9月。(朝鮮民主主義人民共和国、平壌)

2010.03.19

ナチュラルに恋して / Perfume

2010.03.14

知床旅行index

■流氷
http://rurutia.cocolog-nifty.com/chronosphere/2010/03/post-892d.html
■砕氷船おーろらで流氷観光と、オホーツク網走ザンギ丼
http://rurutia.cocolog-nifty.com/chronosphere/2010/03/post-9cdf.html
■流氷館、釧網本線、斜里・車馬道のトド焼き
http://rurutia.cocolog-nifty.com/chronosphere/2010/03/post-0bb6.html
■知床半島の野生動物観察、ウトロ知床料理一休屋のさけ親子丼
http://rurutia.cocolog-nifty.com/chronosphere/2010/03/post-2228.html
■オシンコシンの滝、知床博物館、斜里・そば居酒屋えんのサチク赤豚つけめん
http://rurutia.cocolog-nifty.com/chronosphere/2010/03/post-8934.html
■さらば知床、網走監獄、あんじろのフランスあんばんバター焼き
http://rurutia.cocolog-nifty.com/chronosphere/2010/03/post-6c7f.html

さらば知床、網走監獄、あんじろのフランスあんばんバター焼き

道東旅行最終日。朝は少しゆっくりホテルを出て、JR釧網本線に乗って網走へ。さらば知床、さらば斜里。

車窓の雪景色やオホーツク海を楽しむ。雪に真白に覆われた小清水原生花園。夏は一面に花が咲き、きっとキレイなんだろうなぁ。

網走に着いて、向かうは博物館網走監獄。大昔に一度行った記憶があったので、今回はパスしようとも考えたのですが、帰りの飛行機が14:30とかで最終日も少し時間があったので、やっぱ行っとこうか~みたいな。

http://www.kangoku.jp/

現在の網走刑務所
▲現在の網走刑務所。博物館にある建物はここから移設されたもの。(網走)

博物館網走監獄。網走刑務所の正門を再現
▲網走刑務所の正門を再現したもの。看守の人形が立っている。(網走、博物館網走監獄)

網走監獄(現網走刑務所)の昔の建物を、市街外れの天都山に移設して作られたのが博物館網走監獄。5つの細長い獄舎が放射状に建つ五翼放射状平屋舎房をはじめ、明治時代の貴重な建築物を観ることが出来ます。マネキンで服役囚の生活が再現されているのが、面白いです。脱獄シーンまで再現してあって、五寸釘寅吉や白鳥由栄のエピソードはテレビで見たことあったなぁと思い出したり。

強制労働により未開の地に国道を切り開き、亡くなっていった収容者は200人とも1000人とも言われるとか。その過酷さたるや想像を絶するんだろうなぁ。監獄だけでなく、屯田兵とか江戸時代の松前藩とか、こうした人々の開拓のおかげで、僕のような人間でもこんな遠く離れた北の地にも気軽に訪れることができるわけで。歴史に思いを馳せて、感謝です。

明治時代だけでなく、現代の法廷を再現した展示などもあり、意外に見応えがあって2時間近くゆっくり見学しました。そういえば、中国人観光客も結構いましたが、海外の観光客はどんなふうな感想を持つんだろうと、ちょっと気になりました。ちなみに現代の網走刑務所は軽微犯も多く、暖房もあって、もちろん強制労働もないそうです(笑)。現代の刑務所なら、中国のほうがいろんな意味で凄そうですけどね・・・。

博物館網走監獄五翼放射状平屋舎房
▲五翼放射状平屋舎房。ずらっと独房が並ぶ。天井には・・・。(網走、博物館網走監獄)

風呂場まで再現
▲風呂場まで再現。彫りの入った怖いお兄さん方もいらっしゃいます(レプリカ)。(網走、博物館網走監獄)

網走中心地に戻り、お腹も空いていたので、バスターミナルの中にあった流氷亭という定食屋に入ってみました。そばにラーメン、丼物とバラエティ豊かなメニューが並びますが、その中で、ちょっと北海道らしいものというセレクトで豚丼を注文。牛丼チェーンの豚丼とは全然違って、うな丼のような甘辛のタレで、お肉も一枚一枚が大きめ。具などは店によって違いがあるそうですが、ここのお店では玉ねぎが入ってました。網走監獄では監獄食も食べられるそうですが、豚丼にしておいて正解だったかな(笑)。

流氷亭の豚丼
▲網走バスターミナル内、流氷亭の豚丼。

空港へ向かうバスの時間が近づいてきますが、もう一店、網走で行っておきたいお店を思い出す。喫茶店、cafe&boozeあんじろ。明らかにゆっくりお茶している時間はなかったのですが、とりあえずお店へ行ってみます。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~anjiro/

エントランスのメニューボードに目をやると、「フランスあんばんバター焼き」。これが食べてみたかったのです。さらに「テイクアウトできます」の文字が。お店は1階の扉を入って階段上った2階。抑えめな照明の店内に入ると、お客さんがいっぱい。ジャズが流れてとってもオシャレな雰囲気。あ~ここでゆっくりコーヒーやお茶も楽しみながら食べたい!と強く思いましたが、泣く泣くテイクアウトをお願い。アンニュイな店員さんが、落ち着いたお店に場違いな慌しい客にも親切に対応してくれました。30年以上営業している老舗だそうなので、また網走に来る機会があれば、次回はぜひゆっくりコーヒー飲みたいです。

バス停でバスを待つ数分の間、待ちきれず、フランスあんばんバター焼きをパクり。ん~美味い。バターの塩味とあんこの甘さのハーモニー、フランスパンのパリッとした食感。あきらめないで良かった。

cafe&booze あんじろ
▲cafe&booze あんじろ。(網走)

あんじろのフランスあんぱんバター焼き
▲フランスあんぱんバター焼きをテイクアウト。寒いバス待ちの時間、ほかほかのパンで救われる。

流氷は船の上からだったけど、知床半島の自然を感じて、斜里や網走のA級B級いろいろグルメも楽しんだし。久々の北海道でしたが、魅力を再認識。また遠くないうちに訪れたいなぁ。

網走ビールの知床Draft生
▲お土産に買って帰った網走ビールの知床Draft生。キレイなエメラルドグリーンのビール。味も、なんかちょっと緑、というか植物の味がする・・・。

2010.03.13

オシンコシンの滝、知床博物館、斜里・そば居酒屋えんのサチク赤豚つけめん

ウトロ
▲ウトロの街。まだ雪が残り、人通りも少ない。左側奥に見えるのがオロンコ岩。(斜里ウトロ)

ウトロの街をちょっと散歩。しかしこの季節、夏の観光シーズンと比べるとシャッターが降りているお店が多い。一昨日乗った観光船おーろら号も夏はウトロ港から遊覧船として営業されるそうです。

オロンコ岩は、港にある高さ60mもの大きな岩。そういえば網走にも少し小さいけど帽子岩というのがありました。なんでこのように海辺にポツンと大きな岩があるんでしょう。周囲は開発で均されて取り除くのが困難な大きな岩だけが残った、とかそんな感じなのかなぁ!?

道の駅うとろシリエ・トクに行ってバスの時刻表チェック。斜里へ向かう手前でオシンコシンの滝を寄りたいけど、一度途中下車してしまうと午後はバスの間隔が2時間以上とかあって、どうも厳しい。観光案内コーナーでハイヤーを呼んで貰う。次のバスを先回りをし40分程度滝を見学してバスを待つという計画。

ウトロ中心地から滝までは6~8km程度、15分もかからなかったけど、2,700円とか。う~んやはりバスと比べると高いなぁ・・・。滝近くのバス停で降ろして貰う際、運転手さんに「帰りは?」と聞かれますが、「あ、バスを待つんで」。クルマを降りると、滝は国道からすぐ見えるところにありました。朝は海側の席に座っていて気付かなかった・・・。

滝を正面から眺める展望台は、国道から数十mくらいの階段を上ったところ。しかし階段は積もった雪に埋もれ、凍ってツルツルになっていて、上るのに結構苦戦。脇の手すりを掴みながらよじ登るように上りました。日本の滝百選と、知床八景の一つということもあり、美しい滝。風に靡くレースのカーテンのように、二股に分かれた流れが裾で広がって川に落ちていきます。

オシンコシンの滝
▲オシンコシンの滝。国道脇の入口付近から。(斜里ウトロ)

クルマを降りてすぐということもあって想定以上に見学には時間がかからず。斜里方面の次のバスが来るまでまだ30分くらいあります。仕方ない、国道まで降りて近くの売店に入って一休みするか・・・と思ったら、なんと冬季休業中!周辺はこの売店以外、駐車場と公衆トイレがあるくらいで他にはな~んにもない。気温は零下ではないけれど、とにかく暴風といっていいくらい風が強い。売店の前に置かれた自販機が稼動中だったのは不幸中の幸い。あったか~い缶紅茶が美味いのなんの。ありがたいのなんの。人間なんてこの大自然の中ではホントにちっぽけ。公衆トイレの建物の中にいれば風は凌げましたが、それもなんだか寂しいので、滝周辺の国道を行ったり来たり散歩して身体を動かしながら、バスを待ちました。

オシンコシンの滝付近のオホーツク海岸に見られる玄武岩柱状節理
▲オシンコシンの滝付近のオホーツク海岸に見られる玄武岩柱状節理。(斜里ウトロ)

ウトロから斜里へ戻るバスの車中から
▲ウトロから斜里へ戻るバスの車中から。(斜里)

やっと来たバスに乗って斜里へ戻ります。午後3時前。まだホテルに戻るのは早いなぁと思い、斜里町中心地付近で見るところを探したところ、知床博物館というのがあるらしい。少しバスターミナルから遠いけど、のんびり歩きながらちょっと行ってみることに。

http://shir-etok.myftp.org/

2フロアの1Fは斜里、知床の歴史。オホーツク文化の時代から、アイヌの小さな村、和人の漁村と開拓され発展していった歴史が、数多くの民俗資料と共に紹介されています。2Fは知床の自然。動物剥製が豊富です。動物といえば、博物館屋外には生きている動物が飼われている野外観察園という施設もあって、朝、ウトロでの野外動物観察ツアーでは遠目だったオオワシやオジロワシを檻の中とはいえ間近に見ることが出来ました。

入るときは閉館中!?・・・と心配になるくらい閑散としていて、正直あまり期待していなかったのですが、意外と言っては失礼ですが、興味深く見応えのある博物館でした。

ヒグマの剥製
▲ヒグマの剥製。こんなのと山の中で出会ったら・・・。(斜里、知床博物館)

オオワシ
▲野外観察園で保護育成されているオオワシ。間近で見ると結構デカい。野生でははるばるロシアから渡ってくるそう。(斜里、知床博物館)

夕食は、知床斜里駅前、ホテル目の前の知床そば居酒屋えん。ホテルの部屋にチラシが置いてあって、何やら気になるメニューがいろいろあったので、こちらへ。カウンター、テーブル、座敷とあって、それほど広いわけではないですが、キレイで落ち着ける店内。あとで聞いたのですが、8年前くらいにウトロで開いて、3年前斜里に移ってきたとか。ちなみにウトロのお店も、現在は喫茶店、知床cafeえんとなって営業中。

で、気になったメニューというのは、サチク赤豚つけめん。マスターこだわりの十割そば。鴨せいろの豚版といった感じですが、上品な豚肉としいたけがタレによくあって美味しい。

入店した時にカウンターに居た他の客が帰り、マスターと2人きり。ずっとだんまりも気まずいし、思い切って話しかけてみる。そもそもサチク赤豚の「サチク」って何!?と気になっていたので、「すみません、サチクってなんですか?」と聞いてみます。ここは北海道、きっとアイヌ語か何かで深い意味が・・・すると、返ってきた答えは、「あ~、そこの牧場で育ててる豚でね~。佐々木種畜牧場だから佐畜(サチク)」。・・・ま、世の中解明しないままのほうが良い謎もあるということでしょうか(笑)。名前はまんまだったけど、佐々木さんグッジョブです。

http://www.drive-net.com/sachiku/

サチクの話をきっかけに、しばしマスターとお話。おそばや先述のお店の話とか。笑顔で気さくに晩酌の話し相手になってくださり、とても素敵な方でした。気分も盛り上がって、焼酎と知床鶏焼を追加注文。鶏焼は皮はパリッと中身は柔らかジューシーで、酒にベストマッチング。マスターは「ちょっと大きいかも」と仰ってましたが、ペロリ平らげてしまいました。

近年は流氷も少なく観光客も減っており、冬の営業はなかなか大変だという話でしたが、ぜひ頑張ってほしいです。またいつか斜里を訪れた際は、立ち寄ります。

そば居酒屋えんのサチク赤豚つけめん
▲斜里、そば居酒屋えんのサチク赤豚つけめん。温そばもある。

知床半島の野生動物観察、ウトロ知床料理一休屋のさけ親子丼

斜里バスターミナル

2日目。知床斜里駅と隣接するバスターミナルから、朝一のバスに乗ってウトロへ。冬ということもあって、片道1日6本。乗り遅れるとバスは2時間半近くなし!

国道334号線を知床半島西岸に沿って北へ。斜里岳、海別岳、知床連山の山々とオホーツクの海原の間を約50分走っていきます。9:00過ぎウトロ温泉ターミナルに到着。ここでSHINRAというNPOのガイドの方と合流。

http://www.shinra.or.jp/

お願いしたのは野生動物観察ツアー。ホントは流氷の上を歩く流氷ウォークを予約していたのですが、残念ながら既に知床沿岸の流氷は皆無ということで、予定変更です。ウトロ周辺をクルマで移動しながら、車窓から時にクルマから降りて、双眼鏡を覗き山の斜面や空に息づく野生動物を探し観察します。

知床の山々を望む
▲知床の山々を望む。(知床半島)

知床岬方面を眺める
▲五湖手前の道路から半島の先端・知床岬方面を眺める。(知床半島)

大空には、越冬に知床にやってきたオオワシやオジロワシを見つけます。広げた翼は2~3mあろうかという大きさ。フェンスの向こうには、遠目ではありましたが、キタキツネも発見。

エゾシカは増え過ぎていると言われるだけあって、道路脇の斜面などホントあちこちに見られます。人里に降りてくるエゾシカが絶えないことから約3年前ウトロ周辺にはフェンスが設けられたそうですが、それでもなお、道に飛び出して交通事故などしばしば起きるとか。世界遺産登録により保護が厚くなる反面、観光客増加により自然環境破壊も進んでいて、様々な矛盾や人と自然の共生の難しさも実感したり。

ガイドさんは、観察できた動物の解説はもちろん、今回出会えなかったヒグマなど知床の動物たちについても写真などを見せて説明してくれて、2時間弱という短い時間ではありましたが、非常に有意義な時間を過ごせました。

冬は通行止めで、知床峠や知床五湖へ向かう道の途中までしか入れません。しかし通行止めの地点で出会った2匹のエゾシカが小川沿いで仲良く寄り添う姿は、とても美しい光景でした。また緑溢れる知床にも訪れたいですね。

エゾシカ
▲エゾシカ。冬季通行止め地点脇の小川にて。(知床半島)

立派な角を持った雄のエゾシカ
▲立派な角を持った雄のエゾシカ。(知床半島)

木の根元にキタキツネが
▲木の根元にキタキツネがいる。分かるかなぁ・・・。(知床半島)

ウトロ温泉に戻り、ガイドさんとお別れ。11時過ぎでしたが、ガイドブックの地図を頼りに知床料理一休屋へ。ウトロ老舗の郷土料理店でちょっと早めの昼食。

食べたのは、さけ親子丼。ご飯が見えないくらいびっしりのイクラと特製のタレに漬けたサケのがのった丼。僕にとってはさんまとIMALUを遥かに凌ぐ禁断の2大スター親子だがな。イクラは粒も大きくて色も良し。サケも脂がのってます。ホントは1分で完食したい勢いでしたが、もったいないのでなるべくゆっくり味わいながら食べました。冷えた身体もお味噌汁やお茶で温まりました。

知床料理一休屋のさけ親子丼
▲ウトロにある知床料理一休屋のさけ親子丼。1,575円也。

2010.03.12

流氷館、釧網本線、斜里・車馬道のトド焼き

ホンモノの流氷に感動した後は、路線バスに乗って、網走市郊外、天都山の山頂にあるオホーツク流氷館へ。

http://www.ryuhyokan.com/

パネルやハイビジョンシアターで流氷のお勉強。ロシアのアムール川から遥々漂って来る流氷。ミネラルや栄養分を含んでいてオホーツク海の恵みを育んでいるとか。もし温暖化などで流氷が届かなくなったら、豊かなオホーツク海の水産資源にも深刻な影響が出てくるのかもしれませんね。展示エリア自体は多くなく、展望台やお土産屋も一緒になっていますが、結構こじんまりした展示館でした。

ツアーなど団体の定番のコースになっているようです。そういえば、流氷館に限らず、網走では中国人の観光客を多く見かけました。なんでも中国では数年前に道東を舞台にした映画がヒットして、以来北海道観光が人気だとか。あちこち中国語の案内やアナウンスもあるし。中国の経済成長パワーをここでも感じたりして。

流氷館の流氷体験室
▲流氷館の流氷体験室には、本物の流氷が保存されている。マイナス15℃!(網走)

流氷の天使ことクリオネ
▲おなじみ流氷の天使ことクリオネ。捕食姿の豹変っぷり、エグさも魅力(笑)。(網走、流氷館)

市街地に戻り、網走駅。宿泊先がある知床斜里への電車待ち。1日9本、2時間くらい1本もない時間帯もあって、待合室で居眠りしながらのんびり約1時間。でもなぜだか待つのはあまり苦にならない。東京では5分電車が来ないとイライラしたりするのに、ここでは気持ちもゆったり。

網走駅
▲網走駅。(網走)

釧網本線
▲釧網本線。知床斜里駅にて。(知床斜里)

2両編成のディーゼル列車で、オホーツク海沿いを40分。演歌になりそうなオホーツク海と雪景色。途中駅の雪に埋もれた駅舎なども風情があります。

「世界自然遺産登録地の玄関口 知床斜里駅へようこそ」と書かれた看板も掛けられた知床斜里駅に到着。ホテルは駅前なので、とりあえず一休み。

日が暮れしばらくしてから、夕食に出かけます。ネットで調べていて気になる店があったので、フロントで聞いてみると、周辺のお店マップを貰う。目当ての店に赤丸をしてくれたので、それを頼りに向かいます。道端は雪が残り、場所によってはツルツルに凍っていて、覚束ない足元に思いの他苦戦。さすがに夜は気温も下がり、この日は風が強いこともあって寒い!でも冬の北海道はこうでなくっちゃねという気もして、寒さもなんだか楽しくなっちゃったり。

入ったのは車馬道というお店。海鮮も充実した食事処兼居酒屋ですが、ちょっと変わったメニューがあると聞いて、ぜひ訪れたいと思いました。

熊焼きを食べてみたかったのですが、(冬ということもあり)この日のメニューには残念ながらありませんでした。そこで注文したのは、トド焼き定食。世界的には絶滅危惧種のトドも、北海道では漁業被害の害獣として駆除対象とされ、カレーや鍋を出すお店もあるみたいです。

トド肉は、程好い噛み応えで、少し独特の臭みがあるけど鯨肉に似た味。普通に食べれます。ただ、鯨や他のお肉を差し置いて食べるほどかと問われると・・・それほどではないというか(苦笑)。ま、話の種ですかね。

マスターは、一見シャイな感じだし怖そうだけど、お話させて頂くと実は温かい方でした。ご自身で狩猟をされて、大きな熊を仕留めることもあるとか。店内の壁には大きな熊の毛皮が飾ってあります。北海道だわ~。雰囲気のある店で、地元の常連さんも飲みにいらしていて、おまけにキレイな女性従業員(娘さん!?)もいて、楽しく素敵なお店でした。

http://shabado.jp/

車馬道
▲車馬道。「知床貴族」、「海鮮料理の馬い店」、「元祖羆ラーメン」、・・・看板や暖簾がイケてます。(知床斜里)

車馬道の海馬(トド)焼き
▲車馬道の海馬(トド)焼き。カニ入り味噌汁などの付いた定食で頂きました。

宿泊先はホテルグランティア知床斜里駅前。ビジネスホテルに毛が生えた程度だろうなぁと期待していませんでしたが、なかなかどうして、施設も部屋もキレイにされてるし、源泉100%かけ流しを謳う天然温泉、露天風呂もあって、快適なホテルでした。

一点。僕の部屋は喫煙ルームでタバコ臭いのがちょっと気になりました。禁煙フロアもあるようだから、タバコ吸わない人は指定出来るなら禁煙ルーム指定がよいかもしれません。

http://www.hotel-grantia.co.jp/shiretoko/

ホテルグランティア知床斜里駅前ホテルグランティア知床斜里駅前のツイン客室
▲ホテルグランティア知床斜里駅前。部屋にもユニットバスがあるが、天然温泉の大浴場がオススメ。(知床斜里)

砕氷船おーろらで流氷観光と、オホーツク網走ザンギ丼

近年念願だった冬の北海道、知床を訪れる旅行へ(ちょっと春だけど)。JALで女満別空港に到着したのは10時前。思ったほど寒くないけど、空港の周りも一面真白に降り積もる雪。すぐにバスに飛び乗って35分、そのまま網走市内、砕氷船乗り場にもなっている道の駅・流氷街道網走へ。

網走湖
▲網走湖。凍った湖上には、わかさぎ釣りなどを楽しむ人々が。(網走)

実はもう1~2週間前から流氷は、接岸はもちろん、沖で見ることもままならない状況だということは知っていました。しかし、前日11日は真冬が舞い戻ったかのような暴風雪だったと聞いて、一縷の望みで来るだけ来てみたというのが正直なところ。「流氷は・・・見れますか?」砕氷船のチケット売り場で恐る恐る尋ねてみると、答えは意外とあっさりと「はい、見れますよ。」・・・おおっ、やったー!やはり先日の北風に乗って戻ってきたとのこと。流氷帯は少し遠いところにあるので、通常より15分程度航行が長くなる可能性があるとのこと。15分くらいまったくノー・プロブレムです!

http://www.ms-aurora.com/abashiri/index.html

砕氷船おーろら号
▲流氷観光砕氷船おーろら号。(網走)

満員御礼の船内。ぼうし岩を横に見ながら出港、オホーツク海沖を目指します。天気は晴れで、気温も5℃前後はある感じ。しかしとにかく風が強く、遮るものもない海上ではかなり寒い。温かい船内で、少し向こうに見える知床半島、知床連山などを眺めながら約30分。何やら騒がしくなってきたので、展望デッキに出てみると、海の向こうに広がる白い帯、流氷帯が見えてきました。

みるみる近づいてくる流氷帯。そしてその中へとバリバリ分け入っていきます。砕氷船の醍醐味。個々の氷はそれほど厚くもなく大きくもなかったですが、方角によっては遥か先まで真白な流氷が海一面を覆います。展望デッキは船後方にあるので、白い流氷帯に青いカーペットのように残る船の軌跡も印象的。周囲には数羽のカモメが船に寄り添うように優雅に飛んでいます。美しい光景。

オホーツク海、網走沖の流氷帯オホーツク海、網走沖の流氷帯
▲オホーツク海、網走沖の流氷帯。観光砕氷船おーろら号から。(網走)

流氷帯の中を周遊したのは10分くらいだったでしょうか。今年の流氷は、接岸初日が2月8日。流氷終日はこの日3月12日になるかもという話です。年々流氷の規模、時期とも縮小の傾向にあるようで、もう接岸を拝めるのは接岸初日からわずかの期間というのが当たり前になってしまうのかもしれません。というわけで、今回は、知床の岸から水平線まで広がる流氷原を眺めたい!という願いこそ、残念ながら叶いませんでしたが、砕氷船で流氷帯で出会えただけでもラッキーだったと思っています。

1時間ちょっとの流氷クルーズから帰港し、道の駅・流氷街道網走の2Fにあるフードコート、キネマ館で昼食。以前から少し気になっていたオホーツク網走ザンギ丼を注文。ザンギ丼は、近年網走がご当地グルメとして推しているオホーツクサーモン(カラフトマス)の唐揚げをのせた丼。味付けはそれぞれのお店によってオリジナリティを加えているようですが、ここキネマ館は、魚醤油とコチジャンを使ったタレでちょっぴり中華風が特徴。しっかりした味のタレはご飯によくあうし、主役のザンギもカラッと揚がり中身は脂がのって柔らか。とても美味しかったです。

網走では、同じくオホーツクサーモンを具としたモヨロ鍋という鍋もやはりご当地グルメとしてアピールしているみたい。比較的お得な食材とのことですが、脂ものってなかなか美味しいかも。

http://www.abakanko.jp/event/gotochi/index.html
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/105/each.htm

道の駅・流氷街道網走のフードコート、キネマ館
▲道の駅・流氷街道網走のフードコート、キネマ館。なんでキネマなんでしょう。やっぱ健さんの網走番外地とかなのかなぁ!?(網走)

キネマ館のオホーツク網走ザンギ丼
▲キネマ館のオホーツク網走ザンギ丼。オホーツクサーモンの唐揚げが脂ものって美味い。

流氷

この週末、北海道の知床と網走へ行ってきました。ほぼあきらめていた流氷でしたが、砕氷船に乗って沖合いの流氷帯でどうにか見ることが出来ました。夢の流氷着岸はまたいつの日か。

斜里もウトロも網走もとても寒かったけど、人は暖かくて楽しかった。知床国立公園では野生動物とも出会いました。また近々旅行記アップします。

網走流氷

2010.03.07

Perfumeパッと楽しく遊ぼうの会、横浜公演

冷たい雨の中、行ってきました。P.T.A. presents Perfume結成10周年!!!!「パッと楽しく遊ぼうの会」ライブハウストゥワー初日、横浜BLITZ。

ライブといっても、ファンクラブ会員限定なのでイベント色も強く、トーク半分、パフォーマンス半分といったところ。歌は途中メドレーで1コーラスずつとかもあったし。しかし、内容も演出もアットホームで、スターダムに上ってしまったPerfumeと久々に小さな箱で時間を共有できる貴重な機会ではあったのかな。

新曲やタイアップの詳細についても先行発表。「ナチュラルに恋して」。女性服ブランドNATURAL BEAUTY BASICのTV CMとタイアップで、PerfumeはTV CMにも登場するそうです。3人それぞれと、3人一緒の計4バージョンがあって、カッコ可愛い、ファッショナブルなCMでした。楽曲も最高!これまでのPerfumeにはない感じ。リズムも横ノリで、オーディエンスは最初正直ちょっと戸惑ってる雰囲気でしたが、この突き放し感は中田ヤスタカあっぱれ。純粋に楽曲がオシャレでイイ曲。今後もPerfumeは期待できそうです。

掟ポルシェのお祝いのVTRは笑ってしまいました。彼を見ると売れる前を思い出しますね・・・。結成10周年、メジャーデビュー5周年。まさか代々木体育館や武道館やれるほどになるとはなぁ・・・。

しかし、P.T.A.の時間!で散々グーチョキパーダンス練習させておいて、「Puppy love」も何もやらなかったのはどういうこと!?・・・ま、めでたいことだし、細かいことはいっか。

http://www.perfume-web.jp/

Perfume
「パッと楽しく遊ぼうの会」ライブハウストゥワー
2010年3月7日(日) 横浜BLITZ

« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »

無料ブログはココログ