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2010.02.07

オーシャンズ

オーシャンズ」、観て来ました。海の生き物たちをテーマにしたフランス製作のドキュメンタリ映画。「ディープ・ブルー」や「アース」など近年この手の映画は人気ですが、なんだかんだで僕も観てます。

「アース」も凄かったですが、海に舞台が絞られている本作の映像も凄い。アジなどの魚の群れやクジラの親子など、海の生き物たちとまるで一緒に泳いでいるかのような映像は圧巻です。リモコンのロボットや最新鋭の機器で撮影し制作費70億、撮影4年も掛かっているとか。いまの時代何十億もかけたら実際と見分けが付かないくらいの映像がCGで作れてしまうのではないかと思いますが、やはり「本物」の実写に勝てるものはないということでしょうか。

少し残念だったのは、中盤くらいからメッセージが押し付けがましくなるところ。定置網やフカヒレの漁、海洋汚染などの映像が挿入され、自然と環境の保護を訴えるシーンが増えます。

このようなドキュメンタリを観ると必ず感じることですが、この程度のメッセージであれば余計なイメージ挿入やナレーションは要らないはず。自然を生き抜く生き物たちのありのままの姿にこそ、メッセージがあり、観るものの思いや感情を呼び起こすものではないかと思いますね。

フカヒレ漁で、ヒレだけを切り落とされ生きたまま海に投棄されるサメの姿は確かに衝撃的。しかし、ではフカヒレを食べるのを止めれば海は守られるのか。それでは自然の過酷さを描いておいて、説得力が無く矛盾しています。「アース」の時も書きましたが、問題は乱獲やモラル、自然や生命への畏敬の念、恵みへの感謝の念こそが大切なのかと。

映画の最後に「動物を傷つけてはいません」といったようなテロップが出ていましたが、サメやイルカを獲るシーンや、網にかかって死んだ多くの生き物たちなどのあの映像はCGか何かなのでしょうか!?シー・シェパードではないですが、欧米人ならではのなんだか驕りや欺瞞のようなものを感じてしまって、この辺のくだりでは少し興醒めしてしまいました。「海って何?」って大風呂敷広げたわりに、結局そこいくか・・・みたいな。

その分、深海とかも撮影してほしかったなぁと思いました。南極から北極まで世界中の海が出てきますが、やはり深海はまだまだ難しいのかなぁ。

とはいえ、本当に圧巻の映像は満載で、一見の価値あり。個人的には、また来週グアムへダイビングへ行く予定なので、俄然気分が盛り上がってきました。イルカやエイ、サメなど大型の生き物も出会ってみたいなぁ。ザトウクジラやシロナガスクジラの映像を観て、クジラの迫力にもあらためて魅かれました。ダイビングじゃなくても、ホエールウォッチングみたいなことも、いつかはやってみたいです。

http://oceans.gaga.ne.jp/

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