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2009.11.20

サイパンでダイビング。太平洋とチャモロ料理

成田から約3時間、サイパン国際空港に到着したのは深夜1時。誘導係が「オハヨウゴザイマース」と日本語の挨拶でお出迎え。税関を抜け、荷物を受け取り、ホテルまでは旅行社の送迎があるということで、バスに飛び乗ります。交通手段が少ないため、深夜着の客に対しては、旅行社やホテルが送迎のバスを出すことが多いみたい。

街はすっかり眠りについて真っ暗。冷房で曇ったバスの窓からはほとんど何も見えないまま30分ちょっとでホテルに到着。宿泊は、ススペという地区にあるサイパングランドホテル。シャワーを浴びて、早々にベッドへ。

http://www.asiapacific-hotels.jp/saipangrandhotel/

翌朝。部屋の窓を開けると、プールとその向こうには青い海。天気も良好。さぁ、今日から2日間はPADIオープンウォータのダイビング講習です。朝7時過ぎにはショップの方と、ホテルロビーで待ち合わせ。寝不足の身体を叩き起こして、急いで準備して出掛けます。

バルコニーから眺めたプールと海。サイパングランドホテル
▲バルコニーから眺めたプールと海。サイパングランドホテル。(サイパン、ススペ)

お世話になったのはシーショアというダイビングショップで、20年以上の実績があって、ほとんどが日本人スタッフということで、初心者の僕でも安心して利用できる感じがイイです。

http://www.seashore-saipan.com/

受講者は、名古屋から来たという中年の方と僕の男性2人。でも、インストラクターとサポートは2人とも女性で明るく楽しく受講できたし、むしろ少人数でしっかり教えて貰うことが出来たので結果良かったです。

最初はいきなり学科テスト。あらかじめ自習してきた成果の確認。寝不足で頭がボーッとして、何問か間違えたりしつつ、何とか合格ラインは一発クリア。ほとんど休憩なく、水着、ウェットスーツに着替え、すぐに機材セッティングの講習、プール実習へと突入します。

実習も、まずまず順調に進行。ただ、セッティングや緊急時の対応などなかなか完璧には覚えきれない。ちょこちょこ復習が必要ですね。機材洗浄の方法とかも、すぐ分からなくなりそう。緊急時の浮上方法の優先順位なども、いざそういう事態に遭遇したら冷静に対処できるか、正直自信ないなぁ。経験積んで、知識と技術を自分のものにして、自信をつけていくしかないかな。

ショップの休憩室でお弁当をかっ食らって、午後には、早速ビーチ実習。いやぁ、海外でのライセンス取得は即席"リゾートダイバー"なんて揶揄されるだけあって、さすがに展開が早い!

タナパグ湾付近の海上から
▲タナパグ湾付近の海上から、南西ガラパン方向を望む。

水着にサンダルで4WDに乗って、向かうはサイパン島南東にあるラウラウ・ビーチ。街は主に島の北西沿岸にあるため、タポチョ山を中心とした山地のグルッと向こう側になります。途中から大きな道路がなく、舗装されていない山道をグワングワン揺られながら走ります。水溜りになっていたり路面も結構荒れていて、なぜ4WDで来たのかつくづく納得。インストラクターは、ダイビングだけでなく、ドライビングのテクニックも必要かも!?

ラウラウ・ビーチへは、ショップのあるガラパン地区から大自然を走り抜けて約30分。駐車場のすぐ向こうには、広がる美しい海。さながら秘境のビーチといった感じですが、サイパンのビーチダイビングスポットとしては一番人気だとか。

駐車場でブリーフィング、セッティングをして、足元が岩でゴツゴツした浅瀬をフラフラしながら慎重に沖へと歩きます。数十mくらいのところからガクンと底が落ち込んでいるので、その手前からうつ伏せになって、いざ海中へ。

水深7mくらいのところまでグルッと回遊ルートのロープが張ってあり、それを掴みながら泳げるので、初心者も安心。最初は慣れないダイビングに苦労しつつも、360度あちこちに泳ぎ回る魚たちには目を奪われます。

6~7mの開けたところで、基本的な泳ぎやマスククリアなどの実習をして、またロープを辿って海岸に戻り1本目は20~30分で終了。30分程度休んでもう1本、この日は計2本潜りました。

ビーチとはいえ、ふと岩場に目を凝らすとたくさんのクマノミなどカラフルな熱帯魚や小中大様々な魚たちが泳いでいて、感動。さすが太平洋上の島。カマスの大群が斜め頭上を横切っていく光景も、迫力があって印象的。

夕食は、みつえレストランというお店。チャモロ料理から和食、牛丼やカツ丼まであります。ホテルからそれほど遠くないサン・ホセという地区にあるのですが、電話で確認したらオーナーさん直々にクルマ飛ばして迎えに来てくれました。店内は、飾り気なく庶民的な日本の定食屋さんの雰囲気。日本人のオーナーさんはとても気さくな方で、壁にはお客さんから頂いたという写真やお礼の手紙がたくさん張られていました。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~mitsue-restaurant/

ウェルカムドリンクでヤシ酒を頂く。まるでヨーグルトドリンクみたいな酸味があって美味しい!食事の途中サービスしてくれたノニジュースは、逆に不味い!(笑)でも健康に良いらしく、そういえば最近は日本でもよくノニって聞きますよね。

食事は、チャモロ・コースを注文($40)。湯通しした牛肉をライム汁、塩、香味野菜と和えたビーフ・ケラグエンというチャモロ料理や、パンの実という木の実を使ったコロッケの他、カツオの漬けや五色海老の味噌汁など新鮮な海の幸を使った和風料理などボリュームたっぷり。一風変わったヤシの実の刺身は、弾力があってほのかに甘く、なんだかイカ刺しみたい。少しイメージしていたチャモロ料理とは違ったものの、これはこれで楽しく、ホントお腹一杯になりました。

、バナナのフライ、パンの実のコロッケ。みつえレストランにて
▲ちまき、バナナのフライ、パンの実のコロッケ。みつえレストランにて。

ビーフ・ケラグエン
▲ビーフ・ケラグエン。牛肉の叩きみたいな感じ。フィナデニという醤油ベースのソースや、さらに奥の瓶のホットチリペッパーなどを付けて食べる。「辛いけど美味すぅぃ~!」。

ヤシの実の刺身
▲何とも不思議な絵(笑)。ヤシの実の刺身。見た目も味もイカ刺しみたい。

夜は、ホテルから少し歩いたところに24時間営業しているペイレスというスーパーマーケットがあるというので、夜食や朝食を調達に。経営者が韓国人なのか、韓国系の商品や食材が多いお店でした。昨今、サイパンは、日本人が減少する一方、韓国人や中国人が増えているみたい。戦後60年以上経ち、日本人の海外旅行も多様化するに伴い、サイパンも変わっていくのでしょうね。

感謝祭とクリスマスの飾りつけ
サイパングランドホテル
▲開放的なホテルロビーには、感謝祭と早くもクリスマスの飾りつけ。夜にはイルミネーションも。サイパングランドホテル。(ススペ)

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