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2009.09.27

タワーブリッジ、大英博物館、夕食でアマルフィ炎上

タワーブリッジ
▲タワーブリッジ。(ロンドン)

タワーブリッジ。ロンドンの景観を代表する、あの跳ね橋です。40mある2つの塔は、下部の跳ね橋に加え、上部もガラス窓の歩道橋で結ばれています。大きな船舶の往来が減少した昨今では、週に数回も跳ね橋は作動しないとのことで、残念ながら橋が上がるのを見ることは出来ませんでした。しかし、上部の歩道橋からは、テムズ川やすぐ近くのロンドン塔を上から眺めることができ、また、跳ね橋のエンジンルームも見学。100年前のシティ、テムズ川の賑わいに思いを馳せました。

歩道橋の片隅には、マイケル・ジャクソンと、彼の復帰ライブ"THIS IS IT"が予定されていた会場・O2アリーナについてのパネル展示もありました。アメリカ以上にマイケルを愛したイギリスを実感すると同時に、一度でいいからこの地で彼のパフォーマンスを見たかったなぁと改めて残念に思いました。

タワーブリッジのガラスの歩道橋内。マイケル・ジャクソンについてのパネルが
▲タワーブリッジのガラスの歩道橋内。展示パネルには、O2アリーナでライブを行う直前急逝したマイケル・ジャクソンについての記述が。(ロンドン)

ロンドン塔
▲タワーブリッジ上の歩道橋から見下ろしたロンドン塔。(ロンドン)

フィッシュ&チップス
▲ロンドン塔傍の広場のテイクアウトで買ったフィッシュ&チップス。黄金色でサクサク絶妙の揚がり具合。予想以上に美味しかったです。ビネガーをたっぷりかけて頂きました。

20度以上ある、歩くと小汗をかくぐらいの温かな陽気。雨や曇りも多いと聞いていたロンドンですが、今回の旅は天気に恵まれています。テムズ川沿いサザークサイドを、変わった形のロンドン市庁舎などを眺めながら歩きます。日曜日だからか、いつもなのか、人が溢れていて、市庁舎前のポターズ・フィールド・パークではイベントや逆バンジー(?)のようなアトラクションまでやっています。

ロンドンブリッジは、「ロンドン橋落ちた」の歌でも有名ですが、現在ではかなり地味。現在の橋は1973年と比較的最近造りなおされたもの。橋は何度も造り替えられ、長い歴史の中で時に崩れたり焼かれたり。かつては橋の上に多くの建物があって、多くの人が火災で亡くなっていたり、騒乱の時代には晒し首の場所にもなったとか。そんなこんなで、幽霊が出るなんて噂もあり、橋の下ではお化け屋敷のアトラクションが行われていたりもします。先述の「ロンドン橋落ちた」の歌も実は橋を造る際の「人柱」の歌だなんて話もあるそうです。お~怖。

ロンドンブリッジ
▲ロンドンブリッジ。現在では地味でふつ~な橋です。落ちずに頑張っています。(ロンドン)

街角にて。フレディ・マーキュリーかな
▲街角にて。フレディ・マーキュリーかな。(ロンドン)

ロンドンのタクシー、ブラックキャブ
▲ロンドンのタクシー、ブラックキャブ。大英博物館近辺にて。背景のバットマンの看板は何の店!?(ロンドン)

夕刻ホテルに帰る前、大英博物館に立ち寄ります。パリのルーブルに次いでまた閉館間際(汗)。ミイラやエジプト絡みやローマ帝国の展示を中心に見学。カイロのエジプト考古学博物館ではレプリカだったロゼッタ・ストーンの本物や、大スフィンクスの「ヒゲ」は興味深かったです。どちらもなぜイギリスにあるのか。パリ、コンコルド広場のオベリスクもそうですが、この時代、そろそろエジプトに返してもいいんじゃないかと思うのは僕だけでしょうか・・・。

大英博物館
▲大英博物館。世界有数の博物館の一つ。(ロンドン)

ロゼッタストーン
▲ロゼッタストーン。同じ文章が、古代エジプトの象形文字、民衆文字、ギリシア文字の3つの文字で刻まれている。19世紀シャンポリオンが古代エジプト文字を解読するヒントとなった。(ロンドン、大英博物館)

ギザの大スフィンクスのヒゲの一部
▲ギザの大スフィンクスのヒゲの一部。これは脱落したものだそうだが、鼻が捥げているのは何者かが砲撃で破壊したと言われている。(ロンドン、大英博物館)

ホテルに戻って、ツアーメイトにパブ飲みを提案してみましたが、見事玉砕。パリのブラッセリーでも初っ端カフェオレ頼んでた人だし、こればっかりは強要する訳にいかないので、仕方ありません・・・。しかし、一人ででも行けばよかったかなぁとちょっと心残り。次回ロンドンを訪れる際には、必ず。

この日は大人しく(?)、ホテル近場でふらっとイタリアンレストランに入ります。THE OLD AMALFIというお店。店内の壁にはアマルフィの風景の大きな写真があって、テーブルにはキャンドルが点され、落ち着いた雰囲気。ロンドンだけど、気分は南イタリア、織田裕二です(笑)。お酒はValpolicella Classico Superioreというリーズナブルなワインのハーフボトル。辛口の赤。料理は、生ハムとモッツァレラチーズのピッツァや、サラダをオーダ。

結構ボリュームがあって、お腹大満足。ごちそうさまでしたと、いつものように紙ナプキンをくしゃくしゃにしてテーブルにポンッ。歩き疲れた身体にワインが染みてほろ酔い気分で、あ~食った食ったとボ~っとしてたら、向かいのツアーメイトが「も、燃えてるって!」。ふとテーブルに目を戻すと、・・・燃えてる。さっき置いた紙ナプキンにキャンドルの火が燃え移っているではありませんか。あわわあわわ。

向こうに座っているお客さんは驚いてるし、店員にも気付かれる。しかしここは極力冷静を装い、手でパタパタ、燃えるナプキンを手で握りつぶして、どうにか数秒で鎮火。「何か問題でも?」くらいの体で、何事もなかったかのように振舞ってみます。内心は、テーブルは焦げてないかとかドキドキでしたけど。ちらっと見ると他のお客も店員も笑っていて、「Are you alright?」といった程度だったので、とりあえず一安心。ロンドンの片隅、小さなボヤ騒ぎは、大事になることなくそのまま収束となりました。

THE OLD AMALFIの、生ハムのピッツァ
▲THE OLD AMALFIの、生ハムのピッツァやワイン。中央に輝くのが火元となったキャンドル(笑)。(ロンドン)

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