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2009.09.27

ロンドンを歩く。ビッグベン、ホース・ガーズ、ルート・マスター

ロンドンで迎える朝。部屋が道路側なこともあり、クルマの騒音で目が覚める。宿泊したロイヤルナショナルホテルは大きなホテルですが、料金もそこそこエコノミー、部屋やサービスは不足はないもののちょっと味気ない。大英博物館の近くというまずまずの立地条件が救い。

朝食は、パン、フルーツ、ドリンクは部屋代込み。しかし、それ以外のスクランブルエッグやソーセージなどはイングリッシュ・ブレックファーストと称して別料金。コーヒーとパンを掻き込んで、早々に街へ飛び出します。

最寄のラッセル・スクエア駅からチューブ(ロンドン地下鉄)に乗り、目指すはウェストミンスター駅。駅で降りて、地上口を上がると見えてくるのは、国会議事堂(ウェストミンスター宮殿)、ビッグベンの時計台です。まさにロンドンの象徴。ロンドンに来たんだ、イギリスに来たんだと改めて実感。

ビッグベン 国会議事堂(ウェストミンスター宮殿)
▲ビッグベン。国会議事堂(ウェストミンスター宮殿)。憧れの街の風景。ロンドンに来たことを改めて実感。(イギリス、ロンドン)

日曜日で見学はお休みのウェストミンスター寺院を横目に、テムズ川沿いを少し歩いてみます。ツアーメイトは美術館巡りをするということなので、テート・ブリテンまで一緒に歩いてそこで散開。テートでは僕はトイレだけ借りて、来た方向へ引き返します。今日はゆる~くロンドン各所を歩いて、まずは雰囲気や空気を感じたいといった具合。

セント・ジェームズ・パークの散歩道を歩いて、バッキンガム宮殿へ向かいます。静かに水を湛える湖の畔、ふと木々の合間、芝生の上に目を凝らすと、鳥たちに紛れてぴょこぴょこ走り回ってる可愛らしいリスの姿が。ベンチに腰掛けている老人が、ベンチ脇に餌を入れたハットをそっと置く。しばらくすると、リスが恐る恐る近寄ってきてその餌を食べ始めました。何とものんびりとした素敵な光景。

セント・ジェームズ・パーク
▲セント・ジェームズ・パーク。バッキンガム宮殿の隣にある大きな公園。小さな湖もある。(ロンドン)

セント・ジェームズ・パークにいた馬
▲セント・ジェームズ・パークにいた馬。"SHIRE HORSE"って辞書ひくと英国種の農耕馬のようですが・・・!?(ロンドン)

午前の陽射しも心地良い公園を抜けると、現れたのはバッキンガム宮殿。ご存知、エリザベス女王の現公邸で、執務などを行っている宮殿。前庭は、多くの観光客で賑わっていて、ターミナル中央のヴィクトリア女王記念碑は、金色に輝く天使像が印象的。

今日は衛兵交代式がお休み。また翌日訪れる予定なので、見学もそこそこに再びセント・ジェームズ・パークを横切って、今度はホース・ガーズへ。

ホース・ガーズは、その名の通り「騎兵隊」の司令部。中世騎士を思わせる金色のヘルメットを被り馬に跨り微動だにせず建物を守衛する騎兵。こんなに馬や騎兵が似合う都市は、ロンドン以外に滅多にないかも。

ホース・ガーズ ホース・ガーズ
▲ホース・ガーズ。セント・ジェームズ・パーク側の広場からと、守衛の騎兵。(ロンドン)

ホース・ガーズ前からホワイトホールという通りを歩き、トラファルガー広場で一休み。広場隅の露店で売られていたサモサ(インド、ネパールの揚げ餃子)で腹ごしらえ。美術館、ナショナル・ギャラリー前の広場で、階段や噴水の周辺では休んだり待ち合わせをする人たちでいっぱい。広場の一部ではステージが組まれ、音楽ライブのイベントが開催されていました。キャッチーで爽やかなロックナンバーを歌っていて、なんだかメロディがいまなお頭に残っています(笑)。黒人のヴォーカルだったけど、ソロ歌手なのかなぁ。ま、有名なアーティストではないのかもしれませんが、日曜の昼下がり、ロンドンのトラファルガー広場で生演奏なんて楽しいし、テンション上がるわ~。

ナショナル・ギャラリー
▲ナショナル・ギャラリー。内部は見学しませんでしたが、世界有数の美術館。(ロンドン)

午後は、セントポール駅から王立取引所などシティ・オブ・ロンドンの金融街を通り抜け、ロンドンブリッジ方面へお散歩。

ロンドンの街を歩いていると、たくさんの赤いダブルデッカーのバスとすれ違います。昔ながらの豚っ鼻の旧式「ルートマスター」は現在では一部路線に走るのみですが、車体は新しくなっても、赤い2階建てバスが行き交う光景は、やはりロンドンならでは。

金融街の辺りは特に真新しいビジネスビルが目に付きますが、中心地にはほとんどガラス張りのビルなど見かけないパリと比べれば、ロンドン全体、わりと新旧の建物が入り乱れて建っていて、また違った印象です。過去の大戦時にドイツに空襲を受けたなどの歴史もあるようですが、似て非なるヨーロッパの街の雰囲気は興味深いところ。時に保守的とも言われるイギリスですが、ロンドンは金融や経済で復活を遂げているし、必ずしもそう単純には割り切れないのかもしれません。

旧式の2階建てバス、ルートマスター
▲シティを走る旧式の2階建てバス、ルートマスター。(ロンドン)

街角で見かけた携帯電話をかける人の銅像
▲街角で見かけた携帯電話をかける人の銅像。歩道のど真ん中に置かれている。(ロンドン)

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