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2009.09.24

モンマルトルの丘、ノートルダム大聖堂、シテ島

今日は1日、メトロや徒歩でパリ市内を回ります!

メトロ・Abbesses駅にあった壁画
▲メトロ・Abbesses駅、出口階段の壁に書かれたサクレ・クール聖堂の絵。駅から芸術の街!?(パリ、モンマルトル)

朝はまず、ツアーメイトとモンマルトルへ。メトロのAbbessesという駅で降り、サン・ピエール広場へ向かうと、モンマルトルの丘を登る階段が見えてくる。想像していたより長い階段ではありませんが、興味もあって階段脇のケーブルカーに乗車。メトロやバスと同じ乗車券で乗ることが出来ます。乗車時間より、待ち時間のほうが長いくらい、上まであっという間。

パリの小高い丘に立つ白亜の教会、サクレ・クール聖堂。結構大きい。聖堂前のテラスからは眼下にパリの街が広がります。バイオリンを弾く男性、白塗りで彫刻パフォーマンスをする男性、そして、ウェディングドレス姿のブロンドの花嫁。結婚式の人気スポットらしいです。この新婚カップル、聖堂前でブーケトスをしたのですが、見物していた中学生くらいの団体の先生と思わしき引率の女性が、不意にそのブーケを受け取り、学生も結婚式の参列者も大盛り上がり。微笑ましい光景。

サクレ・クール聖堂の結婚式 サクレ・クール聖堂前の彫刻パフォーマンス
▲サクレ・クール聖堂前の階段で結婚式を挙げるカップルと、彫刻パントマイムをする男性。彫刻オトコは同じ場所で10年前旅行で訪れた際にも目撃したという親類がいるのだが・・・。(パリ、モンマルトル)

教会内部を見学後、東京で知り合いちょうど一人旅でパリに来ている女性の方と合流。本当は今夜の夕食でお会いする予定だったのですが、せっかくだしとメールで連絡取って急遽モンマルトルで合流することにしました。

傍のサン・ピエール・ド・モンマルトル教会も覗いてから、テルトル広場へ。思っていたよりこじんまりした広場ですが、観光客は多く賑やか。観光客と同じくらい、たくさんの画家たちもひしめき合い、自らの絵を売ったり、観光客に声を掛けては似顔絵を描いています。似顔絵売りはちょっとしつこい(苦笑)。「時間カカラナイ。ハヤイ。2フン、2フン」となぜか早さをアピールしたり。確かに時間と余裕があれば、良い記念になるかなとはちょっと考えましたが、たぶんフランス人の言う2分は2分じゃないし、あまり急いで書いて貰ってもありがたさ半減な気もします。

テルトル広場
▲テルトル広場。たくさんの画家たちが、自作の絵を売っている。広場中央はカフェやレストラン。(パリ、モンマルトル)

似顔絵売りから逃げるようにして、広場近くのクレープリーに入店して一休み。昨日はガレットを食べましたが、ここではクレープを頂くことに。「レモン」のクレープとカフェ・クレームを注文。レモンスライスでも入っているのかと思いきや、出てきたのは蜂蜜のクレープをレモン果汁に浸したシンプル一品。地味ですが、結構あっさり甘酸っぱさで悪くないです。

お茶の後、ツアーメイトは別行動のため離脱。残る2人で、サクレ・クールのドーム上りに挑戦。目が回るような螺旋階段をやっとのことで上り、展望を楽しみました。展望テラスでは、他に一人で来ていた日本人大学生と少しだけお話。これからルーマニアへ同国の文化を学びに1年間留学に行くという話。トランジットのついでに1日だけパリを観光しているのだとか。冗談半分でもう日本食が恋しいです~とか言ってましたが(笑)、「留学頑張ってね」くらい言ってあげればよかったなぁ。ドームから離れ離れで下りたら、そのまま挨拶もできなくて、ちょっと心残り。

丘を下りてメトロの駅へ戻る途中、サン・ピエール広場で、アメリ気分を満喫し、ゆっくりモンマントルを後にします。

サクレ・クール聖堂のドームから
▲サクレ・クール聖堂のドーム上部の展望テラスから。パリを望む。(パリ、モンマルトル)

モンマルトル、サン・ピエール広場
▲サン・ピエール広場。映画「アメリ」の1シーンにも出てきた場所。丘の上にはサクレ・クール聖堂が見える。(パリ、モンマルトル)

・・・あぁ、パリってる♪パリってる♪

次に向かったのは、シテ島。パリの街はこのセーヌ川の中州から始まったとも言われています。

シテ島東側に立つノートルダム大聖堂。14世紀に建てられたゴシック様式を代表する聖堂。塔は、入場待ちの長い行列が出来ていて、足が疲れていたこともあり今回諦めましたが、外観も、内部のステンドグラスも荘厳で本当に素晴らしく、これを見ずして、パリからは帰れまいといって過言ではないと思います。ま、パリはどこもそうですが(笑)。

ノートルダム大聖堂
▲ノートルダム大聖堂。「ノートルダム」なんちゃらというのは、世界各地に見られるが、「聖母マリア様の」といった意味合いらしい。(パリ、シテ島)

西側に立つコンシェルジュリー、サント・シャペルも訪れました。コンシェルジュリーは、フランス革命後、受刑者となったマリー・アントワネットらが処刑まで幽閉されていた場所。監房の展示は意外に小規模でしたが、コンコルド広場で断頭台にかけられた2600名の名前が刻まれたプレートは、歴史の中で一斉に命を葬り去られた彼らの運命を想い、何とも言えない気持ちになりました。

コンシェルジュリー、処刑者リスト コンシェルジュリー、マリー・アントワネットの独房
▲コンシェルジュリー。処刑受刑者リストに刻まれたマリー・アントワネットの名前。処刑までの幽閉期間、常に看守に監視された独房。シスター服を身に纏ったマリーの人形の背中が悲しい。(パリ、シテ島)

サント・シャペルは、セキュリティも厳しく結構並んで待ちましたが、その甲斐はある本当に見事なステンドグラス。2階の上部礼拝堂は空間四方たくさんのステンドグラスに囲まれ、とても幻想的。1枚1枚の模様、絵柄も違っていて、聖書の1134ものシーンを描いているそうです。双眼鏡を使って細かく熱心にグラスを鑑賞している見学客までいました。1階下部の天井が低くこじんまりとした礼拝堂も、青い壁など装飾が可愛らしい印象で、また違った良さがあり好きです。

サント・シャペル
▲サント・シャペル。1階下層の礼拝堂。(パリ、シテ島)

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