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2009.09.24

ルーヴル美術館、カルチェラタン遊鈴、お箸でフレンチ

夕食の予約までまだ少し時間があったので、ルーヴル美術館へダッシュ!せっかくミュージアムパス買ってるし。16時半も過ぎた頃だったので、行列はほとんどなくスムーズに入館。

とはいえ閉館まであまり時間はないので、今回はドノン翼と呼ばれるセクションに絞ることに。2階へ上がる階段で遭遇したのは「サモトラケのニケ」。古代ギリシア作者不詳、勝利の女神の彫像。頭も腕も欠けても、優美でカッコイイ。女神はいったいどんな表情をしていたのでしょう。見てみたい。

サモトラケのニケ
▲サモトラケのニケ。両腕は20世紀に発見され保管されているとか。両手を広げたポーズらしいが、両腕のないこの姿が有名になり過ぎて今更取り付けるわけもいかない!?(パリ、ルーヴル美術館)

これだけは見逃せまいと向かったのは、もちろんダ・ヴィンチの「モナ・リザ」。「モナ・リザ」と「ミロのヴィーナス」については、館内のあちこちに案内看板が設置されています。「モナ・リザ」は防弾ガラスケースに入って展示されていて、最近も物を投げつけられる事件があったとか。聞いていた通り意外に小さな額。幸い、夕刻ということで空いていたので、左右正面いろんな方向からゆっくり眺めました。「こっちを見てる、見てる」ってな感じ(笑)。後付、あることないこと含めて、様々なミステリーが付き纏う絵画ですが、本当に不思議な魅力を持った1枚。

モナ・リザ
▲言わずと知れた、レオナルド・ダ・ヴィンチ作 「モナ・リザ」。モデルは、ラ・ジョコンダ(ジョコンド夫人)とされていたが、不明な点が多い。ミステリアスな1枚。(パリ、ルーヴル美術館)

閉館までまだ30分以上あるはずなのに、なんだか早くも従業員は閉館モード。場所によっては敷居を置いて観客を締め出したり、部屋を閉める。これはヤバいと急ぎます。

18時閉館って、18時までごゆっくりというわけでなく、18時には従業員も帰るくらいの考えなのかな(汗)。通路に出口へ誘導する敷居を置き始めた従業員の脇をギリギリすり抜け、何とか「ミロのヴィーナス」に到達。ここまで来て観れなかったら悔やむに悔やみきれないですしね。

ニケ同様、やはり作者不詳、古代ギリシアの彫像。欠損している両腕部分はいったいどんな感じだったんだろうなど、いろいろと想像を掻き立てられ興味深いです。胸は20代、腰は30代、尻は50代って話は、誰が言ったんですかね!?

ミロ姉さんの裸身に見とれていると、あえなく従業員に追い出され、これにてルーヴル美術館はタイムオーバー。またパリを訪れる機会があれば、次回は是非ゆっくり美術館巡りをしたいですね。オルセーやオランジュリーなんかも含めて。ま、今回はルーヴルの2大展示を観られただけでも良しとします。

ミロのヴィーナス
▲ミロのヴィーナス。(パリ、ルーヴル美術館)

ルーヴル美術館、逆ピラミッド
▲地下の逆ピラミッド。この下にはキリスト末裔の秘密が!?・・・それは映画の中の話か。(パリ、ルーヴル美術館)

夕食は、カルチェラタンのパンテオンの近くにある、遊鈴というお店。セーヌ川右岸からは、地下鉄を乗り継いでちょっと不便。予約時間をちょっと過ぎて到着。落ち合う手筈だったツアーメイトと一人旅の旅仲間の2人は、一足先に一杯始めていました。現地集合でちょっとした食事会。一人旅も好きですが、こういうのもやはり楽しいですね。なぜかJ-POP是非の論議に熱くなったりもしつつ(苦笑)。

カルチェラタン界隈
▲左に明かりが見えるのが居酒屋フレンチ、遊鈴。奥にはキューリー夫人などが眠るパンテオンのドームも見える。(パリ、カルチェラタン)

このお店、お箸で(!)本格フレンチが楽しめ、日本人にはうってつけ。マスターのユーリンさんがなんでも日本料理屋で働いていたこともある親日家で、日本酒や梅酒も置いています。一方で、料理はせ~っかくフランスなんだからと、立派なフレンチ・キュイジーヌを提供してくれます。料理を運んできてくれて説明してくれる時の日本語は、ビックリするくらい流暢です。5品のプチコースで21、おまかせコース8品でも35ユーロと値段も良心的。オススメです。また来たいなぁ。赤白飲んだワインも、リーズナブルなものを選びましたが、美味しかった。

あっという間でしたが、楽しいパリの夜のひととき。ほろ酔いで気持ちよく、メトロに乗ってホテルに帰りました。

http://www.louvre.fr/
http://www.youlin.fr/

遊鈴のフレンチ・キュイジーヌ 遊鈴のフレンチ・キュイジーヌ
▲遊鈴のフレンチおまかせコース。パリ名物の生牡蠣も頂きました。魚介類、肉、野菜と多彩。(パリ、カルチェラタン)

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コメント

そのレストランいいですねー
今度パリに行った時に食べに行きたいなあ・・・

予約は日本語でOKなんですか??
ホームページ教えて^^v

>kiriさん
ありがとうございます。
一度行っただけではありますが、オススメです。
リンクは、文中の最初の「遊鈴」の文字部分か、日記の最後にもURLを記載していますので、そこから行けますよ。公式ページには、それほど情報が載ってませんが(汗)。

「遊鈴」でGoogleってもいくつか訪問記などヒットするようですので、お試しあれ。happy01

1つ質問です。
ルーブルはデジカメ撮影しても良いのでしょうか?
良いのであれば、Newデジカメ買おうかと♪

>Nさん
ルーヴル美術館は、もちろん全館写真撮影OKです。フランスは、他の美術館とか、教会とかもほとんど撮影OKのところが多かったです。寛容というか、ゆるいというか。デジカメはイイやつ買って持っていて損はないです!

っていうか、N姉さんも、ホントにパリっちゃう予定ですか!遊鈴もオススメです。

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