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2009.09.28

ロンドン塔、テムズ川クルーズ、ノッティングヒル

ロンドン塔
▲ロンドン塔。石畳に、高い壁。中世の雰囲気抜群。(ロンドン)

ロンドン塔。牢獄で、数多くの人が処刑された血塗られた場所として有名ですが、元々は要塞として建設されたそうです。敷地内はビーフィーターと呼ばれる衛兵がガイドツアーをしてくれます。恰幅の良いヒゲ面のオジさんが、赤黒の独特の制服を纏い、物語を語るように感情豊かにガイドします。しかし、如何せん英語なので、ちょっと雰囲気を味わって、後は自分で自由に回りました。

城壁や建物の凹凸の形は、ドラクエなどRPGで見た中世のデザインイメージそのもの。なんだかタイムスリップしたみたいでワクワクします。

「ロンドン塔」の名称の起源ともなった中央のホワイト・タワーの中には、ヘンリー8世の甲冑や、牢獄時代の拷問器具などが展示。ヘンリー8世の甲冑は、若かりし頃から生涯最後の甲冑まで複数ありますが、年代を追うにつれ、お腹まわりを中心にだんだん甲冑が大きくなっていくのが面白いです。

ジュエル・ハウスは、その名の通り宝物庫。入るとなんだかもったいつけられるように、スクリーンで解説映像を見せられます。さらに奥に入ると、これ見よがしに金キラ金、王室の豪華な貴金属や衣装、小道具などの宝物が待っています。目玉は宝石が散りばめられた王冠の数々と、530カラットという世界最大級のダイアモンド「偉大なアフリカの星」がはめ込まれた王笏(なんか棒というか杖みたいなやつ。カンペ貼り付けて持ったりするらしい)。照明も上手い具合に当てられ、ホントに眩しいくらいキッラキラしています。普段は宝石とかに全然興味ない僕も、さすがに「へ~っ、ほ~っ」と見入ってしまいました。残念なのは、まず撮影禁止な上、目玉展示の前は動く歩道みたいになっていて、じっと立ち止まって見られないこと。もう~意地悪。

ロンドン塔のビーフィーター
▲ビーフィーター。英語で敷地内をガイドしてくれます。やっぱ英語勉強しなくちゃなぁ・・・。(ロンドン)

ロンドン塔のホワイト・タワー
▲ロンドン塔中央に立つホワイト・タワー。(ロンドン)

ロンドン塔のジュエル・ハウス
▲ロンドン塔のジュエルハウス。中には眩いばかりの宝物が。牢獄だった場所に宝物庫!?(ロンドン)

ロンドン塔の後は、近くのピア(船着場)から、テムズ川クルーズに乗船。ウェストミンスターの近くまで40分程度。標準時間で名前を聞くグリニッジ方面へ行くことも出来ます。

ミレニアムブリッジ
▲ミレニアムブリッジを下から。テムズ川シティクルーズより(ロンドン)

夕飯の前に、ホテルの夜食にでもちょっと甘いものを買って帰りたいなと、軽い気持ちで本で気になっていた焼き菓子屋を目指します。チューブに乗って店最寄り駅と目されるノッティングヒル・ゲートへ。が、これが結構遠い。ウェストミンスターから、サークルラインという環状線に乗ってすぐかと思いきや、そもそもなっかなか電車は来ないし案外時間がかかってしまいました。

ノッティングヒル、どっかで聞いたことある地名。そうか、「ノッティングヒルの恋人」でしたっけ?一度も観たことはないのですが。わりと静かな住宅街といった感じで、小さな可愛らしいお店が集まった通りもあったり。

で、歩き回った末、本の地図も大雑把で、結局目的のお店は見つけられず・・・。ここじゃないかという辺りはビルが改装工事中。お店なくなったのかなぁとも思いましたが、あとで調べたらまだ健在のようです。ちなみに、THE HUMMINGBIRD BAKERYというお店。カップケーキやドーナツ、食べてみたかった。残念。

http://hummingbirdbakery.com/

ノッティングヒル界隈 ノッティングヒル界隈
▲ノッティングヒル界隈の風景。(ロンドン)

ノッティングヒルの恋人にふられた失意のなか(笑)、ラッセル・スクエアのホテルに一旦帰還して夕飯前に一休み。そういえば、大英博物館の近くに、「FISH & CHIPS」「日本語メニューあり」と気になる看板をバスの車窓から見たなというのを思い出し、そのお店へ行ってみることに。

店名は、マンチキン(Munchkin)。大英博物館の正面入口からすぐというロケーションもあって、英国料理やイタリアンなど何でもありのメニューで、日本語や中国語のメニューも置いているまさに観光客歓迎の店。入店すると、迎えてくれた従業員は韓国人の青年。英語で「どこの国の方ですか?」といきなり聞かれて、「日本」と答えると、それからは流暢な日本語で対応してくれました。こちらは逆に「カムサハムニダ~」と言ってみたりして(笑)。しかし、ホント最近は韓国の若者もどんどん世界に飛び出してるように感じます。近頃の日本の若者はあまり海外に興味がないと何かで読みましたが、大丈夫なんですかね。経済など日本の将来をちょっと考えてみても、あんまり大丈夫じゃない気はしますね、たぶん。

それはさておき、料理ですが、フィッシュ&チップスや、シェパーズ・パイ、サラダなどを注文。やっぱ白身魚のフライ、熱々のサクサクで美味い!アボカドのペーストをトッピングなんてのもありなんですね。シェパーズ・パイは、ひき肉を煮込んだものにマッシュポテトをのせてオーブンで焼いた料理。「シェパーズ」(羊飼い)ですし、食べて結構クセがあったので羊肉だと思ったのですが、韓国人青年に聞いたら厨房まで確認に行って、答えは「牛肉です」。いや~クセあったし、そうかなぁ~とちょっと疑問。気になるなぁ。

21時過ぎくらいにオーダストップ、担当の韓国人青年は「気にしないで。どうぞごゆっくり」と言ってくれたのですが、結局21時30分くらいで他の女性店員にそれとなく追い出されました。アンニョンヒケセヨ~(!?)

マンチキンのシェパーズ・パイ
▲マンチキンのシェパーズ・パイ。すみません、穿り返した後で。ジャケットポテト(皮付きベイクドポテト)も添えてある。シェパーズ・パイもマッシュポテトだが、ポテトポテトで被っていることなんて気にしない!?(ロンドン)

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コメント

パリと比較するとロンドンってシックな感じですね。
老後はヨーロッパ周遊で決まりです。

>和アンリさん
なるほどシックというのは、言い得て妙かもしれません。パリより少し落ち着いた雰囲気もあって、僕は好きな感じがします。

でもロンドン、イギリスは、これからの季節、かなり寒そうですよね。またいつか訪れることは出来るかなぁ。

アンリさんも、老後と言わず、近いうち是非行ってみてお土産話を聞かせてください。

マイです。こんばんは。

イギリスの肉は全体的に臭い気がします。血抜きがテキトーだから、というのが理由らしいですが。

牛肉、私もこちらに来てからすっかり食べなくなってしまいました。たまに食べて、肉々しさにびっくりです。ローストとか。笑

>マイさん
コメントありがとう。good
肉!って感じの肉(笑)は嫌いではないのですが、ここのシェパーズ・パイの臭さは羊とかそっちのほうの感じだったんですけどね~。おっかしいなぁ。ただ、羊を使ってなくてもシェパーズ・パイって呼んじゃうことはあるらしいですね。wobbly

日本でいうと、「きじ丼」っていって実際は鶏みたいなのと同じなのかな。sign02

ローストは美味いよっ!(笑)restaurant

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