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2009.05.02

三宅島温泉、ふるさとの湯。甲板から眺める伊豆七島、東京湾

さすがに歩きまくった前日の疲れが残り、朝はバイキング方式の朝食を頂いた後も、旅館でチェックアウト時間ギリギリまでゆっくりしました。

錆ヶ浜から眺める三本岳
▲阿古錆ヶ浜から眺める三本岳(大野原島)。南西沖の岩礁。(三宅島、阿古)

1983年噴火による廃墟
▲1983年噴火で廃墟となった建物。(三宅島、阿古)

帰りの船は14時20分発、まだ時間があるなぁということで、阿古地区、昨日歩いた海岸沿いなどをぷらぷら散歩。その後、昨日お昼を食べたふるさと味覚館のすぐ隣にある温泉施設・ふるさとの湯へ。三宅島の温泉はまだ再興できておらず現時点では唯一といっていい温泉施設ですが、やはり帰る前に一度は入っておこうと思いました。

オープンの11時にほぼぴったりの一番ノリ(笑)。2005年の島民帰島後改装されたのか、トイレや脱衣場など真新しく快適。利用料は500円。男女それぞれに室内と露天2つお風呂があります。

露天も室内もすぐ向こうには海と海岸の景色が眺望できて、爽快。泉質はナトリウム-塩化物温泉で、傷や皮膚病、関節痛、筋肉痛などに効くらしい。色は赤茶けていて、唇に付いたお湯の味はかなりしょっぱかったです。湯温はぬるめでしたが、ゆっくり長く浸かったら、だいぶ身体が温まりました。はぁ~極楽極楽。

昼前くらいにはお客さんも増えてきて、受付けロビーには村の湯上り美人の方々もチラホラ。地元の方々にとっても、島の数少ない保養、美容のスポットといったところなのかもしれませんね。

お昼。昨日も今日も天気は快晴のポカポカ陽気。温泉で癒され温まったポカポカ身体で、サントモというペンションのレストランへ。

オープンテラスがあり、シーリングファンも回っていて、島のペンションらしい小洒落たお店。ランチメニューは、いたってオーソドックスでシンプル。日替わりのミックスフライやしょうが焼といった定食やカレーなど。変わったところでは、ロコモコ丼などもあるようでした。

カツカレーのランチセットを注文。フツーのカレーなので1,000円はちょっと高い気もしたけど、雰囲気良いし、コーヒー付いてたし。そうそう、「今日の東京行きの船、どちらの港から出港するか分かりますか?」と聞いたら、東海汽船に電話で問い合わせまでしてくれて、従業員の方も親切でした。ダイビングショップなども兼ねていて、ダイビングなどで来て宿泊したら良さそうなペンションですね。

サントモ
▲サントモのレストラン店内。天気も良いと、窓や扉も全開で気持ちがいい。(三宅島、阿古)

潜水ヘルメット
▲ペンションサントモの入口近くに置いてあった年季が入った感じの潜水ヘルメット。(三宅島、阿古)

今日の着岸は、来島時に下船したのと同じ三池港とのこと。阿古錆ヶ浜港近くにあるお土産屋さんで、岡太楼本舗の牛乳煎餅や岩海苔などを買い物して、バスで島反対側の港へ。最後まで村営バスにはお世話になりました。本数は少ないですが、時刻表とにらめっこして最大限に利用させて頂きました。

三池港に着岸するべく旋回する客船かめりあ丸
▲三池港に着岸するべく旋回する客船かめりあ丸。(三宅島、坪田)

かめりあ丸船内。自販機コーナー
▲かめりあ丸船内。自販機コーナー。この他軽食堂やコインシャワーもある。

船は往路と同じ東海汽船・かめりあ丸。14時30分、予定より10分遅れで三宅島三池港を出港。行きと比べると船内は結構乗客が多く、2等和室もほぼ空きスペースなし。窮屈だし、午後便で消灯しないこともあり、ちょっと寝るには隣の方と目が合ってしまったりして落ち着かない感じ。帰りは2等椅子席(リクライニングシート)のほうが良かったかも。

船室は外が見える窓もなく少し息苦しいので、約6時間30分の乗船の間、度々、甲板に出ては景色を眺めていました。缶コーヒーとお菓子を持ってボーッと遠のいていく三宅島、御蔵島を眺めたり。水平線まで続く海と海面を突付く海鳥達を眺めたり。すれ違っていく客船やタンカーも面白いし、夜には房総半島や三浦半島など東京湾の夜景もキレイでした。

船上から眺める夕陽
▲伊豆大島、相模湾近海。船上から眺める夕陽。

21時、東京竹芝客船ターミナル着。行きの飛行機欠航から始まりましたが、火山のパワーや島と海の自然の素晴らしさを堪能できた3日間。またいつ噴火するとも知れない活発な雄山ではありますが、三宅島がさらに復興して多くの観光客が訪れると良いなと願っています。

伊豆諸島や小笠原諸島の他の島々にも断然興味が湧いてきました。三宅島にもまたダイビングで再度訪ねてみたいですね。Cカード取ったものの結局10年以上ペーパーダイバーなので、近々ダイビング再挑戦したいです。

http://www.miyakemura.com/kannkoubussannansi.html
http://santomo15.com/restaurant/

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コメント

極楽でしたか。海外にいると一番羨ましいのが温泉です。台湾と中国との間の台湾海峡に澎湖島と言う島があります。ここが火山活動でできた島である事は分かっているものの、温泉が噴き出している所はありませんし、その気配すら感じられませんが、現代の掘削技術をすれば、その湧出を導くのは不可能ではないと思います。誰か掘って下さいよう!

>甘ちゃん@台湾さん
コメントありがとうございます。台湾で語学学校をされていらっしゃるんですか?温泉も島の将来の発展やビジネスに向けて取り組んでらっしゃるのでしょうか?素晴らしいですね。語学留学も温泉も興味深いです。

台湾というと、台湾島の大きな島のイメージが強いですが、他にも島があるのですね。日本から一般観光客でも訪れることは可能なのでしょうか?機会があれば、いろいろ行ってみたいです。最近ダイビングなどもはじめて、海外の島々には興味があるので、いろいろ情報頂けたら嬉しいです。

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