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2009.04.12

ジャック・T.モイヤー

三宅島に40年以上住み着き、鳥や魚の研究を続けた、ジャック・モイヤーというアメリカ人海洋生物学者の話を本で読みました。朝鮮戦争徴兵の際、日本に駐在したのをきっかけに1957年から約43年間、三宅島で研究を続けたとか。過酷さと豊かさの両面を有する三宅島の自然と、それに惹き付けられ生涯を捧げたアメリカ人の話に、強く興味を持ちました。

アカコッコという固有種の生態や、クマノミの性転換発見など、様々な功績を残しながらも、2000年の雄山噴火で三宅島から東京へ避難、残念ながら2004年に自殺で亡くなられたそうです。

2000年の激しい噴火後は、貴重な生態系の損失を憂う声も強く、もちろん失われた自然も少なくありませんが、モイヤーが愛した島の自然は思いのほか逞しく、現在も三宅島にはアカコッコはじめ多くの野鳥がさえずり、海にも多くの魚や貝などの生物達が生き抜いているようです。

島国、火山国に生まれながらも、日常あまり実感していないなとも思いました。無事ゴールデンウィークに三宅島へ行けたら、多くの野鳥が観察できる大路池エリアやアカコッコ館といったところにも、機会があれば訪れてみたいなと思います。

http://park10.wakwak.com/~miyakejima/index.html
http://eco.goo.ne.jp/life/interview/moyer/index.html

三宅島の生きものたち―モイヤーさんと海のなかまたち

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