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2008.09.17

羊角島国際ホテル、朝鮮中央テレビ

宿泊は、平壌高麗ホテル・・・のはずが、暗い市街を抜けて連れて行かれたのは、大同江の、綾羅島とはまた別の中洲にある羊角島国際ホテル。出発直前に届いた日程表には「宿泊予定ホテル:平壌高麗ホテル」と書いてあって、市内の賑やかな場所にあるということで楽しみにしていただけに、ちょっと残念。ガイドさんも一応空きがあればと問い合わせてはくれましたが、やはり満室とかで叶いませんでした。

気を取り直して、羊角島国際ホテルを楽しむことに。羊角島国際ホテルは、平壌では高麗ホテルと並び特級と格付けられているホテル。最上階は回転展望レストラン(客が少なかったりすると頼まないと回さないらしい)!平壌では最新式、48階建て、1001室の巨大さを誇ります。ただ、僕が泊まった3等室の感じは、他の国の3つ星程度といったところ。

羊角島国際ホテルの客室
▲羊角島国際ホテルの3等室。ちなみに28階。平壌では特級とはいえ、他国の3つ星レベル。(平壌)

羊角島国際ホテル
▲羊角島国際ホテル。朝撮影。48階建て、高さ147m。1001室。朝鮮最大級。(平壌)

風呂、シャワーは最初なかなかお湯が出てこないので壊れてるかとも思ったのですが、じっくり待ってるとそのうち熱いお湯が出てきました。水道は若干赤茶けた水が出ることがあります。ガイドさんは「私たちは水道の水、普通に飲みます!」と言っていましたが、お腹が強いようです。

風呂上り、冷蔵庫にミネラルウォーターはおろか飲み物が一つもないことに気付きます。部屋にルームサービスのガイドも見当たらないし、下階の売店まで買いに行くのも面倒だったので、お湯の入ったポットはあったので(ティーバッグなどはない)、白湯やお湯を冷まして飲んだり。そういえば、朝鮮旅行はミネラルウォーターやペットボトルを買うタイミングというのが意外とない!僕は朝食の残りを持ち歩いたりしてました。

その朝食は、毎朝、ロビー階にいくつかあるレストランのうち欧風内装のレストランで、バイキング。料理は豚肉のキムチ炒めやナムルなどもありますが、全体的には洋風が多かったです。アンドーナツが美味しかった。コーヒーは、ちょっと薄めな感じ。北朝鮮なのにアメリカン!?

羊角島国際ホテルのレストラン
▲ロビー階の洋風レストラン。朝食バイキング。(平壌、羊角島国際ホテル)

羊角島。ホテル客室から
▲ホテル客室から撮影。奥からサッカー競技場、国際映画会館、ミニゴルフ場。(平壌、羊角島)

ホテルは羊角島(ヤンガクド)と呼ばれる中州にあり、他にサッカー競技場、ミニゴルフ場、平壌国際映画会館などがあります。滞在中は、平壌映画祭の開催期間。すぐ傍にメイン会場である平壌国際映画会館があるということで、世界各国からの映画関係者もたくさん宿泊している模様でした。外国人専用ホテルで半ば隔離状態ですが、部屋の窓からは市街地も一望でき、見晴しは良かったです。

ところで、ホテルの部屋のテレビでは、中国の中央テレビ(CCTV)や何やらロシアのテレビ局、あと海外向けのNHK BSなどが見られましたが、やはりつい見てしまったのは朝鮮中央テレビです。朝鮮中央テレビなど北朝鮮のテレビ放送は一日中放送しているわけではないようですが、朝は歌とカラオケのような映像が中心、夜はニュース、ドラマ(映画?)、スポーツ(シルム、テコンドーの録画)、歌番組など意外と多彩な番組を放送していました。若干落ち着いた読みのニュースが大半でしたが、あの御馴染みのニュース番組をリアルタイムで見れて感動。また、シルム(朝鮮相撲)は林の中のような素朴な会場で行われている映像でしたが、後からガイドさんに聞いたところ、大黄牛賞という有名な大会で、優勝者には牛1頭が送られたとか。なんだか北朝鮮の庶民の文化や娯楽を垣間見るところもあって、興味深かったです。

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コメント

生きているようで何よりです

>N25さん
ああ、生きてるって素晴らしい・・・(笑)。
しかし、生きるとは何か、働くとは何か、幸せとは何か、考えさせられる国でした。

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