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2008.03.21

五壮洞咸興冷麺のムルネンミョンと東大門散策

DMZ、板門店観光を終え、満足感で一眠りしているうち、戻ってきましたソウル市内。ロッテ百貨店でお土産を買い、地下階で連絡している乙支路入口(ユルジロイィガ)駅から地下鉄に乗って、二駅先の乙支路4街(ユルジロサガ)駅で下車。

五壮洞咸興冷麺
▲五壮洞咸興冷麺。一見食堂がどうか分かりません・・・。
(ソウル・中区五壮洞)

五壮洞という明洞から東大門へ向かうちょうど中間くらいの少し地味な場所にある冷麺専門店へ少し早めの夕飯に向かいます。五壮洞咸興冷麺(オジャンドンハムンネンミョン)というお店。朝鮮半島来たら絶対冷麺は食べようと思っていたので気合入れて行ったのですが、実を言うと後で気付いたのですが、ガイドブック見て行こうと決めていた店とはちょっと間違ったみたい(苦笑)。店の名前が酷似していて本の地図の場所が間違っていたようですが、ま、入ったお店も負けじと有名店だったので結果問題なし、ドンマイです。

五壮洞咸興冷麺は1955年創業。座敷席中心ですが、ビル2フロアの大きなお店。咸興(ハムン)冷麺といって、でん粉を使用した細麺が特徴だそうです。冷麺と一言で言っても、蕎麦を使ったもの、さつまいもを使ったものなど、朝鮮各地方に様々な麺があって、それぞれの店で特徴があるみたいです。

咸興冷麺のこの店では、ビビンネンミョンやエイの切り身の和え物を乗せたフェネンミョンが人気だそうですが、僕は他店と勘違いしていたこともあり(笑)、オーソドックスなムルネンミョン(水冷麺)を注文しました(7,000W)。でも、辛い具やタレが乗っているよりも、前日は食べ過ぎたし、昼はプルコギだったしで、むしろシンプルであっさりとした水冷麺でこの日の僕としては正解だったかもしれません。

五壮洞咸興冷麺の水冷麺
▲五壮洞咸興冷麺の水冷麺(ムルネンミョン)。糸のような細麺のコシは強力!

水冷麺ならではの牛ダシの薄味たっぷりひんやりスープ。麺は本当に細いのですが、コシはめっちゃ強い!正直なかなか噛み切れず、飲み込むタイミングが分かりません・・・でも美味しい!なんか脇に置いてあるハサミで切って食べても良いらしいですね。一人ズルズルズルズル懸命に吸い込んでました(苦笑)。そう言えば、韓国の料理屋にはハサミをよく見かけますね。ポッサムとか言って、キムチも白菜丸まんま漬け込んでたりするのでキムチ切ったりとか。ザクザク切っては食べるのは、なんだか豪快且つ気持ちが良いですね。

やかんと茶碗も出してくれて、温かいお茶かと思って飲んだら、なんとスープ。一瞬何かを間違ったかと不安になりましたが、キョロキョロ見回すと、皆普通に飲んでいるご様子。牛湯(ユクス)と呼ばれる牛ダシスープで、このお店ではお茶代わりに出しているらしいです。これも飲みだすと、なかなかシンプルなお味なのですが美味しかったです。

麺のコシと牛湯に四苦八苦し、ちょっと浮いていたかもしれない僕、日本語は全然通じなくて、店員のオモニ軍団も気持ち素っ気無かったですが、店を出るときにマシッソヨ、カムサンミダの決まり文句を言ったら、微笑んでくれたので良かったです(笑われていたのではない。たぶん・・・)。水冷麺は、現在の北朝鮮の地方こそ本場らしいですね。是非本場で食べてみたいものです、が・・・。

ビビムパ、チヂミ、ソルロンタン、プルコギ、冷麺と、今回考えていた韓国料理は一応抑えられて、満足満足。まだまだキムパプ、お粥、犬料理(!?)・・・と、韓国食への興味は尽きませんが、初韓国にしてはこれでも上々でしょう。

東大門
▲東大門こと興仁之門。1869年再建。

清渓川
▲30年覆い被さっていた道路を除去し、再生された清渓川。

店を出て、普通の街中を歩き、夕暮れの東大門(トンデムン)へ。イ・ミョンバク大統領がソウル市長時代に、幹線道路に地下河川として30年埋もれていた河を再生させた(!)という清渓川(チョンゲチョン)沿いの公園を眺めたり。屋台、露店が並ぶ東大門運動場周辺や、ハローエーピーエムという洋服屋が無数に入っているファッションビルも歩きました。ハローエーピーエムは、建物や売ってる服などは、一見現代的でお洒落なんだけど、お店の中の商品のディスプレー等は結構雑多で、価格も不明瞭。お借りしたトイレも半壊れだったりで、ちょっと昔の日本や上野ABABのような!?(笑)、そんな雰囲気でした。

東大門地区
▲東大門歩道脇に並ぶ屋台。後方に見える大きな看板の建物が、ハローエーピーエム。
(ソウル・中区東大門地区)

夜の東大門運動場近辺
▲夜の屋台。東大門運動場近辺。
(ソウル・中区東大門地区)

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