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2008.01.08

シルバーコンビニ、国民感覚と法の裁き

うちの近所のコンビニには、かなり高齢と思われる男性老人がレジ打ちなどをしていることがあります。アルバイトなのでしょうか。もしかしたらオーナーで、人手が足りない時に店に出ているのかもしれませんが。

この方、とても丁寧ではあるのですが、商品をビニール袋に入れるのがめちゃくちゃゆっくり。レジ打ちして、おつりをくれるまでもめちゃくちゃゆっくりです。急いでいる時はあれですが、でも老齢であることを考えると仕方ないので、我慢して待ちます。おつりを渡す手も小さく震えています。

身体とか心配になりますが、頑張って欲しいです。でも、そうまでして働かなくてはいけないという事情もまた気になります。アルバイトだとしたら尚更。老後をゆったり過ごせない、楽させてあげられない、日本の悲しい現実の一端を垣間見るようで・・・。生活には困ってないけど、ボケ防止で楽しく働いています!なんてオチならホッとしますが、少子高齢化や年金問題、医療・介護崩壊が叫ばれる毎日、庶民にはなかなか余裕は感じられませんね。

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■今林被告懲役7年6月 福岡3児死亡事故 危険運転罪適用せず 地裁判決 飲酒追突「脇見が原因」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080108-00000034-nnp-l40

飲酒運転で3児を撥ね殺しても、懲役7年半。懲役25年の求刑に対しての判決。客観的証拠や状況では危険運転致死罪と判断するのが難しかったという。

法律、法廷というものは時に無情。感情的に納得いかない判決を、ニュースなどで見聞きすることは少なくありません。そういえば、来年2009年5月までには裁判員制度が導入されるらしいです。

正確には裁判員制度はすべての裁判で適用されるわけではなく、対象となるのは「死刑又は無期の懲役・禁錮に当たる罪に関する事件」、「法定合議事件(法律上合議体で裁判することが必要とされている重大事件)であって故意の犯罪行為により被害者を死亡させた罪に関するもの」とされており、外患誘致罪、殺人罪、強盗致死傷罪、傷害致死罪、現住建造物等放火罪、通貨偽造罪などの重大な刑事事件、らしいです。従って、前述のような事件には適用されないと思われます。

しかし、今回の事件の報道を見ていても、本当に僕ら一国民に有罪無罪や量刑の判断が「正しく」行えるのだろうかと疑問でなりません。正しくというのは、あくまで法的に公平にという意味で。審理には裁判官も参加するとのことですが・・・。

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