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2007.11.28

TM NETWORK、渋谷C.C.Lemonホール公演

SPEEDWAY

前回楽器フェアのパシフィコ横浜以来約3週間ぶりのTM NETWORK。3年ぶりの次は、急にインターバル短いですけど(笑)。

曲目自体は半数以上同じでした。但し、セット、照明、アレンジ、曲順いろいろ結構変更が加えられていました。まずオープニングから「EXPO」~「Love Train」の流れから違うので、続く曲が「COME ON EVERYBODY」ということもあって、ノリよい俄然期待高まるスタート。その後は曲順こそ入れ替わっているもののアンコールまでほとんどパシフィコと同じ楽曲。ただ、間奏にライブならではのフレーズやギターソロを加えるなど、前回になかったアレンジも随所に見られたのは嬉しかったです。なんか昨日アレンジ出来たとかウツは言ってましたけど(笑)。

個人的に好きだったのは、やはり本編ラストの「WELCOME BACK 2」とアンコールラストの「ACTION」の新曲2曲。「WELCOME~」はパシフィコよりもリズムがさらに強くなって、パンチの効いたアレンジがカッコよかった。「ACTION」はニューアルバム収録曲なのですが、これも試聴では分からない雄大さとTMらしいスピード感を持ったサビが印象的で、鳥肌立ちました。アルバムの期待5割増です!

今日は11月27日、小室哲哉49回目の誕生日。ハッピーバースディもありました。なぜか昨日もやったらしいですが(笑)。モゴモゴモジモジいつも以上にお爺ちゃんのように喋る(笑)小室さん。20年前のFANKSが、今のウツ、テツ、キネのライブ観たら、その喋りっぷりにビックリすんだろうなぁ(苦笑)。でも、ま、それはもうやたらカッコつける年齢でもないのでよしとしましょう。大人は、キメるとき、キメればそれでよいのです。

お祝いの後はTM初のTKトークソロ!?と思いきや、そう言えばそんな構想言ってたなぁ的な忘れた頃にこんにちはのTM Juniorのお披露目がありました!その名も・・・聞き取れない!(汗)小室さんモゴモゴ話し過ぎ。たぶん、PURPLE DAYS。綴りとか違うかも。デビュー未定!(苦笑)いま音楽業界は厳しいですからね~。FANKSの拍手は生温かく、視線もかなり冷ややかな気がしましたが、僕は自分たちの音楽的要素を継承したグループを自らがプロデュースするというアイデアは面白いと思うので、しばらくは見守っていきたいと思いましたけど。ファンたちのブログでは「子供なんていらない!」「そんなことしてる暇があったらTM本体に力入れろ!」「accessでいいじゃん」などなど早速言われ放題、叩かれ気味なようですが(汗)、フレーズやメロディ、コードなどFANKSならニヤリとするようなものが満載だったし、accessと比べてスピードの緩さとかアレンジの柔らかさは"TM"に近かったと思います。現代にデビューするわけですからある程度は仕方ないんですが、ヴォーカルが今風というか、透明感のあるウツ2世というよりは声張って歌う感じで、それもどっちかというとaccessとか思われたのかなと。僕は小室さんがプロデュースしたKimeruを思い出しましたが。

楽曲自体は悪くなかったし(作曲編曲はメンバーなのかな!?)、売り方次第ではいけそうな気もしますが、TM Juniorというのはあまり強く表に出さない方がいいかもしれませんね。FANKSのオバ・・・もといお姉様方は厳しいですし、世間もTMN?という色眼鏡で見てしまうしで、どっちつかずになりそうなので。

アンコール前に挟んだってのも、ちょっとファンが冷めた原因かな。武道館のオープニングアクトで大発表!とかにしたほうがよかったかも。後の祭りですが。

他にも、さすがに喋り過ぎ!とか、やはり演奏にミスが多い(詰め不足?)とか、前回と同様の不満は残りました。選曲の賛否も相変わらず飛び交っています。

この様子だと、おそらく武道館も、今回に近い内容になるのではないかと思われるので、もう選曲とかは仕方ないですが、ライブ全体のテンポとか、演奏の完成度はより一層高めていって、REMASTERを閉めてもらいたいなと願っています。往年のファンはどんな内容にもわりと寛容ですが、新しいファン若いファンは、やはり面白い喋りよりも、音楽を聴いてTMの素晴らしさ、面白さを実感したいでしょうし。

山田屋の二つ星に負けるな!?

http://www.randc.jp/tm/
http://profile.myspace.com/tmnetwork

TM NETWORK
- REMASTER -
2007年11月27日(火) 渋谷C.C.Lemonホール

01. EXPO
02. Love Train
03. COME ON EVERYBODY
04. Still Love Her (失われた風景)
05. Human System
06. SEVEN DAYS WAR
07. We love the EARTH
08. Telephone Line
09. BEYOND THE TIME
10. Be Together
11. CAROL (TK solo)
12. TIME TO COUNTDOWN
13. Self Control (方舟に曳かれて)
14. Drum Solo (そうる透)
15. WELCOME BACK 2

Encore -
16. SHINE OF LOVE (PURPLE DAYS?)
17. あなたが笑うたび恋をする(PURPLE DAYS?)
18. Get Wild
19. ACTION

渋谷C.C.Lemonホール
▲そういえば渋谷C.C.Lemonホールは、公会堂時代も含めて、ライブ観に入るの初めてかも。

2007.11.26

黒いトイレットペーパー

トイレットペーパーを買いました。

トイレットロール Renova Black Gift Set

白くなくて、黒いトイレットペーパー。薄い青とか、薄いピンクのはたまに見かけますけど、真っ黒ってのは珍しいですよね。ポルトガルのRenovaというメーカーの輸入品。この製品、他に赤、緑、オレンジもあります。6ロール1,890円。缶入りギフトセットは、3ロール定価2,625円。

高いだけあって、3枚重ね香り付き、バージンパルプ100%で肌触りは抜群です。

黒ってねぇ?いろいろねぇ?慣れないとちょっと不思議というか、使い心地も何とも言えないものがありますが(笑)、ま、ちょっとしたお遊びということで。

http://renova.5101.cc/

Renova Black Gift Set

2007.11.23

有楽町、ニユートーキヨー・ビヤレストラン

有楽町のニユートーキヨー・ビヤレストラン数寄屋橋本店に行ってきました。飲み屋ビルの元祖とも言うべき存在のニユートーキヨー本店ビル。その1階にあるお店。レンガ造り内壁やシャンデリアなどの内装は、昭和初期を想わせます。

ビル入口にはスーツ蝶ネクタイ姿の初老のジェントル店員が立っていて、コンシェルジュが如く(?)店内に案内してくれました。また、ウェイトレスの制服は、チロリアンです。

メニューも、古き良き洋食屋のような雰囲気のもの多し。大きくて、下敷きのキャベツと食べるといい感じの元祖黒豚のかみかつや、ぷりぷりキノコなど具がたっぷりだったツナと木の子とトマトのグルメピザなどを頂き、美味しかったです。

飲み物は、ビアレストランというだけあって、ビールがなかなか充実していました。3人で訪れたので、名物の数奇屋橋ビヤタワーはさすがに注文しませんでしたが、ちょっと離れた席のグループのテーブルに置かれていたのを見たらやっぱりデカかったです(笑)。でもビールは、中グラスでも結構大きくて、値段もそこそこだけど大満足。陶製のグラスで飲む陶製シュタインなんかも、珍しくて且つ冷えて喉越しよく美味しかったです。

2軒目は日比谷シャンテ近くの雑居ビル地下にある、威勢のいいオバちゃんとホッピーがある薄汚れた居酒屋で飲み足し。串やモツ煮込みが美味しかった。

ニュートーキョーではなくニユートーキヨーってのが、オツですよね。昭和のサラリーマン風情が残る有楽町界隈の楽しい夜でした。

http://www.newtokyo.co.jp/honten/honten_1/1f.htm

2007.11.07

新宿すずや亀有店、とんかつ茶づけ

新宿すずや 亀有店で、とんかつ茶づけ(1,260円)を食べました。
醤油ダレでジュージュー鉄板に乗って出てくるとんかつ、ほどよいしなりのキャベツもおいしい~。

半分くらいそのまま食べたところで、ご飯おかわり&お茶を持ってきて貰います。残りのとんかつとキャベツをあったかゴハンにのせて、上からお茶をかけます。お茶が薄いかとも思いましたが、食べてくうちにとんかつに染みたタレの塩味でちょうどいいかなという気がしました。肉は柔らかくなり、一方でキャベツの歯ごたえがほどよいアクセントになって、そのままとはまた少し違った味で、まさに2度楽しめる感じ。

若干早めの夕飯だったのですが、お茶漬け効果でサラサラお腹に入っていって、さっぱり美味しく頂きました。他のメニュー、とん茶どん(普通の茶づけとどう違うんだろ!?)や特製かつかれーも気になりますね。今度新宿の本店にでも行ってみようかな。

http://www.toncya-suzuya.co.jp/

2007.11.05

ALWAYS 続・三丁目の夕日

映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観てきました。前作は劇場公開時はそれほど興味なく、DVDでハマったクチ。観に行った日曜は公開2日目、客席広めのスクリーンでしたが満席。子供から年配の方も多く、客層も広い。同作品の人気が分かります。今回は前作の3ヵ月後、東京タワーが完成したばかりの昭和34年(1959年)春。本作も昭和ノスタルジー満載、"古き良き"日本、東京が描かれ、エピソードの数々が心を温かくしてくれます。

今回も2本柱は、芥川賞を目指す作家・茶川と、自動車修理工・鈴木オートで繰り広げられる物語。再び淳之介を取り戻しに来た実業家の父親に「才能ある子供に相応の教育と生活を送らせることが出来るのか」と詰め寄られ、再び芥川賞を目指すことを決心する茶川。突如消えた恋人ヒロミが歓楽街で踊り子として働いていることも知ります。一方の鈴木オートには、事業に失敗した親戚の娘・美加をしばらく預かることになるが、最初お嬢様育ちの美加は鈴木家の長男・一平や鈴木家の生活になかなか馴染めず・・・。

その他にも六子と一緒に集団就職で上京してきた幼馴染の青年・武雄の話など、様々なエピソードが散りばめられています。どれもホロッとくるような話ばかりです。ただ、ちょっと難があるとすれば、一平の母・トモエの恋や日本橋など、若干無理矢理というか詰め込みすぎというか、もう少しメインの話に絞った方が良かったんじゃないかなぁと感じる部分は無きにしも非ずです。感動エピソードを多く羅列するよりも焦点を絞ってくれた方が一つ一つのストーリーにより深く感動できたかなという気はします。個人的には、美加と一平の心をだんだん通じ合わせていく感じが、意外に好きでしたね。ラストとかコテコテのセリフなんだけど、不思議に厭味に感じることなく、素直に受け入れることが出来ました。なんか僕は一平くらいの頃何度か引越しをしたのですが、その頃の友達の女のコのこととか思い出しちゃったりとかして。誰しも一つや二つ似たような思い出あるんじゃないかなぁ。

本作も背景、昭和の東京の風景はよく描かれていて、懐かしく(って自分は生まれる前ですけどね)温かいです。もちろん実際はもっと薄汚かったところもあるだろうし、現実には人間だって話だってこんなキレイなものばかりではなかったでしょう。この映画はその時代を経験してきた年配の方々にとっては美しい思い出の、そしてその後の世代の僕らにとっては古き良き日本への憧れ、ある意味でファンタジーでもあるのだろうと思います。現代において、失くし掛けたもの、あるいは既に失くして取り戻したいものを、この映画に捜し求めて満員の観客は映画館に来ているのかもしれません。過去や思い出を美化し、それらに縋ってばかりいてはいけませんが、少なくともこの映画に求められている役割はこれで間違っていないでしょう。上映前はキャピキャピ騒いでいた女子高生も、めっちゃ低速度で階段を昇って客席に着いた足元の覚束ない老人も、号泣していたのを見て、そんなふうに感じました。

ところで、本作。冒頭はちょっとビックリするかもしれません。ある意味山崎監督ならではのサプライズ?そういえば彼も東宝だったんでしたね。久々のあのテーマ曲はちょっとテンション上がりました。まさに掴みはOK、です。

おそらく前作以上のヒットが予想される本作。同一設定ではストーリーが一巡した感がありますが、当然第3作という話になるのでしょうね。もう1作くらいはお客さんも飽きないで来るかなという気はしますが、さて。

http://www.always3.jp/

2007.11.04

バイオハザードIII

映画「バイオハザードIII」、観てきました。ミラ・ジョボヴィッチは「フィフス・エレメント」の時から好きですが、このシリーズのアリスはいまや彼女の代表的な役柄になりましたね。今回もさらにカッコいいアクションを堪能させてくれます。アリスはもはや人ではないパワーですけど。一部マニア期待の見せたガールぶりも健在です(笑)。

過去2作品やゲームへのオマージュも盛り込まれていて、シリーズやゲームのファンはにんまりというシーンも幾つかあります。本作もシリーズ三度異なる監督ですが、1作目の監督だったポール・W・S・アンダーソンは2作目同様、今回も脚本・制作を担当。っていうか、ミラと事実婚していて、現在ミラは彼の子を身篭り産休中・・・。

3作目ともなるとどうかなぁと思われたアンデッドとの闘いも、砂漠というオープンでちょっと雰囲気の違ったシチュエーションが加わったことで、意外と飽きませんでした。アンデッドの死に様は結構グロい映像もありますが、気持ち悪さ怖さは若干落ちたかなという気もします。噛みつかれた仲間が・・・的なお決まりも結構多いのですが、それはそれで定番という感じで(?)いいんじゃないかな。今回も手堅く楽しめる娯楽作にはなっていると思います。シリーズやゲームのファンは観に行って損はないでしょう。

ただ、不満もあります。まず地球規模の感染、砂漠という舞台設定から期待されたスケール感がどことなく伝わってこないこと。プロモーションではフィーチャーされていた荒廃したラスベガスなんてちょっと居ました程度な感じでしたし、アンブレラの施設もスケールダウン。クローンアリスやタイラントなど面白そうな題材も意外と大した活躍もなく、肩透かし。バイオであえてこのような舞台にしたのなら、北斗の拳やマッドマックスばりの終末っぷりを見せて欲しかったです。なんだか一部でちまちまやってる感じで、1作目のハイプ(研究施設)内、2作目のラクーンシティ内よりも広さを感じられないくらいだったかも。

さぁ、いざ北へ!これから!という場面で、何も片が付かぬまま"終わり"というのも解せない。1時間30分ちょっとの上映時間で中途半端なら、あと30分あってもよかったのでは?と思います。当初はシリーズ完結編って言ってませんでしたっけ?(汗)予告編やキャッチコピーでもアリスの死を想起させるような言葉を並べて、ちょっと悪質かも。いや、ファンなのでシリーズを続けようというのならそれはそれで嬉しいのですが、それにしてもあまりに1つの作品として中途半端だし、謎を残し過ぎ。これも作品としてなんかこじんまりしてしまってる一因になってるのではないでしょうか。特に初めてこのシリーズを観た人なんて、不満が大きいと思いますよ。そもそも出だしも前2作の知識がある程度前提なワケですし。

終盤のシーンによると、どうもアンブレラの重要拠点は、あの近辺にあるようですよ。しかもアリスが「いまからそこへ行く」と言ってますから、次回作がそのままストーリーを受け継ぐのであれば、もしかしたら舞台は・・・。でも、なんかもっとこじんまりしてしまうかもしれない怖さもありますが(苦笑)、でも、やはり我等が日本から生まれたゲームが原案の作品ですし、ちょっと期待したくもありますね。さて、どうなりますか。

そういえば、バイオは先日、全編フルCGの映画「BIOHAZARD:Degeneration」が製作中であると発表されました。こちらもどうなるのか要注目ですね。

http://www.sonypictures.jp/movies/residentevilextinction/

2007.11.03

TM NETWORK、パシフィコ横浜ライブ

SPEEDWAY

TM NETWORK、3年ぶりのライブに行ってきました。2007楽器フェアの主催スペシャルライブという位置付けで、フェアが行われているパシフィコ横浜の国立大ホール。チケットで楽器フェアも入場可能なのですが、時間がなくて見れませんでした(汗)。国立大ホールは初めて入りましたが、なかなか大きくてキレイで立派なホールです。約5,000人収容、もちろん2日間ソールドアウト。

ライブは1曲目「Still Love Her」から、メロディアスなミディアムナンバー中心に始まりました。僕はかなり右端の席で、開演前は見辛いかなと心配したのですが、右側はそう小室ブース側!小室ファンとしては、逆にブース内がよく見えて良かったです。SPIN OFFで、ウツとキネでTMナンバーというのはここ数年演奏されてましたが、今回は正真正銘のTM NETWORK!ステージ向かって右側には小室哲哉がしっかり鎮座。彼がいるだけで雰囲気、緊張感、期待感、いろいろやはり違います。

今回のコンセプトは"REMASTER"ということで、過去の代表曲をオリジナルに近いアレンジで再現。半分近くがシングル楽曲ということもあって、後半は懐かしいやらノリノリで盛り上がりました。且つ本編締めは新曲の「WELCOME BACK 2」。初めて聴いた時は、サビのメロディと歌詞がいまいちかなという印象だったのですが、CDでTV MIXなどをチェックすると実はオケがなかなかカッコよかったりして。あとなんとなくライブでは映えるのでは?という気がしていたのですが、その予感は結構当たってました。イイ感じです。CDだとショボく感じたAメロ部分のリズムも、ライブの太いドラム音だと気持ち良かったです。

今回のサポートメンバーは、ギター北島健二、ベース吉田健、そしてドラムはなんと そうる透。ちょっと意外な組み合わせ。「WELCOME~」CDのドラムも彼なのですが、さすが芸名通りソウルフルでグルーヴのあるドラムを聴かせてくれます。ただ、テクニックは確かなものの、TMの楽曲やライブとの相性という意味では、まだ未知数なところがありますね。TMのことですから、ライブリハの詰めも曖昧な部分があったと思われ、フィルイン、フィルアウトなどで一瞬違和感を感じる瞬間もあったような気がします。

ライブの"詰め"という意味では、今回のステージは通してちょっと甘さが垣間見えてしまったのは、残念なところ。MySpaceでは小室さんはじめやる気も準備も万端かと思われたんですが。TM独特の即興性が、いつもとは違って悪い方向で出てしまった部分があったように思います。ま、演奏の細かい部分とかですけどね。特に小室さんは少し感覚や腕が鈍ってる印象。曲終わりとか、ソロとか、もうちょっと捻って欲しかったかも。即興フレーズもいつもよりフィットせず、不協和音も多い印象でした。ま、いろいろありましたし、しばらくリハビリ(?)が必要な時期なのかな。だからこそ、内向きにならずにガンガンライブとかやっていってほしいです・・・。

小室さんがましてやファンに適当なステージを見せていいやと考えているとは思いません。ただ、意外にたぶん演者の意識以上に敏感にオーディエンスは感じ取っているもの。ハモンドをガンガン揺らしてくれたりはめちゃくちゃ嬉しかったのですが、ソロコーナーも、これまでのツアーやglobe decadeの時のような盛り上がりに至らなかったのは、やはり結果演奏の完成度が物足りなかったからだろうと思います。ここは"楽器フェア"ということもあるし、TM NETWORKの醍醐味の一つでもありますし、もっともっと気合入れて力入れて魅せて欲しかったかな。

5,000円ちょっとのスペシャルライブということで、演奏楽曲数や時間も若干コンパクト。アンコール含めて15曲ということもあって、一部では不満の声も聞かれます。開催側からしたらこの辺は当初の予定通りなのだと思いますが、ファンは3年ぶりのTMライブという期待で来てますからね。それに、なんとなくの物足りなさというのはダンス系のFANKSな楽曲がほとんど演奏されなかったというのも、影響があるみたい。SPIN OFFはこの辺を凄く意識していただけに、尚更今回の本家ライブでは目立って感じられてしまった感も。小室さん的交わしなんですけどね、たぶん。前半のミディアム中心の構成とかは個人的には五十路のTMとしてありだと思うのですが、コアな音楽的ファンはともかく、確かに一般的なファンにはノリ辛い面もあったかのように思います。

"REMASTER"というコンセプトとはいえ、TMらしい新鮮さも今回はあまり伝わってこなかったかもしれません。C.C.Lemonホールや武道館では、もう一味アクセントを加えて欲しいし、ニューアルバム発売後は是非改めてライブを企画して欲しいなと思います。

う~ん、ま、幾つかの課題や不満こそある内容でしたが、何せ3年ぶりの集結。特に要の小室哲哉が久々のステージですから、まずはウォーミングアップ、フォーメーションラップ的に捉えてみたら良いのではないかと思います。おそらくネットでは批判的な感想や非難も数多く書かれると思いますが、ま、皆待ちに待った分期待も高いだけに、"それなり"では納得賞賛されないのは致し方ないかと。大物の宿命!

"何はともあれ"、WELCOME BACK, TM NETWORK!!

http://www.randc.jp/tm/
http://profile.myspace.com/tmnetwork

TM NETWORK
- REMASTER -
2007年11月2日(金) パシフィコ横浜 国立大ホール

01. Still Love Her (失われた風景)
02. Here, There & Everywhere (冬の神話)
03. We love the Earth
04. Human System
05. SEVEN DAYS WAR
06. N43
07. Telephone Line
08. BEYOND THE TIME
09. WILD HEAVEN
10. TK solo (CAROL, Vanpire Hunter D) ~ MEMORIES
11. Be Together
12. Self Control (方舟に曳かれて)
13. TIME TO COUNT DOWN
14. WELCOME BACK 2

Encore -
15. Get Wild

WELCOME BACK 2

2007.11.02

YUKI、日本武道館ライブ

昨日、日本武道館へYUKIのライブを観に行ってきました。実はソロは初生鑑賞。YUKIを見ること自体、JUDY AND MARYのツアー以来だから、かれこれ10年近くぶりかも。JAM末期とソロ初期、ちょっと気持ちが離れ気味なこともあったのですが、ここ数年は再びYUKI熱が再燃していて、凄く楽しみにしていました。

ファンクラブ予約で入手したにも関わらず、座席は2階の後方。先だってのライブハウス公演に至っては落選でチケット入手さえできませんでした(汗)。会員が多過ぎるんですかね・・・。しかし日本武道館は大きめの箱の中では、2階でもステージが近く感じる造りなので、席番の想像と比べるとかなり見易く臨場感がありました。東側スタンド、ステージ下手の方向斜め横という位置もあって、もしかするとアリーナ後方や後方中央1階席よりはましだったのかな。

スカートひらひらクルクルピョンピョン、時にバレエのように、時に無邪気な子供のように、踊り飛び跳ねて歌うYUKI。衣装も髪型も似合っていて、可愛いらし過ぎます。30半ばを過ぎようとしているママは、いまなお和製ビョークの如く、子供と大人、少女と女の両面性を兼ね備えた女性像を堅持していました。「そんなの関係ねぇ」をやったかと思ったら、ふとホロッとくるようなM.C.をしたり、素敵だわ。

大好きな「WAGON」でノリまくり、ラストの「プリズム」で泣きそうになり、ホント楽しいライブでした。オーディエンスも、「キスをしようよ」で合唱して湯浅ポーズ(分かる人は分かる)したり、「JOY」もスクリーンの映像に合わせて踊ってる人が大勢いて、オッサンの僕は照れてそこそこしか参加できなかったけど(苦笑)、一体感がありました。「JOY」以来ポップでキャッチーなレパートリーも増えて、まさにソロデビュー5年を迎えてYUKIソロの形も確固なものになってきたことを実感しました。(JAMの頃のワイルドさ、過激さもちょっと懐かしいですけどね)

「今日は5歳のお誕生会」と繰り返していました。「毎日が新しい誕生日、毎日に新しい朝が来る」といったことも言っていました。この気持ちを持ち続ける限り、この人はこの魅力を保ち続けていけるだろうなと思いました。

ちなみに、12月予定の新曲「ワンダーライン」も披露されました。最近のYUKIらしい曲調の楽曲でしたが、今回もいい感じの歌詞とメロディでした。

YUKI
LIVE "5-star"
2007年11月1日(木) 日本武道館

01. 長い夢
02. メランコリニスタ
03. the end of shite
04. 裸の太陽
05. ビスケット
06. ハローグッバイ
07. センチメンタルジャーニー
08. スタンドアップ!シスター
09. ティンカーベル
10. ヘイ!ユー!
11. ふがいないや
12. キスをしようよ
13. 66db
14. Rainbow st.
15. WAGON
16. JOY
17. 歓びの種

Encore -
18. ワンダーライン
19. 星屑サンセット
20. プリズム

five-star

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