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2007.06.18

「時をかける少女」、「パプリカ」

DVD。アニメを2作観ました。「時をかける少女」と「パプリカ」の2作。偶然ですが、ともに筒井康隆の原作。

「時をかける少女」は、原田知世主演の角川映画のイメージが強かったのですが、タイムリープというアイデア以外はほとんど原作とは別物。爽やかな高校青春ものの匂いと、時間操作というサスペンス溢れる展開とテンポ良の良さが上手く絡まって、鑑賞後とても心地良い感動のある作品になってます。

中盤以降、主人公・真琴のタイムリープで様々なアクシデントや思い通りに行かないことが出てきます。宇多田ヒカルの「誰かの願いが叶うころ」に、「誰かの願いが叶うころ あの子が泣いてるよ みんなの願いは同時には叶わない」というすごく共感する一節があるのですが、それをふと思い出しました。だから時間や幸福といったものは大切だし感謝すべきなのだなと。

時をかける少女

「パプリカ」は、なかなか不思議な作品でした。他人の夢にダイブできる装置が発明された近未来。試験運用中、それを何者かが盗難、悪用し、他人の夢、次第に現実の意識にまで介入、操作をはじめ・・・というのが大まかなストーリー。夢と現実の世界が入り乱れる展開は、最初は少々戸惑いましたが、夢と現実の境界が分からなくなるようなその混乱は映画の演出やストーリーとしても重要で、観ているうちにだんだんスリリングで楽しくなってきます。めまぐるしく背景や状況が変化する不条理な夢の世界や、夢と現実が次第に交錯していく様などは、アニメでないと表現できないであろうというか、アニメならではだなと思いました。ジブリなどとは一味違うアニメの楽しさ、爽快さ、深さを感じさせてくれる作品です。

監督は今敏。「東京ゴッドファーザーズ」や「PERFECT BLUE」の監督だったんですね。ただ、今回もちょっとした恋愛感情みたいな描写もあるのですが、その辺はちょっと控えめで唐突な印象も若干残りますけど。90分という時間からしても仕方ないのかな。

パプリカ

久々に良いアニメ作品を観れました。

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