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2006.10.14

アンジェラ・アキ、ZeppTokyoライブ

ZeppTokyo

12日、ZeppTokyoで開かれたアンジェラ・アキのライブに行ってきました。「心の戦士」を聴いて以来好きで、念願の生アンジー。今回は整理番号がかなり大きかったので、こりゃステージが見えないかも・・・と不安だったのですが、うまく隙間に入り込んで1階段下の半分より前、そこそこのポジションを確保。ピアノの前に座って(凄い動くけど(笑))歌うことがほとんどのアンジェラですが、ほぼ始終見えました。ホッ。

ステージは、「心の戦士」からスタート。インタールード的なバンドによるヘヴィなリズムで幕を開けました。ちょっとロックな感触の「心の戦士」もまたイイものです。この曲については後ほどのMCで、青木さやかがTVでモノマネしていたという話題が。物真似されて嬉しいと語りながらモノマネのモノマネをするアンジーに爆笑でした。でもアンジーが思っている以上に、青木さやかの模写は的を得ている気も(笑)。「YEAH!」とか「イエイ」も確かに、言われてみれば多いっすね。そのMCの直後が「Love Is Over Now」なもんだから、凄い名演奏名歌唱だったのですが、「イエ~ヘェ~」のところでなんかちょっと笑いそうになっちゃいましたよ(苦笑)。

しかしやはりライブはイイ。アンジェラの突き抜けるような高音、情感のこもった熱唱とピアノ。「お願い」とか、「宇宙」とかアルバムでは地味な印象だった楽曲も、巧みなアレンジとアドリブで引き込まれてしまいました。さすがアメリカのバーなどで鍛えてきただけのことはあります。テクニックだけではなく、日本のポップスからロック、ジャズまで様々な音楽の要素をバランス良く吸収して昇華したアンジェラ・アキの音楽世界の懐の広さも大きな魅力です。まさに実力派新人の圧倒的なパワーを改めて見せつけられたという感じです。

音楽の枠を超えた彼女のタレント性というか、人間的魅力もステージをさらに面白くしてくれていました。先述の爆笑話から、誰もがキュンとしたり、感動して涙してしまいそうになる恋や友情の話まで。エキセントリックな容姿や音楽からは想像もつかないような徳島弁と落ち着きの無さを散りばめた(笑)トークが満載。友だちと語り合うような気さくさの一方で、実は結構含蓄があるというか、ふと改めて考えさせられるような言葉、彼女の深い思考が含まれていたりして感心してしまいます。アンコールラストでのアメリカの友人の電撃結婚の話なんて、聞いてホント泣きそうになりましたよ。っていうか、恥ずかしいから涙はこらえたけど目は全開にウルって、正直ほぼ泣いてました。あの、爆笑→暗澹たる衝撃→温かい感動、そして「HOME」の流れは反則です。イラク・ファルージャなんて出てきて、一瞬ありがちな反戦的な話に終わるかと思いきや、これほど身近な愛の話につながっていくなんて。愛する人、家族や友人、愛する場所、家や故郷、・・・「I'm "HOME" now」と心の底から言える場所や人を大切にしたいし、これからも見つけていけたらと思いました。そうそう、この日聴いたアンジェラ・アキの歌だってそう、音楽も時には心のHOMEになるかなぁなんて考えつつ。

アンジーはホントにサービス精神が旺盛。ひたすらピアノと歌でシリアスに通しても、実力からして充分観客を満足させるライブになるはずなのに。言葉や態度の端々にファンへの熱い気持ちや感謝がひしひしと伝わってきます。

彼女のライブはカバーを何曲か演奏するのもお決まりだそうですが、今回のツアーで歌うは、・・・「Livin' On A Prayer」と、・・・「YAH YAH YAH」。そう、BON JOVI、CHAGE & ASKAです。なんだ!?、このいきなり庶民的なセレクションは(笑)。しかし、この少々気恥ずかしい選曲も、アンジーの手にかかれば、楽しいこと楽しいこと。「Livin' On A Prayer」では、途中、サビ歌詞の英語講座"アンジェラ・アキの英語でしゃべらナイト"も開講(笑)。さすが父親が某英会話教室の代表なだけはあります。数分で会場全体がジョン・ボン・ジョヴィ化(!?)。僕もアンジーとは世代が近いので、学生時代"ここだけは"覚えて熱唱していたのを思い出しました(恥)。しかし、アンジェラ・アキのライブで、まさか「YAH YAH YAH」を拳を挙げて歌うとは予想だにしていませんでした(笑)。

マスコミでも大々的に報じられていますが、ライブのアンコールでは12月に日本武道館での弾き語りライブが決定したことを大発表。ファンクラブなどでも事前には明かされていなかったようで、観客は一斉に驚きと大喝采の嵐。29歳の新人がデビュー1年にして立つ武道館。しかも武道館史上、ピアノ弾き語りのみでのワンマンライブは初だとか。涙ぐんで喜びを伝える彼女の姿に、これまでの彼女の紆余曲折や苦労を想い僕も胸が熱くなりました。

大満足で客席を出ると、開演前にはなかった日本武道館のポスターが、Zeppの通路から、外の看板にまでズラッと。この日の時折リズム隊が入るバンド編成も悪くはありませんでしたが、やっぱピアノ一本のステージは垂涎ものだよなぁ~と、ものすごく行きたい気持ちが高まりました。この日のZepp公演も一般発売では1分程度でチケット完売してしまったそうなので、チケット取れるかなぁ。会社は大丈夫かなぁ・・・。

あー行きたいっ!!

http://www.oricon.co.jp/news/music/37392/

アンジェラ・アキ
Zepp Tour "HOME" 2006
2006年10月12日(木) Zepp Tokyo

01. 心の戦士
02. 空はいつも泣いている
03. Love Is Over Now
04. お願い
05. 大袈裟に「愛してる」
06. Rain
07. Warning
08. Kiss Me Good-Bye
09. This Love
10. 宇宙
11. Livin' On A Prayer
12. 奇跡
13. MUSIC ~ Power Of Music

Encore -
14. YAH YAH YAH
15. HOME

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