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2006.05.01

天安門広場と故宮

そうそう、先日書き忘れましたが、上海-北京間の特快列車、軟臥の料金は499元(約7,500円)。飛行機のエコノミーを利用した場合の約半額だそうで、それにしては快適でオススメです。あれであとトイレがもう少し清潔になって、乗務員の接客良くなれば最高ですね。列車の予約、切符購入は結構ややこしいようなので、僕らのようにツアーや日本の旅行代理店であらかじめ予約してから行くとよいでしょう。

天安門広場
▲天安門広場。人民英雄紀念碑と人民大会堂 (北京)

さて、無事北京の地に降り立った僕らは、そのままツアーバスに乗り込み、まず北京市街で朝食、その後天安門広場へと向かいます。世界一の規模と言われる広場。新中国成立宣言、そして中国国内ではタブーとされる天安門事件など、まさに中華人民共和国を象徴する場所です。それだけに、メーデーの休日、まだ9時ごろだというのに広場周辺は既に大混雑!ディズニーランドにでも来たのかってくらい、いやそれ以上(苦笑)。でも、広場の中心に立って周りを見渡すと四方を、天安門、毛主席紀念堂、人民大会堂などに囲まれ、中央には人民英雄紀念碑。一面に敷き詰められた花崗岩。孫文の肖像画なども掲げられていて、今更ながら中国に来たぁ~って実感が込み上げて来ます。

天安門
▲天安門。1949年、毛沢東はこの上に立ち新中国成立を宣言 (北京)

さすが、首都・北京です。上海は香港と同様、西欧の文化などが融合していて、ある意味中国でも異質な都市でしたし。北京はやはり経済発展目覚しいものの、上海と比べれば高層ビルも多くないですし、市街中心地にもまだまだ古い家屋や町並みも残っていて、黄砂の砂埃も相まって、まだまだ古い中国の面影を強く残しています。そう言えば、上海ではそこかしこで見かけたコンビニも比較してかなり少ないようです。2008年北京オリンピックのために再開発は急ピッチで進んでいて、メイン競技場も建設されていましたが、正直まだまだ本当にこの都市でオリンピックが行なわれるとはイメージできないです。一部分の急激なスピードでの進化が、中国の街や人に歪みのようなものを生みやしないかとちょっと心配になりました(実際には生じ始めているのでしょうけど)。

太和殿(改修中)
▲故宮、太和殿。2008年春の完成を目指し改修中 (北京)

天安門広場で写真などを撮った後は、その天安門をくぐり、その奥にある故宮(紫禁城)へ。明代、清代の皇帝たちが生活し、政を行なった場所。その敷地は広大で、たくさんの歴史的な建物や門などが建っています。荘厳な中国建築や歴史を感じさせる石垣や壁等に、思いを馳せます。本当に広くて、2時間近く見て周って、かなり歩きました。保和殿やら九龍壁やらは堪能しましたが、一つ残念だったのは、メインとも言うべき太和殿が改修中だったこと。建物の入口に立ち、映画「ラスト・エンペラー」の溥儀宜しく紫禁城を見渡して見たかったのですが、叶わず。工事の囲い幕に等身大の太和殿が描かれていたのにはビックリというか苦笑い。

人ごみの中、ツアーで一緒だったおじさんが財布をすられるなんてハプニングもありつつ、故宮を離れた後は、再びバスに乗り込み、北京市郊外にある八達嶺を目指します。いよいよ、万里の長城です。楽しみ、楽しみ。

北京市内を走るトロリーバス
▲北京市内を走るトロリーバス (北京)

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