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2006.02.27

新航空会社、スターフライヤー

JALのゴタゴタが続いていますが、JALの副社長って羽根田さんって言うんですね~。航空会社のお偉いさんが"ハネダ"さんとは羽根と羽田空港を想起させて、こりゃおもしろいってなことでね。

それはともかく、航空会社といえば昨今気になるのは、なんと言っても3月16日羽田・北九州間に就航予定のスターフライヤーです。あの黒を貴重とした機体や内装は、カッコいい!是非乗ってみたい!!

北九州や隣の山口県下関市には友人もいるので、次にあちらへ行く機会があるときは絶対スターフライヤーを利用したいです。料金も2ヶ月~1週間前に予約すれば片道13,800円とほぼ深夜高速バスと同額!福岡行きのスカイマークエアラインが就航したときも安いなと思いましたが、それ以上な感です。そのスカイマークなどを含め新進の航空会社はいまだJALやANAなどの大手との厳しい競争に晒されていますが、踏ん張って頑張って欲しいものです。

http://www.starflyer.jp/

スターフライヤー

2006.02.25

職場にロボがやってきた

仕事場にロボットがやってきました。その名も"巡回くん"。富士通が開発したenonのカスタム機。プログラムやオプションにより案内や搬送など様々な役割が行なえるそうですが、今回は主に職場閉館後の巡回等が主任務のようです。というわけで、残念ながら初対面時は充電調整中の静止状態。音声認識や音声合成発話などもするそうなのですが、見ることが出来ませんでした・・・。

ちなみに、胸部のタッチパネル付き液晶モニタは、WindowsXPで動作してました。内部構造・処理でどんなソフトウェアを使っているのかは分かりませんが。

昨年末から市販モデルの販売も行なわれていて、価格は600万円以上だとか。しかし、職場にロボットが配置されるなんて、いよいよロボット時代が近づいてきた実感が少ししますね~。

http://ascii24.com/news/i/hard/article/2005/09/13/657978-000.html

2006.02.24

仏ゲー「ファーレンハイト」

ファーレンハイト」が面白い。PS2のアクションADVゲームで、QUANTIC DREAMというメーカが開発した、洋ゲーは洋ゲーでもちょっと珍しいフランス製。

シネマチック・サイコスリラーということで、物語は主人公が何かに取り憑かれたように食堂のトイレで中年男性を殺害する衝撃的なシーンから始まります。証拠を隠して、血を洗い落とし、他の誰かが入ってくる前にトイレから出て、冷静を装って店を出る・・・モタモタしていると店に居た警官に感付かれ万事休す。冒頭からのその緊張感に一気にゲームに引き込まれます。

音楽がいいなぁと思ったら、サントラを手掛けているアンジェロ・バダラメンティという人、なんでも映画「ブルー・ベルベット」「ロスト・ハイウェイ」などのデヴィット・リンチ作品を多く手掛けている作曲家だとか。昔リンチ作品にハマったこともある僕としては、これは嬉しい驚き。

ゲームはマルチキャラを代わる代わる操ってストーリーを進めていく形で、主人公の視点の一方、事件を捜査し主人公を追う2人の刑事の視点からも楽しめるのが良かったです。不可思議かつ恐るべき大きな力による謎に巻き込まれ、追っ手から逃れその謎と不条理な殺人を自ら解明しようとする主人公と、彼を追いかける刑事。中盤までの緊迫したストーリー展開、テンポあるアクションや謎解きはホントに面白かったです。

アクションは、画面の指示通りアナログスティックを入力するパターンと、LRボタンを連打するパターンの2つで極めてシンプル。「ビートマニア」などの音楽ゲームや「シェンムー」のQTEをイメージして貰うと良いかもしれません。長いシークエンスが続くと少々単調なわりに気が抜けず辛い感じもありましたが、リアルタイムムービーが映画ばりのなかなか凝ったアングルとアクションを見せてくれるので、まぁ耐えられるかと。終盤は難度が上がりますが、デフォルトのオプションであらかじめ難度設定が出来るのでイージー等でプレイすればそう難しくはありません。この洋ゲーらしからぬ細かいフォローも嬉しいところです。

残念だったのは、終盤、ストーリーが大風呂敷を広げすぎて少々どっちらけ気味(!?)になるところ。序盤の張り詰めた空気感のサイコスリラー風味をもうちょっと維持して欲しかったかな。探索等の細かい選択、自由度も、終盤になるにつれ狭まり、先述のボタン入力アクションが連続し強引にストーリーも進められてしまう感もありました。

とはいえ、その辺のショボい映画と比べれば、充分楽しめます。新しい"映画のようなゲーム"と言えると思います。プレイ後おまけのキャラクター総出演のダンスムービーも、本編が結構シリアスなだけに笑えますよ。

http://www.atarijapan.com/fahrenheit/index.html

Fahrenheit

2006.02.23

人生は不満を言うほど悪いものじゃない

先日テレビのドキュメンタリーで、プロジェリア(早期老化症)の少女アシュリー・ヘギがまた取り上げられていました。詳細は割愛しますが、通常の10倍近い速度で身体が老化する難病の娘で現在14歳。その彼女が微笑みながらこう言っていました。

「人生は不満を言うほど悪いものじゃない」
(アシュリー・ヘギ)

ちょっと話は違うかもしれないけど、僕は昔、「オッサンになっても飲みの席などで仕事や人生のグチばっかり言っているような人間にはなりたくないなぁ」って思っていたことを改めて思い出しました・・・。自分の人生なんだから、満足させるも不満にするも自分次第なんですよね。現状に満足しない向上心のようなものは大事だと思うけど、グチばっか言って何も成果を残さない、自らは何も変革する力を持たない人間ほどつまらないことはない。限りある命を誰よりも実感しながらも前向きに生きる14歳を見て、何かが胸に突き刺さるような思いがしました。

2006.02.21

天女・・・

生年月日判断"天女館"。蒲田の某所で見つけました。とても天女が居るとは思えないボロの掘っ建て小屋です・・・。

っていうか、潰れてるし(汗)。

天女館

2006.02.20

和製エレクトロニカ

久々にエレクトロニカとか聴きたくなって、新旧問わずいろいろいいのないか探して聴いているのですが、なんか昔ほどこれだーっ!ってのが見つからない毎日。オススメがあったら教えてください。

HMVのベストセラーとか見たら、レイ・ハラカミが多数ランクインしていて凄い人気あるんですね。僕も数年前友人に薦められて以来ちょこちょこ聴きます。前衛的過ぎて破綻するようなことなく、かつ特有の音のうねりと鼓動で自然と耳に身体に入ってくる心地よさが好きです。4月に新盤(『Wasure mono』)がリリースされるようですが、なんか過去の未発表曲の寄せ集めっぽいです(汗)。前作『Lust』は無難過ぎて個人的にはあまりしっくりこなかったのですが、今回はどうでしょう。

HMVサイト見たついでに、同じところで紹介されていたコーネリアスカヒミ・カリィの近年の作品を勢いで購入、聴いてみました。こういうのを純粋にエレクトロニカと言えるのかどうかは分かりませんが、ま、ジャンルなんてどうだっていいっすね。コーネリ夫妻、最近はこんなんなってたとは。特にカヒミ・カリィ(『Montage』)は、渋谷系とか言われていた頃(笑)、一時期大好きだったこともあるので、いい意味で新鮮で進化(深化)していてビックリしました。あの艶っぽい歌声は健在ながらも、エレクトロニカやジャズなど様々な要素が独特に融合されていて何とも不思議な聴き心地。世界に引き込まれます。ヤバい、ハマりそうです。でもここ2年くらい新しいリリースはない(?)みたい・・・。

あと、以前はどちらかと言うと毛嫌いして好きではなかったのですが、ちょっと高木正勝とかも聴いてみちゃってます。狙いすぎなのか生真面目過ぎなのか面白みに欠けたり、映像あっての・・・かなって曲もありますが、じっくり見たり聴いたりしてみるとなかなか面白いです。YUKI「JOY」のリミックスとかも手掛けてたんですね。気付かなかった。

レイ・ハラカミ

カヒミ・カリィ

高木正勝

2006.02.19

TRF 『Lif-e-Motions』

TRFの約7年ぶりのオリジナル&トリビュートアルバム『Lif-e-Motions』がリリースされました。

期待を裏切らない出来!オリジナル盤のDisc1は、TRFらしい王道の楽曲が満載。ブランクを経て微妙に変化した音楽シーンを受けてどういう方向で来るかと思いましたが、ヘンにR&BやHIPHOPに偏ったり媚びることもなく、Jポップにおいてダンスチューンを根付かせた立役者である彼ららしい堂々としたダンスポップチューンは好印象。ただ、その分音の遊びという意味では小室プロデュース時代などと比べると少々大人しいかな。丁寧にハイクオリティにまとめた感じかな。先行シングル曲の「Where to begin」や「Life signs again」などは聴く度に心が躍るし、「Precious」なんかも爽やかなメロディが心地よい曲。また、オリジナルには全く絡まないかと思われた小室哲哉の楽曲も「ENGAGED」と、song+nation('02年)で発表された「One Nation」の2曲がリアレンジで収録されています。TRFへの小室氏への尊敬と愛情の念が伝わってきて嬉しい限りです。一つ残念なのは、DJ KOOの"ダンス天国"ばりの(笑)あのM.C.ぶり、ラップが今回はかなり控えめなこと。ま、ラップ全盛の時代だからこそ、今回はあえてサウンドメイキングというかディレクションに集中したって感じなのかな。余談ですが、KOOちゃん、TRFのテレビパフォーマンスではオケに合わせて適当にお皿廻してるだけの存在かのように見えますが(苦笑)、80年代にはdj hondaらとリミックスチーム・THE JG'sとして活躍するなど、実は日本人リミキサーの草分け的存在とも言えます。少なくとも、ただの呪いの人(!?)ではないのでご注意を。

話を『Lif-e-Motions』に戻して・・・、さらに注目なのはトリビュート盤のDisc2。これも思いのほか良かったです。avexレーベル所属を中心に豪華アーティスト競演という様相で。BoAの「survival dAnce」はその歌唱力で新たな息吹を吹き込んでいるし、AAAの「CRAZY GONNA CRAZY」は若さ炸裂で楽曲の良さをうまく醸し出しています。T.M.Revolutionのハードなギターサウンドの「Silver and Gold dance」や、意外と上手い工藤夕貴の「masquerade」も一聴の価値ありです。寺脇、岸谷コンビの「Overnight Sensation」は・・・、ま、友情出演のご愛嬌って事で(汗)。そんなの含めていろいろ聴き応え満点、決してオリジナルのおまけにとどまらない1枚です。

6月には単独ツアーを行なう予定だとか。TRFの醍醐味はステージパフォーマンス、ダンスとも言っても過言ではないので、注目されます。東京・最終日には小室氏がスペシャルゲスト!とか期待したいです。難しいかなぁ~!?・・・

Lif-e-Motions

2006.02.15

安藤裕子

アンドリューこと、安藤裕子。「あなたと私にできる事」や「のうぜんかつら」、いいですよね。わりと上質のポップスで、時にアンニュイで可愛らしく、時に鋭く力強くと変幻自在なヴォーカルにちょっと惹かれてこの頃気になっていたのですが、なんだか最近よくテレビで見かけるようになりましたね。

が、しかし、あんなにいろんな意味でヤバそうな人だったとは(苦笑)。いわゆるプッツン系っつうか。あれが計算じゃなくて、ホントに素だったらちょっと怖いかも。ま、Coccoとかこれまでもヤバそうな雰囲気を漂わせてるアーティストは多々いらっしゃいましたが。

さて、さらなる注目となりますか。

Merry Andrew

2006.02.13

韓国映画は本当に栄えているのか

チャン・ドンゴンやらの韓国俳優のひとりデモ、・・・なんだか笑っちゃいますね(苦笑)。

映画館に一定日数(現状はなんと146日(!))の国産映画上映を義務付けている通称スクリーンクォータ制の規模縮小に対しての抗議だとか。それでも50日を超える上映義務付けが残されると言うのに。なんと身勝手で情けない。なんとも政治も言論も経済も決して自由主義でも民主主義でもない韓国という国の一端を見た思いがします。

さして面白くもない韓国映画が多額の資金で量産できたのは、まさにこうした国策に守られての事なんですよね。韓国は、自動車産業や電器産業など米国市場への本格進出(自由貿易協定(FTA)交渉)に向けて、自国のこうした保護的な政策の変更を余儀なくされるという局面に及んだわけでしょ。

確かに米国による文化侵略の如く、ハリウッドをはじめとしたアメリカン・エンタテインメントで国内市場を蹂躙されるのはどこの国も面白くない話でしょう。日本映画も一時期はハリウッド大作に圧しに圧されて瀕死かというような状況にまで陥ったと思います。しかしいろいろ創意工夫を試行錯誤を繰り返して生き残り息を吹き返してきた。アメリカの強大な圧力というのは脅威ですが、これもまた自由市場経済の試練とも言えるのかも。

ハリウッドやその他の国々の映画と対等に勝負して、名作を生み勝ち残ってこそ韓国映画は真に凄いのではとなるわけで。監督から俳優から、最初から逃げの姿勢はどうかと思いますね。所詮彼らの自信なんてそんなもんなのかなと。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060207-00000008-maip-int

2006.02.12

「会社」に思うこと

昨年4月に入社した同期から、一人、退職する人が出ました。ま、彼は同業種の経験者で一定のスキルもあって、それと年齢のわりには給与や待遇もあまり良くなかったようなので、早期の離脱もある程度理解できるかなぁという感想です。転職先の会社も以前付き合いのあった会社で向こうから声をかけられていたようですし、より良い条件で自らのスキルを活かせるのであれば、その機会は逃す理由はないですしね。とてもユーモアや人情もあって、仕事も出来る人なので、転職先でのご活躍をお祈りする限りです。

ただ、社会人一年生の残る社員に、会社の不満を吐き捨てた上、金がどうとか、辞めろ辞めろ言うのはデリカシーない気もしますけど。ま、余程不満が貯まっていたのでしょうかね。普通はせめて1ヶ月程度は前に退職を申告するのが普通かと思いますが、申告から実際の退社まで数日とかなり急だったようですが。

やはり経験のある中途採用者と新人では転職とか会社の捉え方も違ってきまよね。たかだか業務経験1年程度の新人なんて取るのも難しいし、むしろ何やっても1年もたない、堪え性がないのではないかと思われるマイナス面のほうが大きい気も。社会経験やスキルを積ませてもらっておいて、ちょっと不満があるからってハイさよならってのも人として会社員としてどうかってのもあるし。ま、自分のスキルや仕事と客観的に比較してあまりに不釣合いな待遇とか、不本意な業務が長期間とか、続くようなら仕方ないとは思いますけど。

僕自身は、PGやSEのスキルがほぼ皆無であるにも関わらず採用してくれた恩というのは感じていますし、給与や待遇諸々不満もあるにはありますけどまだそれを強く主張できるほどの仕事もしてないと思っているので、いますぐ辞めようとは思わないです。正直60歳定年まで勤務し続けているイメージは希薄ですが、ま、3年、5年の業界経験くらいは積んで、自身のスキルも相応にアップしたと自覚するときが来るまでは、頑張ってみる気でいるかな。

若い会社なので望むような仕事ばかりではないし、社則とか労働条件に練り込まれていない部分があるのは確か。だから、どうしても納得できない部分があればまずは中から変えようと努力したいと思います。若い会社だからこそ小さい会社だからこそ、自分が関与できる余地は大企業よりはあるでしょうし、変革していく成長していく楽しみもありますし。会社について、社長や上司についても、悪いところばかりを見つけて突付こうと思ったらキリないですしね。

ウチの会社は、分社や子会社設立のわりには、実際の業務内容に明確な色分けが出来ておらず、そこには営業力や熟練技術者の不足など様々な原因があると思います。未経験者に重点を置いた採用方針と、売上急伸目標のジレンマとか。なりふり構わない低コスト薄利多売を目指すのか、社是のエンジニアマインドを高く掲げた洗練を実現し専門的で単価の高い業務で収益を上げていくのか。あるいは先述の手法で急伸した後、後述の形に移行させていく腹積もりなのか。ビジョンと現実のギャップ、乖離に、社員の不満が高まらないうちにその辺をきちっと説明するなり、何らかの方策を打つ必要性というのは感じますね。まだまだ経営なんぞに口を出す立場には程遠いですが、昨年の査定面談時の提出資料にも一言書きましたし、遠回しにでもそうした疑問点の提示はしていきたいとは思っています。

2006.02.08

ムハンマドのターバンに爆弾をのせたのは誰

デンマーク紙のムハンマドの風刺画に端を発するイスラム社会の抗議が過激化、一部では暴動まで起きているとか。

風刺画がムハンマド、イスラムに対して侮辱的な内容であったということですが、もともとアッラーの神はもちろんのこと、ムハンマドら人間ではあるものの宗教上最も尊敬する預言者たちも含めて、イスラムではそれらを偶像化すること、絵に描いたり像に象ることを基本的に禁忌としています。ムハンマド自らカアバ神殿の聖像を破壊したという言い伝えがありますし、近年ではタリバンのバーミヤン石仏の破壊も印象的で象徴的な出来事と言えるかもしれません。

実はキリスト教やユダヤ教も、厳密に言えば偶像崇拝のようなことは禁じているそうです。しかしこれは偶像崇拝とは何ぞやという部分に深く関係していて、神でも何でもない物そのものに向かって拝むのと、あくまで神を象った偶像は媒介としてその向こうに想う神に向かって祈っているのだというのとは、意味合いが違ってきて、キリスト教などは後者については寛容に認めている、ということのようです。イスラムでも宗派によっては聖像などについて容認していこうという動きを見せているところもあるとか。

話を風刺画事件に戻しますが、その絵をもって開祖を侮辱されたとあってイスラム世界の怒りは半端ではないということになるのでしょうか。欧米社会、非イスラム社会への不満の蓄積が一気に噴出したというのもあるかもしれません。

風刺画を描いた人、載せた人たちに、異文化や他宗教への配慮が不足していたのは確かでしょう。宗教的な禁忌と表現の自由は時に相反するものですが、風刺画というからにはそのリスクを犯してイスラム教徒を不快にしてまで掲載する必要があったとも言い難い。ここまで事が大きくなった以上、真摯な謝罪は当然でしょう。

・・・が、しかし、この暴動やイスラム世界諸国の過激な反応は現代社会においてやはりどうかなぁという疑問はありますね・・・。信心深さゆえの怒りの大きさもあるのでしょうが、どう観ても騒ぎに乗じて騒いだり暴れている連中が多くいる向きもあるし。今回のように一般市民が暴走した場合、イスラムの各宗派および各国指導者というのは沈静化を図るどころか煽るようなことが多いのも困ったものです。シャロン首相が倒れたときのアハマディネジャド・イラン大統領の発言なんて、いくら宗教的対立があったとしても、近代国家の首領にあるまじき発言でしょう。大統領であんな感じでは、イスラム世界全体の倫理観を疑うし、民度が低いと見られても仕方ないのではないでしょうか。

西洋文化やキリスト教など異教の文化や価値観を押し付けるな、アメリカ主導の自由主義を強要するな、それは尤もな意見。しかしその自分らの主張を暴力もって示そうとするならば、結局彼らが忌み嫌うアメリカのやり方とさして変わらない。イスラエル、パレスチナが象徴するように復讐、報復の嵐は、怒りと悲しみ、さらなる復讐以外何も建設的なものを生みはしない。

「聖戦とは自分たちの信じるものを固く守り抜くこと、しかしそれは心の中の話。戦争で誰かを殺すとか復讐するとかそういうことは良くない」テレビで、あるイスラムの宣教師が言っていました。こうした穏健で含蓄のある宗教者がイスラムでもっともっと増えていってくれれば・・・。ジハードの論理は、長い歴史のなか、しばしば一部の政治的あるいは宗教的権力者が、なかば都合よく解釈し利用してきた側面があります。イスラム諸国の現状を見ていると、石油の恩恵に預かっているからまだマシなものの、それを除くとあまり発展的でないし幸福だとは僕にはあまり思えません。先述したすぐにやれ暴動だやれ戦争だという民度の低さもそれを物語っています。デンマークや欧州の各紙がそんな風刺画を取り上げたのだって、そうした世界情勢を揶揄してのことですよね。アッラーの神やムハンマドが望む世界とは本当にこんな世界なのでしょうか・・・。

右の頬を打たれたら左の頬を差し出せと言ったキリスト教も十字軍の時代から戦争を繰り返してきた歴史を振り返ると虚しくもなりますが、非暴力主義のガンジーの如くとまでは言わないまでも、現代社会に即した高度な政治対応を行い、一般市民も非暴力的に抗議なり主張を示せるようにならない限り、異教や非イスラム諸国への説得力は弱くなってしまいますし、それこそ相互の理解なんて容易ではないだろうと思います。人類が一つになって分かり合えるなんてことは夢の夢だと思いますが、もうちょっとその拳を下ろし、銃を置くときがあってもいいんじゃないでしょうかね・・・。

2006.02.02

さいたま大断層、「内観」、FFXI解約

さいたまに大断層
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060202-00000211-yom-soci

まじでー(;´▽`A``
会社の本社も高層ビルの上層だし・・・。
地震で死にたくないよ~・・・。

~・~・~・~

東横イン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060202-00000042-mai-soci
http://www.oricon.co.jp/news/internal/10883/

前回書き忘れましたが、この西田社長、自己啓発法の一つだという「内観」実践者で、自身で関連書籍を出版したり、4年前には箱根に内観研修所なるものまで設立しているそうです。

研修所のプログラムでは、一週間以上、電話やメールからテレビ、新聞に至るまで外界との接触を断ち、ひたすら自分の内面を見つめ直すそうです。

しかし、内観を実践しているはずの研修所の設立者があの態度なんですから、困ったもんです。著書には、「週刊誌で叩かれても平気で悪い行為をして反省の色もないような厚顔無恥な人間となると、これはもちろん困りものである」(「家族・友達・仕事のために自分を知ろう」たま出版)とあるとか。絶妙な前フリとしか言いようがありません・・・。

ちなみに、東横インや東横イン開発など関連各社の本社が、いま仕事で通っている蒲田にあります。バンバン支店が増えてて凄いなぁと思っていましたが、やはりこれも急成長には裏や歪みがあるってことなんでしょうかね。

~・~・~・~

FINAL FANTASY XI」のアカウントを解約しました。別に飽きたわけでも、嫌いになったわけでもないのですが、やはりどうしても時間を取られるネットワークRPGをプレイする余裕がなかなかなくなってしまって・・・。このままプレイせずに月額料金を払い続けているのもどうかと考え、1月末思い切って解約手続きをしました。

「FFXI」のプレイを総括した感想は、また後日きちっと書きたいと思っていますが、とにもかくにも人生でこんなに一つのゲームをこんなに長くプレイしたことはありません。広大なフィールドにキャラクターの向こうには本物の人間がいる仮想世界。コミュニケーションの楽しさや緊張から、生身の人間同士だからこそのトラブルまで。国や人種を越えて、アメリカや中国の人たちとリアルタイムでパーティ組んで冒険するなんて、ファミコンなんかの昔から想像したら夢のような話ですよね。ネットワークゲームの醍醐味を存分に味あわせてもらいました。

反面、始めたら数時間はあっという間、一日中だって遊べちゃう中毒的な部分とか、怖さも知った気がします。ヴァナディールではめちゃくちゃカッコ良くてお金持ちで、いつも助けてくれる英雄も、ずっとあの世界にいるってことは現実では・・・と、自分のことはさて置いて、人のことが妙に心配になったり(苦笑)。

まだまだ、いまでもPCショップなんかでFFXIのデモやベンチマークが流れていると、ついつい反応してしまいます(笑)。マートじいさんを倒せない永遠のレベル70。ダメな赤魔導士でした。再開はなかなか難しいかと思いますが(でも「アトルガンの秘宝」面白そう!)、今後も末永くヴァナディールが盛り上がってくれることを祈って・・・。

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