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2005.10.26

創作物への対価

市販で流通している音楽などを、安易にWeb上にアップしたり、Winnyなどのファイル共有に流すことには、抵抗を感じます。

真面目ぶる気は毛頭ないのですが、音楽でもソフトウェアでも、本当にその作品を好きだったり必要としているのなら、やはり本来は作成者や権利者にそれ相応の対価を払うのが筋だと思うのです。じゃ、ちょっと聴いてみたいだけとか、どうでもいいけどタダで手に入っちゃうならといって、落とすようなファイルはどうなのか、ってつつく人もいるかもしれませんが・・・。

著作権法とかはともかく、やはり音楽も、コンピュータソフトウェアならなおさら、作成するにはそれなりの時間とお金もかかります。それをなんでもタダでなんて、ちょっと考えてみれば虫のよすぎる話。

僕だって、コピーとかダウンロードとかこれまで皆無かというと絶対にそんなことないです。でも、自分も音楽は好きだし作りますし、ソフトについては仕事柄他人事ではないし、クリエイターに対する敬意や感謝の意を払うという意味でも少なくとも常に意識はしていたいなと思っています。

確かに、一大産業化されている音楽業界などは複雑な権利関係が絡み合い、製作者に届く利益よりもその中途のマージンが多大であったり、問題が全くないわけではありません。ネットの普及によって、著作権者の権利の保護と利益の確保が、現状の法環境の中で難しく、根本的な変革も必要でしょう。しかし、だからといって、ファイル共有ソフトなどを使用してただ秩序を破壊していったって仕方がない。Winny事件の際の47氏や支持するネットコミュニティに対しても感じたことなのですが、製作者に利益が直接届くシステムを!と理想は語っても、その一方でバンバン違法ファイル交換が行われていることは野放しにしている。本末転倒だなぁと。

i Tunes Music Storeで音楽ファイルを購入する人が増えたり、Yahoo!や楽天にコンテンツストアがオープンしたりといった動きは、"ネット上のコンテンツは基本タダ"的な潜在意識を払拭するにはいい動きなのかもしれません。

音楽やソフトを安心して世に出せる、権利や利益を搾取されない世の中であってほしいと思います。

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