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2005.04.30

「ターミナル」

ターミナル」観ました。
切なさとコメディの部分が程好いバランスで、結構楽しめました。前半の、異国の地で言葉の通じないもどかしさや怖さなども、英語駄目な日本人の僕としては共感するようなところもありつつ。ま、言葉のことを差し引いても、主人公のビクターはトム・ハンクスだけに「フォレスト・ガンプ」を彷彿とさせるような馬鹿さ加減で、いくらなんでもそれはないだろう~ってな感じもありますが。それにしては、わずか数ヶ月にしては英語の覚えが早かったり。しかし、そもそも、空港に何ヶ月も住むということ自体突飛といえば突飛なので、その辺は割り切ってみないとこの映画は楽しめないかなぁと思います。実際にモチーフとなった実話はあるそうなんですが・・・!?

閉塞的なアメリカの一面、そこでマイノリティのビクターが右往左往しながらも徐々に信頼を集め、様々な人々の心を繋いでいきます。キャサリン・ゼタ・ジョーンズ演じる客室乗務員のアメリアとの恋も、テラスで食事するシーンとかポケベルを投げ捨てる件とか、惹かれました。でも、よ~く考えるとアメリアもなんだかなぁという気も。実際こんな女性いそうなんだけど、引っかかったら怖いかもなぁ(苦笑)。

最後に明かされるビクターがどうしてもニューヨークに入りたい理由も、一見動機付けが弱いような気もしますが、だからこそ、ビクターの純粋さ、誠実さが際立つのかなぁとも思います。

ターミナル

2005.04.28

スウィングしなきゃ意味がない

スウィングガールズ」を観ました。昨年劇場公開しているときから気になっていた映画ではありました。ただ、アルタミラピクチャーズの作品で、「ウォーターボーイズ」の焼き直しみたいな印象もあって映画館まで足を運ぶことはありませんでした。しかし観てみれば、青春の熱さ、楽しさ、ほろ苦さみたいなものが詰まった映画で、とても楽しく観れました。

普通の女子高生たちが、ちょっとしたきっかけでビッグバンドジャズに熱中していく物語。青春と音楽の楽しさを思い出しますし、純粋でストレートな内容なのですがテンポも良くて飽きませんでした。

ちょっと終わりがあっさりし過ぎかなぁという気もしますが、このくらいの長さ(95分)とノリでもいいのかも。いきなりお涙頂戴みたいなエンディングになっても、逆に興醒めしてしまうでしょうしね。

普段は大概の青春物語のような映画は途中で冷めて観てしまうような僕なのですが、この映画は全然大丈夫でした。数日前のブログ記事で学生時代のことを書いて、ちょっと気分がそういうモードになっていたのかも。あと、やっぱり「ウォーターボーイズ」で裸の男性が踊るよりは、絵的に入りやすかったというのもあるかもしれませんね(笑)。

何かをやり遂げる人間と、やり遂げない人間。スウィングする人間としない人間。僕もこの春から新しい仕事に移ったのですが、スウィングしなきゃ駄目ダベ!って感じになりました。

スウィングガールズ

2005.04.27

DEMENTO

DEMENTO」、なかなか面白いです!あの「クロックタワー」シリーズを彷彿とさせる、得体の知れない怪物に追われる焦燥感。(そういえば、クロックタワーの版権もカプコンが買ってましたよね。)

相棒の犬に探索させたり、攻撃させたりってのも、ちょっと斬新でいいです。思い通りに言うこと来てくれなかったりするもどかしさとかも(笑)。

イベントシーンの監修はあの竹中直人が手掛けているとか。"笑いながら怒れる"彼の個性がゲームに生かされている!?かも。

追われる少女、それを執拗に追いかける狂気の男たち、見えないマスターに仕える無機質なメイド・・・などなど。ゴシックホラー調で、不条理かつ背徳な匂いが漂っています。

いまのところ訳分からないけど、この後どう話が展開するのかも楽しみ。いっしょに買った「ロマンシングサガ」はどうも肌に合わなそうなので、しばらくこちらにハマってしまいそう。


DEMENTO

2005.04.26

咲く花火 散る花火

高校時代の同級生の一人に、偶然街で会いました。たぶん卒業して初めて。しばらく立ち話したら、何でも高校時代からの彼女と、卒業してからもずっと付き合い続けて、数年前に結婚したらしい。

僕は奥さんとなった彼女の名前や顔はあまり覚えていませんでしたが、彼と彼女の"出会い"は覚えていたりします。

僕らが通っていた高校は男子校だったため、普段は女子生徒との接点はほとんどありませんでした。んなもんで、チャンスといえば、年に一度の文化祭でした。近所の女子高と、そっちの文化祭にも遊びに行ったり交流して。いまの高校生だったら、平気でしょっちゅう合コンとかしているのかもしれませんが、そう考えると僕らの時代は奥手っちゅうか馬鹿真面目だったのかもしれませんねぇ。

2年の時、僕らのクラスでは喫茶店をやったのかな。そこに彼女がお客さんで来て・・・って感じだったと思います。

毎年文化祭最終日の夜、うちの高校ではちょっとした花火大会を行うのが売りになっていて、これに文化祭などを通して知り合った女の子を連れて参加できた者が、勝者みたいな(笑)。2年のときは僕はまぁ大方の予想通りな~んの浮かれた話もなかったので、何ともいえない笑顔で(笑)ふたりを見送ったことを今でもよく覚えています。

でもね、こんな僕でも1年の最初の文化祭は、中学時代同級生だった女の子と偶然再会して、彼女と花火大会にも参加。これがきっかけで・・・なんて甘い思い出も。とはいえ、まぁ、そこはダメダメな僕のこと、当然そんなに長くは続きませんでしたけど・・・。それに比べて、十年近く愛を育んで結婚までたどり着いた彼は偉いですよね。

ちなみに、高校は埼玉県の川越近辺にある私立高校なんですけど。いまでも花火、やってるのかなぁ・・・。

2005.04.23

月に吠える

飲んでハイテンションでカラオケを歌いまくるのもいいけど、どちらかというとほどほどのテンションで居酒屋のようなところで、他愛ない内容から真面目な内容まで、じっくりゆっくり話しながら飲むのが好きかなぁという今日この頃。

昨晩、仕事の同僚と飲んだ店は、創作料理の月の宴。店名を聴いた瞬間すぐに浮かんだのが、数日前ここでも書いた店・月の雫。驚いたのは、和風の内装や豆腐・湯葉絡みのメニューなどなんだか全体的な傾向も似ていること。

なんか関連性はあるかしらと軽く調べると、なんでもほんの数年前に、月の雫を経営する三光マーケティングフーズが、この月の宴を経営するモンテローザという会社を訴え、訴訟問題に発展した事実があるそうです。

さらに、このモンテローザという会社、実はあの魚民も経営していて、こちらもワタミからロゴなどの酷似で訴えられていたという・・・。

ま、客からすれば楽しくおいしくお酒と料理が楽しめればそれでいいのですが、あんまり意図的に店名や雰囲気が似ていると、紛らわしいのは紛らわしいですよね。

ところで、歌舞伎町など夜の街を歩いていると、客引きが鬱陶しくてたまらないのですが、グループで女性が一人でもいてくれると少なくとも風俗関係の客引き、ポン引きはほとんど声を掛けてこなくなるので、これはありがたいです(笑)。ただ、女性は女性で、ちょっとグループからはぐれるとホストクラブの客引きなどが寄ってきたりするようですが。

2005.04.19

いいかげんにシロップ

会社の同僚からCDを借りました。彼のフェイバリットアーティストだというSyrup 16gの『HELL-SEE』というアルバム。同僚の彼はカラオケ行く度に彼らの歌を熱唱するのですが、本物は全く聴いたことがなかったので、どんなものかとワクワクCDケースを開けると・・・。

中に入っていたのは、『久石譲 meets 北野 FILM』のCD。誰が誰に出会っとんねん!お前ら誰だ~!・・・中身入れ違えて渡されたみたい。でも北野映画の曲がたくさん入っていて、思わず全部聴いてしまいました(笑)。

というわけで、次はちゃんとSyrup 16gを貸してください(笑)。

HELL-SEE

Joe Hisaishi meets Kitano film

2005.04.18

なんだそりゃ。

不意打ちで散々暴れて、結局ニッポン放送株はあっさり放棄。引き換えに無理からフジテレビより引き出したのは多額の出資金。業務提携については、いまだ詳細不透明なまま。・・・結局メディアなんてどうでも良かったように見えますね。なんだかなぁ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050418-00000117-mai-soci

豆富で酒を呑む

少し前になりますが、秋葉原の駅前に秋葉原駅前プラザビルというのがオープンしていたので、友達とその中にテナントで入っている豆富料理中心の呑み屋に入りました。

月の雫・秋葉原店。東京各地やさいたま新都心なんかにも支店があるみたいです。店内は和風の落ち着いた雰囲気で、豆腐料理が売りということで、健康志向的なイメージもあるのか、秋葉原という土地柄にもかかわらず意外と女性客が多かったような印象でした。

吟醸竹ざる豆冨は原料の豆の風味がほどよく口の中に広がる感じがしましたし、汲み上げとろり湯葉も湯葉刺しで山葵醤油で食べましてシンプルでおいしかったです。豆腐関連以外にも、炭火焼の東方見聞録系列ということもあって、鳥の串焼きとかも結構おいしかったですよ。値段も激安ではないけど、ほどほどリーズナブルでした。

なんだかそんなに若くもなくなってきているのに、相変わらず揚げ物とか丼物とかカロリー高めそうなものが好物だから、こういった豆腐料理とかを意識して食べた方がいいのかもな(汗)。

秋葉原の再開発も佳境を迎えていて、これからまだまだお店やら何やら増えるようで、ちょっと楽しみですね。最近はパソコンとオタクとエロの街って感じだし(汗)、それはそれでいいのだけれど、少しはこういった飲食店も増えてバランスを取ってくれるといいですね。

http://r.gnavi.co.jp/g078887/
http://sankofoods.com/shop.html

2005.04.17

「スチームボーイ」、「リディック」

久々にDVDの感想をば、2本ほど。

1本目は「スチームボーイ」。9年もの歳月を費やして完成させたという大友克洋監督の最新作。産業革命時代、万博開催を目前にしたイギリスを舞台に強大なエネルギー源・スチームボールを巡る物語です。

蒸気を機関としたメカの数々や、人は科学をいかに使うべきかといったテーマは9年前ならともかく現在となっては新鮮味もありません。しかし、次から次へと畳み掛けるように繰り広げられるアクションシーンはなかなかの迫力です。アニメーションとしてのクオリティの高さはさすが大友克洋といったところ。少年のワクワク心をくすぐるような冒険活劇としてはそれなりに楽しめる作品ではないかと思います。ただ、話は深みをそれほど感じるものではないので、難しい大人な内容を期待していると肩透かしを食らうかも。

丁寧には作られていますし、終盤はスケールも大きくなるし、それなりの大作感や満足感はあります。しかし、正直やはり「AKIRA」や「MEMORIES」といった往年の作品と比べると、凡庸な印象は否めません。少なくとも「AKIRA」のようにフォロワーを生み出すような新しさはないかなぁ。最後の飛空装置なんて「ロケッティア」に見えちゃったし。

押井守の「イノセンス」、宮崎駿の「ハウル」と並んで大御所の新作が続きましたが、そろそろ日本のアニメ映画も大きな世代交代の時期でしょうかね。

もう1本は、「リディック」です。ヴィン・ディーゼル主演のギャラクシーアドベンチャー。

宇宙支配を目論む狂信軍団・ネクロモンガーとの戦いなどと聞いて、スペースオペラ的なものを多分に期待していたのですが、実際はちょっと違いました。確かに宇宙シーンなどはあるにはあるのですが、全体的にはディーゼルの肉体アクションの印象が強かったです。ネクロモンガーの騎士のような鎧も相まって、中世の戦乱もののようにも映ったり。「スターウォーズ」のようなスペースファンタジーとは全然異なりました。

脱獄囚、死人の軍団、腹心の裏切り、・・・暗く悪人だらけの設定は興味深いし、キーラやロードマーシャルの最後にはゾクッとしたりニヤリとさせられたりしましたが、何かあと一味二味あればなぁという物足りなさも正直感じました。ネクロモンガー絡みのデザインとか結構好きなんですけどね(H.R.ギーガーとか風!?)。

未見ですが、噂によると前作に当たる「ピッチブラック」の方が面白いらしいです。スケール的には全然B級らしいのですが、それでも作品全体の完成度としては断然楽しめるらしい。機会があればそちらも観てみたいです。

スチームボーイ

リディック

2005.04.10

花見。靖国神社、新宿中央公園

今週末が花見のピークのようです。例年はそれほど行かないのですが、今年は今週火曜と金曜の2度も行きました。

火曜は会社の同僚と靖国神社(東京都千代田区)へ。平日にもかかわらず凄い人手でした。良いポイントは、酒や食事を売る露店が分割して仕切っていたりするので、少々注文して場所をゲット。しかし持ち込みもOKだというので、追加のビールやおつまみは最寄のコンビニなどで調達してくることにしました。翌日も仕事があるので2時間程度で退散しましたが、夜、照明に映える桜は本当に奇麗でした。靖国には、昔近辺の会社でアルバイトしていた頃、昼休みによく弁当食べたり休息しに来ていました。普段は本当に静かでいいところ。戦犯者も含めた戦死者多数を祀っていることから、昨今では戦争責任問題などと絡めて中国や韓国から度々槍玉に上がる当神社ですが、中国過激派の方々が仰るような爆破だけは勘弁して欲しいものです(苦笑)。ちなみに、地下鉄の九段下駅から歩いて向かったのですが、日本武道館近辺、千鳥ヶ淵もとても桜が奇麗ですよね。

金曜は、新宿中央公園(東京都新宿区)で花見しました。中央公園というと名物のホームレスが占拠しているのではと心配しましたが、ホームレスの方々も気を使っているのか支障がない程度に脇にはけてくれていまして(苦笑)、意外に気になりませんでした。他の花見客も意外に多くて、露店なども結構出てました。この日は会社の上司や同僚と一緒でしたが、ビニールシートから酒、おつまみまで、近所の寿司屋や歌舞伎町のドンキホーテへ買いだしに行っての手作りセッティング。直前当日の準備だったので大変でしたが、無事楽しく呑むことができました。

金曜は翌日が休みということもあって、カラオケ2次会へと流れ込み、結局歌舞伎町にて翌朝5時まで歌いっぱ、呑みっぱ(汗)。まぁ、でもこんなに呑んだのは久々ですし、とても楽しかったです。


▲美しい夜桜。ケータイ画像でごめん
 (東京・靖国神社)

2005.04.03

東照宮、川治温泉、ワールドスクウェア

栃木県の川治温泉と鬼怒川、日光へ1泊2日の旅に行ってきました。

クルマで高速道などを通って方面へ向かい、初日は、まず日光東照宮に。高校か中学時代に遠足で来て以来でしょうか、久々です。世界遺産に登録されただけあり、壮大で美しい建築物、文化財がたくさん。質素で静かなイメージの純粋な日本建築とは少々趣が違って、大陸(中国など)の文化の影響がより強く出ているような絢爛さ、そんな印象も受けました。門や建物のあちこらこちらに施された彫刻の数々には圧倒されます。眠り猫や、いわゆる見ざる、言わざる、聞かざるの神厩舎の猿など定番も拝見、猿の有名なそれは、「人の生き方」を表現した8面あるなかの1面だったんですね。拍子木を打つと天井と床が共鳴して残響音がする、本地堂の"鳴き龍"も見学。天井の狩野探幽による竜の絵は江戸時代ではなく、明治に入ってからのものだそうです。その他、家康公の墓や宝物館など、わりとゆっくり見学しました。あいにくの雨だったものの、周辺一体に霧が立ち込め、静かで幻想的でそれが却って良かった気がします。

宿泊は川治温泉の一柳閣本館という旅館。昭和初期から営まれている老舗だそうですがかなり大きな旅館で、部屋も広くて値段もリーズナブル。温泉は、露天風呂と展望風呂、あとは貸切個室温泉や、温泉付き部屋などがあります。

露天風呂は建物の屋上部分に造られた総檜造り。温度調整などを施さず源泉から汲み上げたそのままに配湯されているそうです。景色は向かいの山斜面が近くそれほどでもないですが、檜造りの落ち着いた雰囲気のなかゆっくり入ることが出来ました。展望風呂は11階、12階にあって、川治温泉を一望でき眺めがよく、温泉自体も広くて爽快でした。僕は普段はあまり温泉好きというほどではないのですが、やはり久々に来ると気持ちがいいし、心身ともにリフレッシュされました。

2日目は、鬼怒川の東武ワールドスクウェアへ。世界の有名な建造物をモデルにした1/25のミニチュアが102展示されているテーマパークです。正直実際見るまでは、地味そうだしなぁと半信半疑だったのですが、なかなかどうして結構楽しめました。ミニチュアとはいえ、かなり精巧に作られているものも多くて、電車や船、人々が稼動する演出などもあり、本当にプチ世界旅行気分に浸れます。東京ドームなどの現代建築からエジプトのピラミッドまで世界各国、時代も様々。あの911で破壊され今は無くなってしまった世界貿易センタービルが聳え立つニューヨーク摩天楼のミニチュアなんかも興味深かったですね。もう少し建物や時代背景などの説明文が詳しいと良かったかなぁと感じましたが、ミニチュアを眺めているだけでも世界旅行や建物、歴史などに興味がある人はなかなか楽しめるのではないかと思います。春休みということで子供たちもたくさん来ていましたが、ガリバーになったような独特の世界に子供も意外なほど食いついて見入っていたのが印象的です。

1泊2日ではありましたが、温泉にも何度も入りましたし、だいぶゆっくりすることができました。これから4月で忙しくなりそうでしばらく旅行などは行けそうもありませんが、良い保養になりました。


▲国宝の陽明門
 (日光東照宮)


▲ミニチュアならではの光景。奥は世界貿易センタービル
 (東武ワールドスクウェア)

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