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2005.02.18

さよなら、GOコマンド

ニフティ株式会社は、1987年4月から運営してきた「ワープロ・パソコン通信」サービスを順次縮小し、2006年3月31日(金)をもって終了します。これまで「ワープロ・パソコン通信」サービスをご利用くださいまして誠にありがとうございました。

「ワープロ・パソコン通信サービス」は、現在提供中のインターネットサービス"@nifty(アット・ニフティ)"を1999年に開始した後も継続利用者が多く、運営を続けてきました。しかし、インターネットの普及とともに利用者数が減少している事実を受け、終了させていただくことになりました。(@nifty)
http://www.nifty.com/support/tty/

いわゆる商業パソコン通信サービスの最大手で草分けでもあったNIFTY-SERVEが、ついに2006年春にその19年の歴史に幕を閉じることを発表しました。同じく草分けでライバルであったPC-VANも2001年4月に既に終了しているので、国内の商業パソコン通信サービスの歴史自体がこれでほぼ終わるということになりそうです。(ASAHIネットはtelnet接続で一部サービスが残っているかも!?)

まだインターネットもWindowsもない時代、ダイアルアップで最寄のアクセスポイントにピーヒャラ繋いで、~Termなんてソフトでキャラクターベースの通信。通信速度も300ボー(bpsのこと)とか1200ボーとか言ってましたね。数十kのプログラムや画像ファイルを落とすのにも物凄い時間がかかっていました。それでも、遠く離れた人たちとコミュニケーションしたり、情報やファイルを交換できるのは画期的で楽しかった。また、現在のインターネットと比べるとクローズドで匿名性もそれほど高くなかったので、ユーザ同士、アットホームで一定の秩序ある関係が保てていたような気がします。市外や県外など遠くにしかアクセスポイントのないパソ通サービスに長時間接続して、何万って電話代請求が来たことも合ったなぁ・・・。インターネットプロバイダへのダイアルアップ接続さえ少なくなってきた昨今となっては、懐かしいほろ苦い思い出です。

NIFTY-SERVEは、インターネット登場後も、NIFTY MANAGERという独自の接続・閲覧ソフトを開発したり、INTERWAYなどでインターネットとの連動性を高めるなど進化を続けてきましたが、そろそろその役割を終える時が来たという感じでしょうか。

僕は実は数年前に@niftyのサポートなどに関係したことがあるのですが、その頃もまだまだNIFTY MANAGERなどでパソコン通信サービスを利用している会員の方が結構いらっしゃって驚いた覚えがあります。古いパソコンやワープロでも利用できるので年配の方でずっと利用しているという人や、また、目が不自由で、コマンドで操作できてキャラクターベースだから読み上げソフトで理解しやすいから継続利用しているんだという方などもいらっしゃいました。各紙報道などによると、いまだ約2万人の利用者がいるとのことで、これはインターネットが普及した現在においてはかなりの数字だと思いますし、最後まで愛されたサービスなんだなと思います。

まだパソコンがちょっぴり特別だった時代、古き良き時代の名残がまた消えゆくのは寂しい気がしますが、日々進化するネットワーク技術ですから仕方ないですね。

GO FUTURE...

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