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2005.01.07

正義の暴力

悪者が暴れまわるテレビゲームより、かっこいいヒーローが敵を倒すゲームの方が、むしろ子どもの攻撃性を高める可能性があることが、お茶の水女子大の坂元章教授らのグループ研究で明らかになった。(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050107-00000101-yom-soci
ちょっと気になるというか面白い記事だなぁと思って取り上げてみました。単に暴力がいけない!でもなく、どこかのゲーム"以下"脳のフォレスト教授(仮称)のようにゲームを目の敵にするでもなく、暴力の理由付けなど興味深いところに視点を置いたレポートだなぁと思いました。

ただ、勧善懲悪のヒーロー気分が暴力を助長するというのは、ゲームに限ったことではないと思いますね。ゲームは、主人公を自身で操作したりするので、確かにシンクロ率は高いかもしれませんが、多かれ少なかれ、映画やテレビにも同様のことが言えるのではないかと思います。幼少の頃、ヒーローの真似をして実質同級生を苛めているような子もいましたしね。

ふとまた浮かんだのが、"世界の警察"・アメリカのこと。ハリウッド映画も分かり易い勧善懲悪とか、勝手な正義感で暴走する主人公が多いですよね。まさしく映画のヒーローの如く、自身の正義感で暴走するあの国の姿と思考は、このレポートの言う感化された子供たちの意識、報復や敵意とさして変わらないのかもしれません。実際、戦争や戦闘において、"悪役"であるアルカイダなんかよりずっと多くの人の命をアメリカが奪っている現実なんてのも、正義の名のもとに行使される暴力の怖さを物語っているような気がします。

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