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2004.11.29

「APPLESEED」

APPLESEED」見ました。士郎正宗の原作ファンには賛否両論のようですが、映画単体に限って見ればストーリーも程よく簡潔にまとまっていて、アクションや斬新な映像演出に重点を置いた作りで良かったと思います。全編フルCGによる実験的なアニメーション映像。スピーディなアクションがカッコいいです。ただ、トゥーンシェイドによる人物やバイオノイドの描写、特に顔の表情などにはまだかなり違和感があります。従来から変わらぬCGの課題の一つですね。しかし全体的には見る価値充分な映像だと思います。

ラストの多脚砲台や、大どんでん返しも、結構楽しめました。何巻にも及ぶ原作のすべてを2時間弱に凝縮するのは難しい。その点ある程度割り切って作ってあるので、原作や、あるいは「イノセンス」などの押井守監督作品のような重厚さを期待していると不満に感じるかもしれません。

以前見た「CASSHERN」や「キューティハニー」などの実写映画もそうですが、昨今の日本映画は新しい映像表現に貪欲な印象。当然これに良いシナリオや演出が付帯しなければ、本当に意味で素晴らしい映画にはなりませんが、ハリウッドとは少し異なった観点や手法で日本独自の映像表現を模索するというのは悪くないことだと思います。日本のゲームやアニメーションが世界で一定の評価を得るようになったのも、そこに"日本作品ならでは"の味であったり面白さがあったからだと思いますし。ジャパニーズホラー映画が世界で注目を浴びているのもしかりです。

さて、今週は久々に映画館に足を運んで、「ハウルの動く城」と「スカイキャプテン」をば観に行ってこようかと考えています。感想は後日。


APPLESEED

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