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2004.10.13

原作を理解し愛している人に撮って欲しい

アイザック・アシモフの「われはロボット」はSF小説の傑作の一つで、僕も大好きなのですが、どうも公開中の映画「アイ, ロボット」は観に行く気がしません。昨今のハリウッドSF映画の中ではわりとよく出来ている方だという評判は聞いていますが、やはり黒人刑事vs.反乱ロボットみたいなアクションシーンの連続には抵抗があります。監督自身、この映画はあくまで「われはロボット」の完全映画化ではなく、あくまでそれをモチーフに新たに想像した物語だとしているようですが、ならば「アイ, ロボット」のタイトルは変えて欲しかったかな。

邦画の「デビルマン」もいろんな意味で話題になってますよね。だいぶ前に映画化の話を聞いたときから楽しみだったのですが、残念ながらかなりの駄作だそうです。個人のブログや映画評サイトからマスコミに至るまで、どこを見ても批判が圧倒的多数。邦画のSFというと概して叩かれやすいものですが、ここまでというのは珍しいかも。皮肉にも、逆に観てみたくなったりして(苦笑)。トレイラーやテレビCMを観ただけでも感じていたことですが、やはり主演のなんたら兄弟などのアイドル役者たちの演技はかなり酷いようです。加えて、シナリオや演出も出来損ないで作品の品質低下に輪をかけているとか。CGは賛否両論はありますが、邦画としては頑張っている方だというのが総評なようでそれだけが救いでしょうか。これまた人気な原作の映画化だけに、「アイ, ロボット」以上に残念かも。

やはり原作ものの映画には、原作に対するリスペクトが感じられて、その設定やそこに込められたメッセージを生かした作品作りが大切だと思います。


われはロボット

デビルマン

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