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2004.08.05

シェンムーがオンラインに

あの「シェンムー」が、なんとオンラインゲームとなって帰って来るそうです。3日上海で行なわれたセガ中国事業戦略発表会にて、「シェンムー・オンライン」を韓国のJCエンタテインメントと共同開発していることが明らかになりました。

シェンムー」といえば、ドリームキャスト(DC)期待のアクションRPGとして1999年に発売された超大作。2001年には続編の「シェンムー II」も発売、2003年には北米でのみXboxにも移植されました。フル3Dの広大なフィールドに数百人ものキャラクターが登場。それぞれがある程度のパターンをもって(例えば朝家から出勤して昼は職場の店で働き夕方には帰宅する等)行動していたり、多くの建物にも入ることが出来て細部まで描きこまれているなど、1の発売時はまだPS2さえ登場してなかったわけですから当時としてはかなり画期的な作品でした。一方で、何とも"濃い"キャラクターたちやコテコテの展開といい、強烈な格闘を繰り広げる主人公がミニゲームのガチャガチャに夢中になる何とも言えない姿も印象的で、異色を放った作品でもありました。

実は「シェンムー II」でも、構想された壮大なストーリーは完結していません。DCが生産中止となり、セガも経営不振、組織再編という流れにおいて、プロジェクトを断念せざるを得なかったというが実情でしょう。しかし鳳凰鏡をめぐる物語の結末を知りたいと一部で未だ続編を望む声が根強くあるのも確かです。

少し説明が長くなってしまいましたが、そんななかオンラインMMOARPGとなってそのシェンムーが帰ってくるというニュースにはビックリさせられました。位置付けとしては完全な続編というわけではなく、あくまで世界観や設定を受け継いだということのようですが、否が応にも注目せざるを得ません。確かに考えてみれば、作りこまれた広大な箱庭で自由度の高いプレイを目指していたシェンムーにとって、オンラインMMOARPGというのは出会って然るべきジャンルだったのかなとも感じます。戦闘部分には力を入れていて、武器格闘や魔法の要素も追加されるそうです。公表されたムービー画像の中にある芭月涼(I、IIの主人公)がカメハメ波のようなものを両手から発しているシーンは違和感この上ないですが(笑)、この訳分からんダサさもまたシェンムーらしさということで、逆に期待しちゃいたいと思います。

ただ、残念なのは、いまのところ中国では2005年サービス開始予定ですが日本での展開は未定だということ。また、プラットフォームがPCというのもどの程度のスペックを要するのかが気になるところです。ぜひ日本でも展開して欲しいし、出来ればPS2やXboxで(もしくは次世代機!?)の発売も視野に入れて頂ければなと思います。


http://www.shenmue-online.com/
http://www.famitsu.com/game/news/2004/08/04/103,1091552700,29281,0,0.html


シェンムー

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