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2004.08.31

ダブル植草

昨日は2人の植草さんが注目を浴びたようです。
ミラーマンとして旋風を巻き起こした方の植草さん。性癖について質問され、自由主義経済を出してくる辺り、なんとも物悲しさが漂ってましたね・・・。その欲望の追求についての見解に異論はありませんが、やはり清廉潔白の無実というのは苦しい言い訳に聞こえましたが・・・。でも本当にやっているとしたら、普通あんなふうにテレビの前で堂々と嘘を言えるものかなぁとも思います。一方で、例え犯人でも無罪を主張しているうちに本当に自分は無実だという気持ちになってしまうことがある、なんてこともよく聞きますよね。ま、裁判の結果はどうであれ、疑惑がすべて払拭できるわけではないでしょうし、以前のような活躍は難しいでしょうね。非常に残念です。

いつまで少年やねんでおなじみ、少年隊の植草さんは、不注意があったとはいえ、事故で故意ではないでしょうから、こちらはそれほど大きな問題にはならないのではないでしょうか。


http://www.zakzak.co.jp/top/2004_08/t2004083013.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040830-00000513-yom-soci

2004.08.27

Hungry? COOP NOODLE・・・!?

スーパーで食料品をお買い物。どうしてもレトルトや冷凍食品なんかが多くなります。カップ麺もお決まりの一つですが、近所の生協で90円かそこらで売られていたのがこれ。

http://www.co-op.or.jp/jccu/coop_shouhin/new/02_03/03c_02.htm

COOP NOODLE!CUP NOODLEではなく、COOP NOODLE~。シーフードやカレー、とんこつまであるでよ。

フタのデザインそっくり。味も結構似ていて、正直やばくない!?と思いきや、生協のホームページよく見たら、なんと日清との共同開発だとか。な~んだと納得。

2004.08.25

人間とは。オリンピックとは

開会式のテーマは「人間とは何か」だったと聞きました。オリンピックを見ていると、本当にこのテーマはぴったりだなぁと感じます。

汗と涙の結晶で勝利を勝ち取った選手の姿には、やはり胸が熱くなります。選手本人の努力にはもちろんですが、多くのスタッフや関係者の支えもあってのこと。その苦労を想うと、涙が自然に溢れてきます。速さ、強さ、テクニック、美しさを競う競技の数々・・・。選手一人一人、そして人類の限界を追求する姿。ただ生きていくだけなら不必要かもしれないことにも関わらず、人は何故かそこに惹かれてしまうんですよね。

自分の限界の追求と共に、他人を倒し、他人より優位な力を誇示する快感というのもきっとあるでしょう。さらに、オリンピックとなれば、そこに各国のナショナリズムが色濃く絡まってきます。平和の祭典なのに結局形を変えた国家間の争いではないかと冷めたことを言う人もいますが、同じ戦いなら銃弾で命を奪うよりスポーツのほうがよっぽどマシなのは言うまでもないでしょう。それに、血や生まれ故郷を愛する気持ちも、闘争本能も言わば人間の本能。それを、戦争などではなくうまくスポーツに転化させたのがオリンピックだと考えれば、やはり平和の祭典と言っていいのかもしれません。

国を挙げて莫大な資金で選手を育成する国。数人の選手団でまさに「参加することに意義がある」を地で行くような国。大きく期待されながらも結果を残せなかった選手。ほとんど注目されていなかったにも関わらず大活躍を見せた選手。・・・それぞれの心中を想い、あるいは時に自分を重ね合わせて僕らは感動したり、いろいろ考えさせられます。

同じルール下で清く正しく戦うスポーツマンシップ。それに反するような、ドーピング騒動、採点ミス、納得いかない審判、オリンピックにまつわる巨額の金とその不透明さ、不正の匂い・・・。これらもまた恒例になりつつあるオリンピックの一面であり、そういったことも含めてオリンピック全体がある意味人類の縮図にも見えてきたりします。

なぜオリンピックは面白いのか、なぜオリンピックに魅せられるのか。それは、まさに「人間とは何か」・・・その答えに繋がる、言葉には出来ない何かを感じさせてくれるからなのかもしれません。

2004.08.20

ねぎ冷やし中華と豚丼の話

天下一品に久々入りました。ねぎ冷やし中華というのがずっと気になっていて・・・。しかし、正直期待していたほどおいしくなかったです。麺の上にねぎが山盛り乗っているのですが、その割にはねぎの風味もそうでもなかったですし。サクサクバリバリと食べるのは気持ち良いのですが。タレは酸味強めのごまだれ。冷麺とかでなく「冷やし中華」なのであのタレなのかもしれませんが、酸味とねぎがどうもいまいちしっくり来ないというか。塩系とか醤油系とかもう少し塩味が効いていた方がおいしいんじゃないかなぁと思いました。

余談ですが、食べた後なんかすごい胸焼けがしたのはもしかして大量なねぎのせいですかねぇ・・・。これはあくまで個人的な症状かと思いますが、それもあってもうあれは食べることないと思います。

全然話変わりますが、牛丼なかなか復活しませんね。吉野家はやっとメニューを全店舗ほぼ固定したようですね。店舗によってまちまちだったのは客には混乱を与え不評だったようです。僕は結構レアなメニューの店探すの楽しかったですけど。結局焼鳥丼食べられなかったのが心残り。新メニューでは牛鉄鍋膳が380円でお得な印象。豚丼は相変わらず薄甘味ゴボウ入りで、僕は好みじゃないです。僕は豚丼に関しては濃味の松屋の豚めしの方が好きです。ゴマもポイント高いし、290円ですしね。ちょっと脂は多いので、あっさり派は吉野家の方がいいのかもしませんが。

2004.08.17

Bjork in Athens

8月25日にビョークの5枚目のアルバム『MEDULLA』がリリースされます。ヒューマンビートボックスのみの伴奏で録音したという異色の新作で、また新たな境地を見せてくれそうな予感。

先日のアテネ五輪開会式での演技も素晴らしかったですよね。彼女のドレスのスカートがすべての選手たちを包み込む壮大な演出と、相変わらずの圧倒的な歌声が相まって鳥肌ものでした。でも歌は口パクだった!?(そんなことない!?)開会式全体も近年になくなかなか良い演出でした。全面に水を張ったステージも凄かったし、ギリシャの歴史をパントマイムで演じたのも面白かったです。

ビョークは、SUGAR CUBESの頃はよく知らなくて、ソロデビュー作の『Debut』からハマった口なのですが、『Homogenic』の頃なんとなくあまり聴かなくなって、世間が「ダンサー・イン・ザ・ダーク」で大騒ぎになったのに影響受けてまた戻ってきたって感じ。彼女の音楽に出会ってもう11年も経つとは。しかし、彼女は輝きを失うどころかより神々しさを増しているような気さえします。

あ~俄然ビョークのステージが見たくなりました。生で見たのは2nd.『Post』の頃、9年前くらいに福岡で来日ライブを見ただけなのですが、かなり感動したのを今も覚えています。久々に、今度来日公演があれば是非行きたいなぁ。


MEDULLA

2004.08.16

五輪代表、世界の壁に散る

オリンピックの男子サッカー、日本は2敗でグループリーグ敗退が決まりました。厳しいのは覚悟していましたが、やはり残念。

下記の記事にある通り、土壇場に来てチームのバランスが微妙に崩れた感があります。システムも試行錯誤で、ディフェンスも右往左往してましたし、小野も合流が遅すぎたか期待ほど機能してなかったようにも思います。後の祭ですが、オーバーエイジは思い切って使わなくても良かったかもしれませんね。啓太など馴染みの布陣の方が、もしかしたら自然にいけたかも・・・なんて考えてしまいます。

でも試合内容はともかく、2戦とも1点差の負けなんですよね。こういった大会では、やはり初戦の那須のようなケアレスミスも痛手が大きいということでしょうか・・・。

夢のメダル獲得どころの話ではありませんでしたが、せめて残る18日(水)のガーナ戦は勝利して帰ってきて欲しいものです。

オリンピック、その他の競技もちらちら見ていますが、早くも柔道をはじめ金メダル4つ銀1つ。どこまで伸びるか約2週間目が離せませんね。


http://athens.yahoo.co.jp/hl?c=athens&d=20040816&a=20040816-00020424-jij-spo

エメルソンにインテルから10億円オファー

浦和レッズのエメルソンに、インテルから10億円近い移籍金でオファーが来ているとの報道がありました。先日さいたまシティーカップで対戦した時に結構インパクトを与えたのでしょうか。他にスペインのベティスからもオファーが来ていて、マンチェスターUなども興味を示しているそうです。う~む、なんかスゴイ。

んが、浦和にとっても超重要な戦力なので、応じる考えはないとのこと。エメルソンも、日本やレッズを気に入っているし、クラブの意思を尊重すると言っているそうです。ちょっと安心。

浦和に入ったばかりの頃は、点は獲ってくれるもののなんかチームから浮いているような気がして、僕は正直あまり好きな選手ではありませんでした。でも最近は本当に浦和の一員という感じで、連携やアシストもしっかりこなすようになって、個人能力の高さはそのままにより一層パワーアップしたように感じます。一昨日のヴィッセル戦でもゴールにアシストに良い働きをしていましたね~。

ただ、彼の選手としての力を最大限に発揮するという意味では、このままJリーグに留まることが本当に良いことなのかっていう気もしないでもないですよね。まだ22歳(!)。ブラジルU-17代表だったという経歴もあるそうですし、世界でさらに飛躍できる可能性も大いにあるわけですから。ま、今期は浦和に留まるとして、来年や近い将来はやはり海外移籍もあり得るのかなぁ。


http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/aug/o20040815_10.htm
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040816-00000004-sph-spo

2004.08.12

浦和レッドダイアモンズ

14日(土)からJリーグの2nd.ステージが開幕します。先日のアジアカップでこのBlogでもサッカーのことを書き始めたので、これからはちょこちょこ書こうかな。

僕は欧州など海外のサッカーはあまり詳しくはありません。やべっちF.C.観ている程度なので(笑)。Jリーグは、なぜか浦和レッドダイヤモンズのファンです。最近では、田中達也とか坪井慶介なんかが好きな選手ですね(坪井は大きな怪我で離脱していて非常に残念ですが、早く治して欲しいです)。

1st.ステージ、レッズは3位。惜しいっちゃ惜しかったですが、そろそろ優勝してみたいものです。当初ブッフバルト監督は未知数でしたが、個人的には前オフト監督の頃より積極的で面白いチームになってきたと思います。まだロングフィードでカウンターどーん!ばっかりみたいなことはあるにはありますが。

闘莉王はチームに馴染んできた感じですよね。最初はなんでこいつこんなとこにいるんだ!?とビビりましたが、なんかちょっとずつ良さが分かってきたような気もします。ただ、闘莉王と達也の2人はアテネですので、ステージ序盤は参加できないことになりますね。影響は大きいと思いますが、頑張って欲しいです。鈴木啓太がアテネに行けなかったのは可哀相でしたが(代わりの小野選手も好きだからなぁ)、その分リーグで爆発して欲しいですね。

1st.ではいまいち機能していないように感じられた三都主も、浦和に溶け込めるか注目されるところです。まだまだ謎の多いアルパイの活躍も気になります。っていうか、二木ゴルフことニキフォロフっていつのまにかどこへ行ってしまったのでしょう!?(苦笑)

2nd.ステージ第1節は、対ヴィッセル神戸。打倒楽天、打倒イルハン!・・・あ、もういませんでしたか。3試合出場無得点、違う意味で伝説になりましたね。エムボマが移籍したそうですが、どうなんでしょうね。ぜひ浦和レッズには勝って、白星スタートといってもらいたいものです。

来年は年間通してのリーグに変更になるとか聞きました。今年の2nd.ステージで優勝しておかないと、今度はいつチャンスが来るかも分かりません(笑)。っていうか磐田と横浜の優勝はそろそろ見飽きたでしょう!?


http://www.j-league.or.jp/
http://www.urawa-reds.co.jp/

2004.08.10

globe、活動再開発表!

globeの活動再開が正式に発表されました。9日付で出された小室哲哉の声明によると、来年8月9日の10周年記念日に至るまでの1年をglobe DECADEとし、様々な活動を行なっていくとのこと。

まずは年内中にツアーを開催。10年を総括するベストヒット的内容になるそうです。2002年に加入したはずのYOSHIKIは参加せず、結成当初の3人でのライブになるとか。メンバーになったとはいえ「seize the light」以外まだ関わった作品がない現状、過去のglobeの総括というツアーのテーマから考えてもこれは仕方ないかなと思います。ファンもメンバーも違和感あるでしょうし。どの程度の規模のツアーになるか分かりませんが(東京ドームはないでしょうね(苦笑))、逆に3人のglobeは見納めということになるかもしれませんのでそういう意味でも必見です。

YOSHIKIは来年合流して、来夏には新しいglobeを見せていきたいとのことですから、新生globeはそれまでもうしばらくおあずけということになりますね。

期待していた新しいglobeというのが具体的に見れるのは少し先になりそうで残念ですが、まずは韓国公演およびドーム公演の延期以来の意気消沈ムード、ファンの不安を一掃して、"globe健在"をアピールしてもらえればいいかなと思います。

健在ぶりを、かつ広く世間にアピールするためにも、やはりツアーまでに新曲最低1曲は欲しいかなぁ。ツアーの性質から考えて、初期のポップさかあるいはロックな感じを彷彿とするような曲が出ると嬉しいのですが・・・。果たして。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040810-00000000-sph-ent


globe(LEVEL 4)

2004.08.09

アジアカップ2004決勝、総括

アジアカップ2004中国での日本優勝、おめでとう!久々に熱くなれた試合でした。誰も欲しくないたいむからのMVPは中澤とGK川口(ふたりかよ!)。中澤なんてあまり好きな選手ではなかったけど、見直しました。海外組がいなくても勝てることを見せつけ、アウェーの苛酷な環境でギリギリの試合で競り勝つ強さを得たことは大きかったと思います。ジーコ監督の采配にはまだよく分からないところもありますが、胴上げや喜びの笑顔を見てたら、とりあえずそれは少しの間置いておきたくなりました。何はともあれおめでとう!W杯1次予選もこの勢いで頑張って欲しいです。

2点目がハンドか微妙な得点だっただけに3点目でダメ押ししておいて良かったですね。それでも試合後に中国の監督は審判を批判していましたが、往生際悪すぎ。確かに審判は質が低かったように思いますが、中国から日本へのファールも結構流されましたしね。開催国でここまで来て引くに引けなかったのかもしれませんが、授賞式をボイコットするとかはどう考えても行き過ぎだと感じました。

結局、中国人観客による国歌へのブーイングや心無い行動も最後まで改善されませんでした。国家が悪いのか、民度が低いのか、誰が本当に悪いのか分かりませんが、とにかくオリンピック開催を与えられるに値するような国ではないことは明らかですね。

日本が3点目を入れた辺りから、中国サポータがぞろぞろスタジアムから帰り始め、授賞式では半分以下の観客しか残っていませんでした。中国は負けたといっても準優勝。選手たちは決勝戦もそれなりに良い試合をしていたと思います。だのにあれは自国のチームに対しても失礼ですよ。なんだかんだいっても、大半の中国人観客は、やっぱりサッカーなんてどうでも良かったのかなぁ・・・と呆れました。Good Loserなんて言葉があって、日本の武士道精神なんかにもそういう面があると思いますが、彼らにはそういう意識はゼロなんですかね。

次回のアジアカップは3年後(なんでだろう・・・)2007年にタイなど複数の国で共催という形になるようです。アジア全体でサッカーの力も均衡してきている感もあるので、日本も史上初の3連覇を目指して精進して頂きたいものです。

2004.08.06

'92年のアジアカップは広島でした

1992年、サッカーのアジアカップは日本の広島で開催されました。(日本は1次リーグでは北朝鮮と、準決勝では中国と戦い、決勝ではサウジを下し優勝しました。)

今日は、59回目の広島原爆忌。1945年8月6日、たった一つの爆弾で一瞬にして広島の街は焼け野原と化し、約14万人の命が奪われました(翌年以降の放射能後遺症などによる死亡者を除く)。

一方、今年2004年のアジアカップ開催国は中国。

1次リーグ戦などが行なわれた重慶では、1938年から1943年の実に5年に渡って218回もの日本軍による爆撃が行なわれ、約1万2000人が死亡したとされています。

開催中のアジアカップでは、中国人観客のスポーツ応援の域を越えた反日的行動が問題となっています。「歴史を直視しろ」と横断幕を抱える彼ら自らが、中国政府から公平かつ充分な教育も情報も与えられていないことは先日ここで書きました。

それを差し引いてみても、スポーツの祭典において、政治的な意図や暴言、暴力で、他国を侮辱し威圧し非難しても、一時的なストレス解消以外には自分たちにとって何のためにもならないことに気付いて欲しいものです。

「日本が中国にしてきたことを考えれば、これくらい当然のことだ」。そのように吐き捨てる一部の中国人の映像を見て、僕には報復の戦争を繰り返しているアメリカやイスラエル、そしてテロリストたちと共通する怖さを感じました。しかも中国のそれの根底にあるのは60年以上前の戦争を主とするもの。戦後は、日中友好条約も結び(少なくとも表向きは)平和かつ友好的に関係を進めてきたはず。確かに実際には、領土問題や靖国問題などが未だあるのは事実ですが、だからといってそれをスポーツの場に持ち込むというのは常軌を逸していると考えます。彼らが「小国日本」と蔑む敗戦国に、そんなところで今更罵声を浴びせたところでいったい何になるというでしょう。

悲惨な過去を繰り返して欲しくない、真摯にそう願うのであれば、過去や様々な問題を乗り越え、このアジアカップを平和で友好的に成功させることこそに意味があるのではないでしょうか。

少なくとも日本は、今から40年前開催された東京オリンピックにおいて、その19年前に原爆で(長崎も合わせると)約20万人を無差別に殺戮したアメリカに対して競技と関係のないブーイングなどしたことはなかったと思います。確かに、敗戦国ですから少し事情は違います。また、それはGHQの洗脳にはまったからだ、日本人が忘れっぽいからだ、そういう人もいます。しかし、僕は必ずしもそれだけではないと思います。日本そして世界が平和でありたいと強く願っていたと信じます。

テレビや関連書籍を見ていても、重慶爆撃を語る中国人は日本への憎しみや恨みばかりを語りますが、原爆を語る広島の人々はアメリカや連合国のことよりも原爆そのものの恐ろしさ、戦争の愚かさを訴えている印象が強いです。あくまで個人的な印象ではありますが、そうした違いは意外と大きいと思います。

2004.08.05

シェンムーがオンラインに

あの「シェンムー」が、なんとオンラインゲームとなって帰って来るそうです。3日上海で行なわれたセガ中国事業戦略発表会にて、「シェンムー・オンライン」を韓国のJCエンタテインメントと共同開発していることが明らかになりました。

シェンムー」といえば、ドリームキャスト(DC)期待のアクションRPGとして1999年に発売された超大作。2001年には続編の「シェンムー II」も発売、2003年には北米でのみXboxにも移植されました。フル3Dの広大なフィールドに数百人ものキャラクターが登場。それぞれがある程度のパターンをもって(例えば朝家から出勤して昼は職場の店で働き夕方には帰宅する等)行動していたり、多くの建物にも入ることが出来て細部まで描きこまれているなど、1の発売時はまだPS2さえ登場してなかったわけですから当時としてはかなり画期的な作品でした。一方で、何とも"濃い"キャラクターたちやコテコテの展開といい、強烈な格闘を繰り広げる主人公がミニゲームのガチャガチャに夢中になる何とも言えない姿も印象的で、異色を放った作品でもありました。

実は「シェンムー II」でも、構想された壮大なストーリーは完結していません。DCが生産中止となり、セガも経営不振、組織再編という流れにおいて、プロジェクトを断念せざるを得なかったというが実情でしょう。しかし鳳凰鏡をめぐる物語の結末を知りたいと一部で未だ続編を望む声が根強くあるのも確かです。

少し説明が長くなってしまいましたが、そんななかオンラインMMOARPGとなってそのシェンムーが帰ってくるというニュースにはビックリさせられました。位置付けとしては完全な続編というわけではなく、あくまで世界観や設定を受け継いだということのようですが、否が応にも注目せざるを得ません。確かに考えてみれば、作りこまれた広大な箱庭で自由度の高いプレイを目指していたシェンムーにとって、オンラインMMOARPGというのは出会って然るべきジャンルだったのかなとも感じます。戦闘部分には力を入れていて、武器格闘や魔法の要素も追加されるそうです。公表されたムービー画像の中にある芭月涼(I、IIの主人公)がカメハメ波のようなものを両手から発しているシーンは違和感この上ないですが(笑)、この訳分からんダサさもまたシェンムーらしさということで、逆に期待しちゃいたいと思います。

ただ、残念なのは、いまのところ中国では2005年サービス開始予定ですが日本での展開は未定だということ。また、プラットフォームがPCというのもどの程度のスペックを要するのかが気になるところです。ぜひ日本でも展開して欲しいし、出来ればPS2やXboxで(もしくは次世代機!?)の発売も視野に入れて頂ければなと思います。


http://www.shenmue-online.com/
http://www.famitsu.com/game/news/2004/08/04/103,1091552700,29281,0,0.html


シェンムー

2004.08.04

エイベックス内紛騒動

エイベックスの騒動は結局、松浦勝人(真在人)、千葉龍平両氏の復帰、依田会長兼社長の退任という形で一応の収まりを見せたようです。

それにしても、もともと千葉氏の解任理由となっていた利益相反取引の疑いというのは引き摺り下ろすために半ば捏造した話だったのでしょうか!?結局は取締役会のなかでの経営方針の相違とか覇権争いとかそういうのを根底にしたことだったのでしょうかね・・・。一部では、千葉氏や松浦氏の金の不透明さを指摘する声もあるそうですし、もし本当に不正かあるいはそれに近いことがあったのであれば、いかに会社に貢献した人物、力のある人物であってもそれなりの処遇は受けるべきだと思うのですが。もし松浦氏の辞表を叩きつけるような行為によって、その辺が曖昧にされてしまったのだとしたらそれはそれで会社として問題があるような気がします。

怖いのは、これでますます松浦氏には物を言えないような会社になっていくこと。社の創業者で多大な貢献をした人物に最大限の敬意を払うのは当然だと思いますが、と同時にその勝手や暴走がもしあれば抑止するのもまた重要です。松浦氏にしてみれば依田前社長にこそそう感じていたのかもしれませんが・・・。

何か老害のように依田氏は利益優先型の経営であったと非難する向きもあったようですが、エイベックスが一部上場企業にまで成長したのには、彼の経験や経営センスによるところも大きいでしょう。企業である以上、常に利益を考えるのも当然のことですしね。

松浦氏が日頃「CD売上げ偏重の経営方針に不満があった」と報道されていますが、エイベックスきっての稼ぎ頭がそう感じていたとは皮肉なものです。音楽とビジネスのバランスというのはある種もう音楽業界の永遠のテーマで、音楽をアートと捉えるかエンタテインメントと捉えるかでも違ってくると思うんですが、J-POPなどのいわゆる音楽ビジネスはエンタテインメントの色が非常に濃いのは確か。ただ、では浜崎あゆみやかつての安室奈美恵TRFが成功で、それ以外は失敗か、0か100かみたいな捉え方も音楽には難しい。作品として素晴らしく一定の評価を得られれば(この一定という基準が難しいですが)成功とも言えるわけで、松浦氏も何かそういうあまりにビジネス的な切り分けみたいなものには抵抗を感じていたのかなぁという気はします。

エイベックスはその時々にブームを生み出し、ブレイクしたアーティストの売上げで急成長してきた企業。だからこそ新たなブーム、次なる浜崎あゆみを作ろうと躍起になっている。しかし、本当にこれから安定した成長を続け確固たる地位を維持していくには、限られたプロデューサーやアーティストへの利益依存度を減少し、多くのアーティストやあるいはCD以外の分野に広く分散させていくより一層の努力が必要なのでしょう。いままでブームの上に会社が乗っていたような感じが、安定した戦略の上にところどころいくつかのブームで上乗せが出来るようなイメージでしょうか。もちろんエイベックスもこれまで何もしてきていないわけではなくて、コンテンツでは、アニメなど映像分野に力を入れたり、クラシックも取り扱ったり、組織的にも今年10月に持ち株会社化して売上げのリスクを切り離す予定と、改革の流れは見え始めています。

ところで、小林氏という方が新社長に就任されましたが、一部では、近く松浦氏に早々とバトンタッチされる繋ぎ役という話もあります。松浦氏ももし社長となれば、肥大化したグループ、増大した社員を養うためにも会社の収益は無視できません。株式会社は創業者の私有物ではないのです。経営者としての手腕は未知数だと思うのですが、現場の気持ちは分かる経営者ってことになるのかなぁ!?いつまでもMAX松浦プロデュースでヒットというわけにはいかないでしょうし、現場からは一線を引いて、さらに新しい芽を育てるというのが長期的に見ればエイベックスにとってもいいかもしれませんね。

あゆ曰くの「エイベックスの終焉」は幸いにもどうにか回避されたようですが、今後は果たして。ちなみに、TRFが最近新曲をリリースできないのも、その"CD売上げ偏重"の経営方針が影響してのことなのでしょうかねぇ!?(笑)確かに今となっては売上げはのぞめないかもしれませんが、もう少し定期的にリリースやライブを続けていれば人気もある程度は維持できたかもしれないのになぁなんて思います。なぜかa-nationだけは毎年出るのも謎ですし(笑)。解散するにもこのままでは。もう一華くらい咲かせて欲しいですよね。余談でしたが。

盛り上がってますアジアカップ

アジアカップ、バーレーン戦。いやぁ、すごかった。手に汗握り、がっかりしていらついて喜んで涙したそんな試合でした。相変わらず最悪の観客、加えて不可解な審判に荒れたグラウンドコンディション。そんななかで連戦出ずっぱりで疲れもあるだろう選手たちは、120分間しかも10人で本当によく頑張ったと思います。よく韓国代表とかで勝利への執念に驚かされることはありますが、日本代表でここまでそれを感じて感動した試合はかつてあまりなかったかなぁという気がします。何度もうダメだと思ったことか。アジアカップも逆境で勝つ精神的成長に役立ったと思えば良かったのかな。

一つ前のヨルダン戦も奇跡のPK勝利があり、こんなにアジアカップが面白いとは開催前は思ってもみませんでした。・・・しかし!よ~く考えてみれば、ほとんどが格下と思っていた相手に接戦をしているということは、日本代表もまだまだなのかなぁという危惧もあります。中澤だとか宮本だとか中村だとか、個々の選手の頑張りはすごく感じられます。しかし相変わらずいまいちFWが弱いのと(バーレーン戦の玉田は頑張りましたけど)、チームとしても、これだというシステムや戦略がいまいちはっきりしない気がします。連戦での過剰なスタメン固定とか、バーレーン戦での3人目の交替カードを切るタイミングとか、疑問を感じるところも少なくありません。戦略家としてのジーコ采配の正否はまだ危ういと思います。ただ、「選手が自主的にイマジネーションを持ってプレイをする」「絶対に勝つというイメージを大事にする」という精神的なジーコイズムみたいなものは、先述もした通り選手たちに根付いてきているのかもしれません。ま、監督の戦略的ビジョンが曖昧だから選手が自分たちで考えて頑張るしかないってこともあるのかもしれませんが(汗)。

何はともあれついに決勝進出。正直ここまで来るとは思いませんでした。数日前にも書いたような最低の待遇、最低の環境でここまで来ただけでもよくやったと言いたいところですが、こうなったらやはり優勝したい。しかも相手は中国!正真正銘のアウェー戦。日本は落ち着いて本来のサッカーさえすれば必ず勝てると思うので、ぜひ中国サポーターを黙らせて優勝してほしいです。

土曜日楽しみだ~!


P.S. 首相がコメントしたり、官房長官が遺憾の意を示したり、なんだか政治もブーイング問題に黙っていられなくなったようですが、日本はあまり政府は反応しない方が得策な気もしますね。それならば、JFAがAFCやFIFAに中国の酷さをしっかりと抗議する方が良いかと。サポーターや選手に暴力や暴言(しかもサッカーと関係ない理由で)など言語道断ですからね。

2004.08.02

中島美嘉CM曲、着うたで限定配信

Hi-MD ウォークマンのTV-CMで流れている中島美嘉の曲が、着うたで限定配信されるそうです。問い合わせが殺到したため、本来リリースの予定がなかったが、着うたでのみ配信することを決定したとこのこと。殺到とかリリース予定がないとかは多少宣伝戦略的な気がしなくもないですが。

あのCMなかなかいいですよね。レーザーにズキューンって感じ(意味不明)が。空山基のイラストをちょっと思い出したりして。バックで流れている楽曲もはっきりとは聴こえませんが、浮遊感があるというかなんだかアンビエントな雰囲気も漂ってぜひ全部きちんと聴いてみたいなと思わせます。

そういえば先日、浜崎あゆみの新曲も着うたでCDより先行で配信販売ってこともありました。好調で音楽業界の新たな収入源に成長するといわれている着うたサービスですが、これからどんどんこういったケースは増えていくのでしょうか。フォーマットや課金の複雑さにユーザが敬遠気味、先日語ったコピー問題なども絡んで、PCなどへのネット音楽配信がなかなか根付きませんが、携帯大国日本では音楽配信が意外な形で広がっていくのかもしれません。

気になった曲、流行の曲を気軽にちょこっと聴いてみるにはいいですが、本当に好きな曲はやはり良い音できちんと聴きたくなるはず。サラウンドスピーカだのと言い始めているので携帯の音質の向上も侮れませんが。また、端末の特性上、コピー対策などはわりとしっかり出来そうなので、従来のCDなどともうまく共存できそうな気もします。

従来のレンタルCDのような感覚で携帯で聴いて、気に入った曲、本当に好きな曲は購入する。そんな感じになっていく(既になっていっている?)のかな。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040802-00000028-sph-ent

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