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2004.07.26

いろんな意味で、がんばれニッポン

連日サッカー代表戦のTV中継があって、楽しい。今夏は本当にスポーツの夏という感じです。アテネでの山本ジャパンの活躍も気になるところですが、現在は何といってもジーコジャパン(A代表)のアジアカップでしょう。

既にグループリーグ2戦が終わって2勝。オマーン戦は終始防戦で冷や冷やしましたが辛勝。24日のタイ戦は1点先制されたものの後半は中盤もそこそこ機能して最終的には4-1で勝利。全体的には相変わらずしっくりこない部分も残りますが、中村や中澤らの光るプレイも所々には見られました。でも、優勝は厳しいかなぁ!?その前に28日のイラン戦が厳しい試合になりそうで心配です。

しかし、世間でも話題に上っているのが、中国での日本代表の扱い。僕もとても気になっています。中国にも日本選手をアジアの雄と応援してくださる方が結構いるらしいですが、残念ながら今回目立つのはそれとは全く逆の反日的な雰囲気。選手にサッカーとは関係のない罵声を浴びせたり、日本人の観客にペットボトルを投げつけるなどの暴力行為まであったそうです。

ここ数年盛り上がっている尖閣諸島を巡る領土問題や過去の戦争に関する日本への反発が、本来政治問題が持ち込まれるべきではないスポーツ祭典の場に良くない影響を与えています。ことD組のグループリーグが開催されている重慶という場所は、重慶爆撃と呼ばれる旧日本軍の非道な空襲を受けたとされる場所(しかしその歴史的認識は様々)。そんなこともあって、中国でも特に反日感情が強い場所の一つだそうです。

しかしそういった政治的な抗議行動をスタジアムやその周辺で行なうという中国人の方々の節操の無さというか、正直民度の低さみたいなものには心底呆れました。いやしかし、それもこれもむしろ国民に罪はなく、やはり未だ仮想敵国的に反日を強く刷り込み、扇動する中国政府のせいなのでしょう。民主主義も言論の自由もない国ですから・・・。歴史を政府が都合の良いように利用し、日本の巨額のODA援助などの努力は意図して伝えない。そのくせ中国は人口や国土も巨大な国ですから、下手するとどこぞの首領様のお国よりもずっと恐ろしいような気もしてきます。このような国で、4年後にオリンピックが行なわれるなんて冗談にしては度が過ぎます。

オマーン戦でもタイ戦でも、スタンドで相手国を応援しているのはほとんど中国人。そして日本がボールを持っただけでブーイング。世界どこでも隣国同士などはやはり歴史的背景で仲が悪かったりはするもの。しかし、例えばヨーロッパなどの試合を見ていても、自国の対戦試合で相手国のプレイにブーイングするといった光景はよく見ますが、関係ない試合に大挙して押しかけ始終ブーイングするというのは見たことないと思います。そこには、反日という思いだけで、オマーンやタイを心から応援している者などほとんどいなかったのではないかと感じました。

先日の五輪代表の韓国戦でも、安重根(伊藤博文を暗殺した人物)の肖像画とか政治的なメッセージをプラカードに掲げた輩がいたそうです。こういうレベルのことを続けている以上、韓国や中国はいくら経済や科学が発展しようとも、本当の意味で世界の一流国にはなれないでしょう。日本もそんなに自慢できるような国ではないかもしれませんが、少なくともスポーツやその観戦の意識においてはずっとマシだなと思いました。例えば、一昨年の日韓ワールドカップでベッカム人気とはいえ選手が愛されて日本人に応援されたイングランド代表と、反日感情のみで中国人に応援されたタイ代表では、雲泥の差だと思います。

今回のようにあまりに露骨だとやはり不愉快ではありますが、ここは日本人は冷静に大人のまま、アジアカップも見守っていきたいですね。中国国内やアジアの反日家の間ではいくら盛り上がっても、スポーツ文化面で世界的に見られて恥をかくのは中国や韓国ですから。

いろんな意味で(?)、がんばれニッポン。

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