contact

音楽

ゲーム

« アップルストア銀座 | トップページ | TM NETWORK in 武道館 »

2004.06.25

小室哲哉、大分も拠点に!?

先日、小室哲哉大分県も一つの活動の拠点にしたいと考えているとの報道がありました。これに対しファンの間では戸惑いや、一部では「KEIKOと結婚しておかしなことになっている」といったような批判的な声も聞かれます。最初聞いたときは僕も正直「え゛っ!?」と思いました。しかし、何日か経ってよく考えてみるとそんなんもありかなぁという気がしてきました。

以前、テイ・トウワがどこかのインタビューで、東京は欲しくない情報や聴きたくない音楽が街に溢れ、否応なしに押し入ってきて音楽を作るには良い環境と言えない、といったような発言をしていました。かく言う彼は近年、拠点を長野県に移しているそうです。最近、音楽番組なんかにも久々に積極的に出演している玉置浩二も数年前から軽井沢に在住しています。大分と言えば、南こうせつなんかも有名です。

交通手段も整備された現代、特に狭い日本国内においては、東京とそれらの地方間を行き来するのは容易です。さらにインターネットの発展や普及などにより、都心と地方との情報の格差は格段に小さくなってきていますし、仕事もやりやすくなっています。純粋に音楽を創るのに良い環境と考えると、東京から離れ地方に拠点を置くと言う流れはむしろ自然なのかもしれません。海外でもなく、なぜ大分なのかというと、確かにKEIKOの存在は大きいでしょう。しかし、きっかけはなんであれ、小室本人が気に入ったのであればそれはそれでいいのではないかと思います。

以前は地方に拠点というと、どうしても隠居だとか一線を退く的なイメージもしていましたが、必ずしもそうだとは限らなくなってきています。ネット時代になって、音楽以外も含めて地方発信の文化や流行が台頭してきていますし。場所や立場などにとらわれない、これこそネットワーク時代の醍醐味の一つとも言えます。小室哲哉はこれまで敏感に時代の流行やニーズを取り入れた音楽展開をしてきたので、これまで東京、L.A.、ロンドン、香港、・・・と世界の都市を巡って活動してきたことを考えると不安を感じるのも仕方ないと思います。しかし、流行を取り入れ流行を生み出すような音楽から、自分と向き合って少し腰を据えて純粋に音楽に没頭したいというような心の変化もあるのかもしれません。先ほど言ったように地方発信がトレンドという流れもありますし、面白いのではないかと。

で、ここまで書いてなんですが、あくまで「大分県"も"拠点に」と語っていますので、やはり本拠は東京になるのかなぁと。ノリ的にはこれまでL.A.や香港など海外を行き来していた同じような感じなのかもしれません。最近じっくりとまとまった作品を聴いていないような気もするので、とにかく良い作品をじっくり作って届けてくれれば文句なしかと。

何はともあれ、今夜はTM NETWORK DOUBLE-DECADE TOURのファイナルです(笑)。それでは、日本武道館へ行ってまいります!


http://www.daily.co.jp/newsflash/2004/06/09/130968.shtml

« アップルストア銀座 | トップページ | TM NETWORK in 武道館 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4825/837703

この記事へのトラックバック一覧です: 小室哲哉、大分も拠点に!?:

« アップルストア銀座 | トップページ | TM NETWORK in 武道館 »

無料ブログはココログ