contact

音楽

ゲーム

« 2004年4月 | トップページ | 2004年6月 »

2004.05.24

小室哲哉、ROJAM会長を辞任

ROJAMの経営から、小室哲哉が完全に離れたというニュースがありました。ROJAMとは、1998年小室が中心となりアジア一体でのエンタテインメントのプロデュース、アーティストの発掘などを目的に香港に設立された会社。新人のプロデュースなどではなかなか思うような業績は出なかったようですが、2002年に吉本興業の資本提携、R&Cレコードを傘下にして日本での基盤を築くなど、これからが楽しみという矢先でした。

少し残念ではありますが、これで小室自身は余計な負担は減ってより一層本業に注力できるとも考えられますし、金銭的な問題とかいろいろあったのでしょう。ROJAMとしても、日本では確固たる地位を築いていて経営基盤も強い吉本が筆頭株主となるということは利点も多いでしょうし。まぁ、ROJAMという会社はしばらく残るようですし、となれば小室がその創業者であることは変わりありませんしね。

KEIKOやマークも株主だったんですね~。ROJAMといえば、設立当初は所属プロデューサーに中田英寿の名前なんかもありましたね。彼は結局これといった仕事はせずに脱退したようですけど。TM NETWORKの復活アルバム『Major Turn-Round』をROJAMレーベルでインディーズリリースしたのなんかも印象深いところです。アジアの新人を発掘するクリックオーディションなんてのもありました。スタジオ経営や上海にはディスコもあります(ROJAM DISCOは1回ぜひ行ってみたい!)。今後はどういった展開をしていくのか分かりませんが、ぜひアジアのNo.1エンタテインメント会社を目指して頑張って欲しいものです。

小室さんはハワイのスタジオはとっくに売ったのかなぁ。アメリカでカーディーラーみたいなこともしてたみたいだけど、それも日本に拠点を戻したときにやめたっぽいし。ま、小室ファミリーブームのバブルは去ったという感じもしますね。また一ミュージシャンに戻って、原点に戻って頑張ろうという彼の意志だと見て、音楽活動に期待したいと思います。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040524-00000002-nna-int

2004.05.21

鈴木亜美 「強いキズナ」

鈴木亜美のニューシングル「強いキズナ」を聴きました。初っ端からイケてるんだかイケてないんだか分からないフェイクから始まります。「お、すっかりアーティスト気分だね」という感じ。"気分"というのは、正直、活動休止前と歌声、歌唱力ともにあまり変わっていないという印象。独特の歌声も相まって、良くも悪くもあ~鈴木亜美だなぁと思いました。

楽曲はなかなか良い曲ではありますが、優等生的な楽曲で飛びぬけたインパクトはありません。サビのメロディとか覚えやすいのは、さすが横山輝一だなぁと。横山輝一と言えば、自身、シンガーで「Lovin' You」「Limit」などのヒット曲で知られ、ZOOやMAXなどのヒット曲の作曲でも知られる実力派。最近ではEXILEのアルバムなんかにも楽曲提供しているそうです。今回の「強いキズナ」も彼の往年の楽曲の特徴が良く出ていて、あ~輝一つぁんメロディだなぁと思いました。カップリングのミディアムナンバーはそうでもありませんでしたが。余談ですが、横山輝一と中西圭三って僕の中では少し作曲家としてのイメージがダブったりします。80年代からブラック風でキャッチーなポップス書く人って感じ。悪く言えば、リトル久保田利伸みたいな印象もありますけど。そういえば、横山輝一が楽曲提供しているというEXILEって「Choo Choo Train」もカバーしてましたよね。あれは中西圭三の作曲ですし、やっぱ近いのかなぁなんて。

少し話が逸れましたが、「強いキズナ」の詞には、ちょっとストレート過ぎない?ってくらいこの数年間の彼女の思いが込められていました。「世界が平和を願う」のと同じくらい「みんなが待っている」かどうかは分かりませんが、頑張って欲しいものです。

ただ、個人的にはやっぱり小室哲哉から離れたこともあって興味半減かなぁと言う気がしました。大人になって色っぽくなったという声もあるようですが、元気さも売りにしていただけに年齢とスキャンダルのマイナスは決して小さくないかと。どん底から這い上がってきたかのような根性は良いように受け取られることもあるでしょうけど。また今回は小冊子をつけて文芸春秋から書籍扱いでのリリースという離れ業で来ましたが、いつまでもこの形でいくわけにもいかないでしょうし・・・。とにかく、注目は注目かもしれませんね。


強いキズナ

Winnyとgameonline

少し日が経ちましたが、最近は著作権、特にインターネット社会における著作権を考えさせられるような事件が2つありましたね。一つはWinny開発者逮捕、もう一つはgameonline運営者逮捕です。

Winny開発者47氏(H.N.)の場合、2ちゃんねるで「著作権侵害の蔓延」をその製作意図のようにして語ってしまっているのが痛いですね。不法行為を煽ったと言われても仕方ない。これでは法的責任はともかく、少なくとも道義的には問題ありです。Winny利用者の事件でも警察に非協力的だったらしいですし、かなり心証が良くなかったかと。警察の言う"幇助"は確かに法的根拠に乏しいと思いますし、そもそもソフト開発者の逮捕ということに危惧も感じますが、かと言って47氏を全面支持する気には僕はなれないです。なんかFreeKaneko.comなんていう支援サイトも開設されてるようですが・・・。47氏は現在の著作権のあり方、著作権法に問題提起し、自身の考えなんかもちょこっと提案はしていたらしいです。しかし、やってることは現状の破壊のみで、彼自身もその他何百万とも言われるユーザも、何かそういった著作物に対価を払うような努力をしていたわけではないんですよね・・・。結局タダで音楽や映像が手に入るのを楽しんでいただけ。ドン・キホーテを気取られても、これでは泥棒と変わりはない現状かと。47氏は大学の研究者としてそれなりの社会的立場もあったようですから、他に方法はなかったのかと残念でなりません。P2P技術の発展や他のソフト開発者のためにも。

gameonlineの運営者だったイサオ氏(H.N.)逮捕、これはビックリしました。実はかく言う僕もつい先日まで毎日のようにとてもよく閲覧していたサイトだったので。とても情報が早く、噂や商標登録情報などに至るまでゲームに関する本当に様々な最新情報が満載だったので、興味深かったんです。しかし、確かに本当に許可取ってるのかなぁと疑問に感じるようなスクリーンショットや動画、フライング情報も多かったので、多少心配もしてはいました。4月の末でしたか、いきなり閉鎖になったので、何かあったのかなぁと嫌な予感はしましたが。発売前の週刊誌のスクープ記事を隠し撮りして掲載したり、無許可のスクリーンショットに勝手に「gameonline」ロゴを入れていたり、さすがにやり過ぎでしたね・・・。個人的には、PS2用Vに特典として付いていた「ドラゴンクエストVIII」のDVD映像がアップされていたのなんかを見て「さすがにこれはヤバいのでは!?こんなの正式には許可しないよなぁ・・・」と感じたのを覚えていますが。告訴企業にスクウェア・エニックスの名前も燦然と輝き眩しいです・・・。著作権などの権利侵害がなければ良いサイトだったと思うので、非常に残念ですね。他にもQUITERなど個人運営のゲーム関連ニュースサイトはあるのですが、レイアウトが見辛かったり、やはり同じように権利侵害ギリギリな怪しい雰囲気のサイトも少なくなく、いったいどうなるんでしょう・・・という感じです。メディア大手のファミ通.comやSOFTBANK GAMESは物足り感じですし。本当に残念なニュースでした。

音楽や映像などの著作権の問題は、ネット社会において最も大きくかつ難しい問題の一つですよね。47氏が言うようなレコード会社や流通などの中間マージンを廃してすべて著作者に利益を還元するというのは、確かに理想ではありますが、現実それで飯食ってる人は山ほどいるわけで簡単にはいかない問題。まぁ、デジタルコンテンツ化はともかく、すべてがネットワークで無形化してパッケージなどがなくなるとは考え難いので(人は物や形を求める傾向があるので)、その辺は緩やかに移行していくのが好ましいのでしょうけど、著作物対価の徴収システムや著作権法などが現状からも遅れているのは確か。国や業界をあげて全世界規模で根本的に考えていく必要はありますね。47氏の技術力、発想力は尊敬できると思うので、自由になった暁には、彼のいう対価徴収システムも組み込んだようなP2Pソフト研究を行い、積極的に国や社会に主張・提案していってほしいと思います。

インターネットは本来情報の享受を目的としたものだけに、意図するしないに関わらずこうした権利の侵害は起こりやすいもの。このサイトで載せているCDジャケットやゲームパッケージにしても、Amazon.jpアソシエイトとリンクすることによってどうにか載せられているわけで(この法的な許諾根拠も分かるような分からないような気もしますが)、なかなか難しいものがあります。例えばgameonlineなんて、画像掲載され権利侵害されたはずのゲームに、結果的には売上げに貢献している場合もあるかもしれませんし・・・。ま、あくまで"結果"だからいかんのでしょうけれど。とにかく僕自身もいろいろと気を付けつつ、考えていきたい問題だなぁと思っています。

2004.05.14

未納問題って、みのもんたに似てますよね

未納ブーム真っ盛り。国民年金(厚生年金)の未納・未加入議員が現在分かってるだけでも110人を超え、最終的には150人にもなろうかという勢いらしいです。確かに制度や手続き上の問題はあるとしても、これはさすがに国民の信頼を大きく損ねる話です。小沢一郎が言っていたように、年金が義務と言うことは脱税に値するくらい重大なことと捉えることも出来るわけで。何せ立法府の人間であり、年金法案改正で国民に更なる負担を課そうとしているわけですからね・・・。特に先日の公明党三役の未納発表には愕然としました。改正法案衆院通過まで隠しているなんて。加えて反省文提出程度という小学生並みの処分。国民をなめてはイカンザキ!

都知事もだぁ、筑紫さんもだぁ、もう大騒ぎ。まぁ、筑紫さんは個人的にはそんなに重い責任はないと思いますけど。ニュース23しばらく出演を自粛するとかで・・・。古舘伊知郎は大丈夫!?

企業から自営業に転職したりしたときの切り替え時にこういう未納に気付かない状態とか陥りやすいわけで、国会議員に言われたかないですけどややこしい制度や通知の不備が問題なのは確か。もうここまで未納が当たり前みたいな状況ですと、未納議員つるし上げだけで終わっても仕方ない。今回の改正では一元化にしろ年金積立金の運用改善にしろ、先送りになってしまう事案が多いし、マスコミなどではもっと根本的で建設的な議論をお願いしたいです。政治改革でも構造改革でもそうでしたが、なんだか主題がぶれたりボヤけたり焦点がずれて、結局肝心の改革は中途半端ということが多いので・・・。

ちなみに、福田前官房長官のあの素敵な微笑みを見る機会が減ると思うと少し寂しいですね。ま、責任とってと言ってもこれで政治生命が終わるわけでも全くないし、また外務大臣などですぐ入閣するなんて噂もありますし。政治家の自己責任ってこんなもんなんでしょうかと、少し嫌味を言いたくもなりますね。

2004.05.06

Britney Spears 「TOXIC」

ブリトニー・スピアーズはデビュー当時、その可愛さにちょっと惹かれたことはありましたが、それ以降はあまり意識して聴くことはありませんでした。しかし、マドンナと共演したり、なんといってもあの「TOXIC」のビデオクリップがカッコよくて、最近またちょっと気になっていたり。

で、DVDが出るってことで、ついつい買ってしまいました。「IN THE ZONE DVD」。ABCやMTVで放送されたテレビパフォーマンスが中心でした。男性ダンサーと絡む「BREATHE ON ME」とか、すっかりセクシーダイナマイトと化した姿に、いったいどうしちゃったのブリちゃんって感じです。パフォーマンス全体は可もなく不可もないって感じ。なんかカッコいいのかダサいのか微妙なちょっと80年代さえ匂わせる演出や衣装は、マドンナマイケル・ジャクソンなんかの影響が強く見え隠れしました。楽曲も「I'm Slave For You」なんかMJの「Remember The Time」とか思わせるし。「TOXIC」は「VOGUE」的とも言えるし。

オフショットやプライベートについて語るインタビューは、彼女の素顔や可愛らしい部分も見れて、往年のファンなんかは嬉しいのでは。昔の映像なんかも少し出てきますし。

しかし、PV好きの僕としてはやはり、終盤に収録されていた2作、「Me Against The Music」と「TOXIC」のビデオクリップが一番楽しかったです。「TOXIC」はやっぱいいですね。セクシー&キュート&クール!(なんのこっちゃ)大胆セミヌードにドキドキ、キャッツアイかチャーリーズエンジェル並みの三変化でこなすアクションもカッコいいです。21歳ブリトニーの魅力満載です。そのセクシーさに、アメリカでは深夜以外のテレビ放映は自粛されているというのも少しうなずけます。

久々に超ポピュラーな洋楽を堪能しました。マイケルやマドンナなどのキング・オブ・ポップの系譜を継ぐのはやはり彼女なのでしょうか。ただ、ちょっと彼らの影響が強くて本当のオリジナリティには欠けるような気もしますが。楽曲もパフォーマンス的にも。


IN THE ZONE DVD

« 2004年4月 | トップページ | 2004年6月 »

無料ブログはココログ