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2004.03.29

TM NETWORK、ニューアルバム!

TM NETWORKのニューアルバム『NETWORK -Easy Listening-』が去る25日、ついにリリースされました。2000年12月のインディーズでリリースされた『Major Turn-Round』以来、3年3ヶ月ぶりの待ちに待ったオリジナルアルバムとなります。

前作『Major ~』はプログレの要素を積極的に取り込むなどかなり実験的な作品でした。音だけでなく、収録曲を無料でダウンロード配信したり、販売もネット通販と一部ショップに限定するなどTMらしいチャレンジ精神に溢れるプロジェクトでした。ネット普及による流通の変化を睨んでのものでしたが、一方でプロモーションなどにおいてインディーズの限界も見え、その後はR&Cレコードに移籍、メジャー復帰することとなります。

コンセプチュアルで重かった前作の印象と比べると、『NETWORK -Easy Listening-』はそのタイトル通りわりとさらりと聴けて軽い感じもします。しかし、「SCREEN OF LIFE」や「PRESENCE」には年齢を重ねた3人らしいメッセージが詞に込められていますし、音的にも昨今小室哲哉が力を入れてきたトランステイスト溢れるアレンジが新しいTMを演出。同じく小室がサウンドにトランスを取り入れてきたglobeGABALLよりも、リズムやギターなどがより一層バンドらしく、ポップさも増しており、TMなりのJ-トランスポップを聴くことが出来ます。「SCREEN OF LIFE」のイントロやサビのフレーズ、シンセのリード音は、やはりTMならではの高揚感と言っていいでしょう。木根バラも健在で、「風のない十字路」など、デビュー当時から評価の高いコーラスワークも聴けます。

惜しむらくは、過去曲やシングルカップリングなどのリアレンジ曲が多いこと。もっと新曲が聴きたかったというのがファンの素直な感想でしょう。20周年を意識してのことでしょうし、「TAKE IT TO THE LUCKY」の生まれ変わりなどは確かに素晴らしいものがありますが、TMだからこそその新しさを過去との対比ではなく純粋に新曲で提示して欲しかった気がします。この欲求不満を、そう遠くないうちに次なるニューアルバムを製作し完全に晴らしてくれると信じたいです。また3年とかブランク空けるのは勘弁!

何はともあれTMが活発に動き出したのは嬉しい限りです。このアルバムは、21世紀の『RAINBOW RAINBOW』なのかもしれません。これが本当のMajor Turn-Round。新たな気持ちで、また僕たちがワクワクするような音楽を聴かせて、活動を見せて欲しいと期待しています。とりあえず、4月21日の横浜アリーナ、そしてその後のツアーが楽しみ!こちらも20周年記念ということで集大成的内容になるようですが、そうした中でもまた少しでも新しいサプライズを提供してほしいです。


NETWORK -Easy Listenig-

2004.03.22

神様お願い

韓国では党や家族の収賄で大統領が弾劾され職務停止。台湾では現職総統が投票日直前に撃たれ、僅差で勝った選挙結果は不正疑惑が噴出しています。かくいう我が国日本も、腑抜けに終わった道路公団改革をはじめいっこうに進まない構造改革、経済政策に不満は募る一方です。

こんなときに偉大なる将軍様に魔が差して戦争でも始まったらどうするんでしょう。いや、まぁ現実的にはほとんどその可能性はなさそうですが。何はともあれ、しっかりして頂きたいものです。

イラクではテロが増加し混迷を深め、イスラエルは車椅子のハマス指導者をミサイルで暗殺し和平もへったくりもあったもんじゃありません。

イラク戦争反対デモの翌日には、そのイスラエルの事件。本当に絶望に近いものを感じます。21世紀、戦争のない世紀を築き、人類はさらに平和の道を歩むという夢はいとも簡単に崩れ去りました。人間の愚かさに呆然とするばかりです。

宗教ってなんなんざんしょ。人を救うのが宗教ではないのですか。イスラムもユダヤもキリストも、もういったいどれだけ人を殺せば、どれだけ罪のない人々の涙を見れば彼らの理想とやらは実現されるのですか?報復を繰り返し人類皆殺しにすれば復讐はなされるのでしょうか?

2004.03.04

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還

面白かったです。映像も美しく戦闘シーンなどの迫力も満点。昨今CGやSFXの発展で大抵のことでは驚かなくなりましたが、この映画はその技術のみに溺れていないところが良かったです。原作を映像化するために、素晴らしい映像を撮るために技術をふんだんに利用した感じ。真っ白な巨大城郭都市ゴンドールをガンダルフが真っ白な馬で駆け上るシーンなどは印象的でしたね。

若干エンディングというか終盤が冗長な感じなのが残念です。宣伝はしきりに感動、泣けるというのを売りにしているみたいですが、確かにフロドとサムの友情をはじめ感銘を受ける部分はありますが、指輪を巡る旅が終わってから後のまとめが長いこともあって「泣ける」という感じではありませんでした。ただ、完結編だけあって一連の話には一応の結論が出されるし、「マトリックス」などとは違って納得は出来るので満足感はありました。唯一サルマンがキャスティングの問題で一切出てこなかったのが若干不自然だったくらいかな。ま、それも一応前作で壊滅的な打撃を受けて力が弱まり篭っていると理由付けはされていましたが。

平日にも関わらずアカデミー賞効果もあって入りも盛況でしたが、アカデミー賞云々とかそういうのをあまり気にせずに単純に良質のファンタジー作品ということで観に行ったほうがとても楽しめる作品だと思います。ただ人物の相関関係などがこれ1作では分かり難いので、前2作は観ておいた方がいいでしょう。

ロード・オブ・ザ・リング」三部作はなかなか印象的なシリーズになりました。「ホビットの冒険」などは映画化されるのかな!?


ロード・オブ・ザ・リング

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